多度大社 DRIVER'S REPORT
三重県桑名市多度町にある多度大社におじゃまして、8月11日と12日に行われる献灯祭についてお届けしました。
前回まで「ちょうちん祭り」と呼ばれていたお祭りが、今年「多度大社夏詣 献灯祭」 と名称を改め、4年ぶりに帰ってきます。
無病息災、家内安全などを祈る新たな夏の風物詩となり、"みあかり"に照らされた荘厳神秘な世界をお楽
しみ頂けます。
これまでの提灯が「みあかり」に変わるんですが、新たに登場する「みあかり」は、これまでの提灯とは異なり、いずれも多度大社オリジナルのデザイン。
本殿前に掲げる「特別みあかり」と、美御前社大前から冠木鳥居までに掲げる「特大みあかり」は、平安時代から伝えられる文様「小葵文」があしらわれています。
また、広く境内に掲げる「みあかり」は、多度大社のご神紋の1つ「五の桐」の紋を色とりどりに散らし、傍らには多度大社に伝わる文晁作の絵馬に描かれた白馬があしらわれ、境内を柔らかな色合いで彩ります。
赤、青、緑、オレンジのみあかりが灯された境内は、幻想的な世界が広がります!
「特別みあかり」「特大みあかり」は数量限定で、好評につきすでに定数となっていますが、みあかりはどなたでも献灯できますので、ご希望の方は多度大社まで問い合わせくださいね。
楽しい催し物もあります!
両日ともにからあげ・ポテト・かき氷・ビールなど様々な屋台・飲食コーナーや金魚すくい・射的・輪投げなどお遊びコーナーが登場。
その他にも舞台では、総合司会の川原龍夫さん率いるハーサンクラブバンド、11日には世界2位のアコーディオン演奏デュオの「巡」、12日にはゴスペルコーラスユニットの「マーケッツ」がゲストとして盛り上げます。
また、12日にはこどもたちに大人気の王様戦隊キングオージャーショーを予定していて、楽しい催し盛りだくさんです!
さらに!
毎回1番の盛り上がりをみせるのが豪華景品の当たるビンゴゲーム!
両日共に午後8時10分頃より開始です。
ビンゴカードは、みあかりを申し込むと引きかえ券がもらえるほか、どなたでも1枚300円でお楽しみいただけます。
テレビや、あの高級クッションなどが当たるビンゴゲーム、みなさんも是非ご参加ください。
ご出演いただきました増田さん、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆多度大社
◇三重県桑名市多度町多度1681
◇TEL 0120-375381
東海ろうきん DRIVER'S REPORT
今日は名古屋市中区新栄にある、東海ろうきん本店ビルにお邪魔しました。
ろうきんは働く人が中心となってお互いを助け合うために作った、働く人のための金融機関です。
東海ろうきんでは2010年から「『はたらく人にありがとう』メッセージ募集」を毎年実施されていて、今年で14回目になります。ご両親や学校の先生、職場の仲間など、皆さんの周りにいる働く人へ普段言えない「ありがとう」の気持ちをつづったメッセージを応募していただく事業です。
改まって「ありがとう」ってなかなか言えないですが、だからこそこのような機会に、普段伝えたい「ありがとう」の気持ちを応募されてみてはいかがでしょうか。
優秀作品に選ばれると素敵なプレゼントがもらえますよ。
メッセージ部門は小学生の部、中学生の部、一般の部の3部門に分かれていて、各部門の大賞の方各1名様に賞金5万円、入賞の方各4名様にJCBギフトカード1万円分がプレゼントされます。その他にもWEBから応募された方には抽選で100名様に1000円分の図書カードネットギフトがプレゼントされます。また学校や組合など団体単位で応募されると、全員にドアラと東海ろうきんのイメージキャラクターロッキーのコラボグッズがプレゼントされます!
そのほかに今回からInstagramでの応募も始まりました。Instagram部門で入賞された方には東海地方の特産品など、総額12万円分プレゼントということです!とっても豪華ですよね!
そして今回も「Paradise」DJの神野三枝さんが、入賞15作品を朗読されます。作品音源は東海ろうきん特設サイトで発表されますよ。大賞を受賞した3作品の朗読音源は、TOKAI RADIOで放送予定です。
応募方法は、3種類。メッセージを原稿用紙に書いて東海ろうきんにご郵送いただく方法、「はたらく人にありがとう」メッセージ募集の特設サイトからご応募いただく方法、そしてInstagramからの応募になります。
締切は2023年9月30日(土)です。今日の中日新聞のテレビ面にも広告が掲載されていますので、ぜひそちらもご覧ください。
詳しくは東海ろうきんホームページ上の特設サイトをご覧ください。
お話いただいた高橋さんありがとうございました。
薬真寺伽帆
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆東海ろうきん
◇名古屋市中区新栄一丁目7番12号
◇052-243-8833
御在所ロープウエイ DRIVER'S REPORT
夏の楽しいイベントいっぱいの御在所からお届けしました!
御在所ロープウエイは、ふもとの湯の山温泉街から標高1212メートルの御在所岳を結ぶ全長2kmのロープウエイで、片道およそ15分の空中散歩をお楽しみいただけます。ゴンドラ内や山の上の展望台からは、伊勢湾や知多半島までを望む絶景と四季折々の風景を楽しむことができます。山の上は市街地よりも10度ほど涼しくて、今日の正午の気温は22度でした。涼しくて緑がいっぱい、最高のロケーションです。
御在所の夏と言えば、1971年から続く「アカトンボふる里さがし大作戦」。秋の虫として知られるアカトンボですが、6月にふもとの田んぼなどで、ヤゴからトンボになった後、実は涼しい山の上で夏を過ごします。そして秋になると産卵をしに山を下ります。そのアカトンボが、一体どこまで飛んでいくのか、アカトンボの羽に御在所の頭文字の「G」をマークして、行動範囲を調査するイベントです。過去には福井県で発見されたこともありました。
実は、今日、佐藤さんも赤とんぼを捕まえていらっしゃったんですが、コツは静かに近づくこと。ぜひ皆さんも捕まえてみてくださいね!参加ご希望の方は、山の上にある「ございしょ自然学校」で、朝10時から午後3時まで受付しています。参加費は無料で、タモや筆記用具などは受付の時に借りられるので、手ぶらで来ても大丈夫ですよー!
その他にも、生き物観察会や昆虫標本作りなど、夏休みの自由研究にぴったりなイベントや、お子様がすっぽり入ってしまう位の大きなシャボン玉を飛ばすイベントなど、御在所岳の大自然を満喫できるイベントが盛りだくさん!事前予約が必要なものもありますので、日程や詳細を御在所ロープウエイのホームページをご確認ください。
さらに!たっぷり遊んだ後は、おいしい物もぜひ味わってください!夏といえばカレー!
伊勢うどんの麺にとろとろの自家製角煮を乗せた名物のカレーうどんや、サクサクの唐揚げがのった、カレーラーメンなど人気メニューがあります。そして、夏限定で、彩り鮮やかな夏野菜の素揚げを乗せた「夏野菜のカレーつけめん」をもあります。そしてカフェタイムにぴったりのスイーツ「珈琲ゼリーフロート」も、夏限定のオススメです。
ぜひお友達やご家族と夏の御在所ロープウエイにお出かけくださいね!
ご出演いただきました佐藤さん、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆御在所ロープウエイ
◇三重県菰野町菰野8625
◇TEL 059-392-2261
一色うなぎ漁業協同組合 DRIVER'S REPORT
今日は西尾市一色町にあります、一色うなぎ漁業協同組合にお邪魔して、おいしいうなぎについてお届けしました!
今年も待ってました!という方も多いのではないでしょうか。
一色のうなぎは脂が乗ってふっくらしていてとってもおいしいんです。
こちらでは矢作川の水を総延長80kmの養鰻水道水道管にひいて、技術を共有しながら作られています。
温度管理が非常に大変で、暑い時は扉を開けて調整したり、寒い時はボイラーで温めたりなど温度が一定になるように管理されているそうです。
一色うなぎ漁業協同組合の隣の敷地には直売店があり、今日もたくさんの方が来られていました。
また、おいしい一色うなぎを食べられる「うなぎ処いっしき」には、ひつまぶしやうな丼、白焼、蒲焼などがあります!
ご出演いただいた山本組合長のおすすめはわさび菜だということです。わさびの香りと脂ののったうなぎが最高ですよ。
ぜひ土用の丑の日にうなぎを食べて、この暑さを乗り切りましょう!
お話いただいた山本組合長ありがとうございました。
薬真寺伽帆
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆一色うなぎ漁業協同組合
◇うなぎ処いっしき
◇0120-60-0141
四日市大学 DRIVER'S REPORT
三重県四日市市にある四日市大学におじゃまして、教室の中から、四日市大学についてとオープンキャンパスについてお届けしました。
四日市大学は、学校法人暁学園の大学として四日市市と協力のもと、1988年に創立されました。現在、総合政策学部と環境情報学部という2つの学部があり、学生の数は2つの学部の1年生から4年生まで全部合わせて800人弱。先生方と学生さんたちの距離が近く、アットホームな大学です。
大学の特徴は「現場を大事にしていこう」という姿勢。机の上で知識だけで終わら終わらせるのではなく、実際のフィールドで問題を考えていく学問のスタイルです。
総合政策学部4年生の野田満代さんにお話をうかがいましたが、野田さんは、食べ物による地域おこしに興味があるそうです。ゼミの指導教授の小林先生は、ご当地グルメを使って町おこしを行っている四日市とんてき協会の代表されていますが、野田さんはご当地グルメの中でも、食材や独特の調理法などで各地で人気の高い、駅弁に注目して卒論を書いている最中だそうです。実際に佐賀県や博多駅に行ってお弁当を食べ、分析をしたことを卒論に活かしているそうですよ!
3年生の増留杏太さんは、地元桑名のハマグリ密猟対策を仲間たちと一緒にグループで研究しているそうです。これから地元の方にインタビューをしたり、行政への働きかけも考えていると言うことで、まさに現場主義の取り組みですよね!
そんな増留さんがスタッフを勤めるのが、8月5日(土)、8月26日(土)に行われるオープンキャンパス!模擬授業や先輩への質問タイムなど楽しいことが盛りだくさん!模擬授業は、実際に教室で本当の授業を受けるのと同じような形で受けられるという事なのですが、私も受けてみたい!と思ったのが、キャスターやスイッチャー、カメラマンなど、テレビ番組のスタッフになる体験ができるニュース生放送体験!スタジオで音楽を録音してバランスを調整するミックス体験もあります。また、学食を食べられる体験もあってすごく楽しそう!詳しくは是非ホームページをチェックしてください。参加には予約が必要です。ホームページからご予約をお願いします。
ご出演いただきました。佐藤さん、野田さん、増留さん、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆四日市大学
◇三重県四日市市萱生町1200