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キムラユニティー株式会社 DRIVER'S REPORT

今日は中区錦にあるキムラユニティー株式会社にお邪魔して、9月2日(土)から始まる100日間無事故キャンペーンについてうかがいました。



キムラユニティーは「車社会に夢、豊かさ、安心を」をモットーに車に関わる全ての人が笑顔でハッピーになれるように活動されています。

今日ご出演いただいた布施さんがいらっしゃる「ドライバーズセーフティーサービス」では法人のお客様に対して「社用車の事故を絶対になくす」という結果にこだわって交通事故の防止に効果のあるメニューを提供されています。

第12回100日間無事故キャンペーンは9月2日(土)〜12月10日(日)まで実施されます。


法人様が対象で、参加費無料で交通事故防止に役立つメニューを体験できます。例えば車を運転される社員の方に週に1回「実際の交通事故の映像を使った1分間の教育動画」を見ていただくメニューがあります。お客様の担当者に手間がかからないよう、キムラユニティーから社員の皆様のパソコン、スマホにメールで直接配信されます。この動画は1分と短く、いつでもどこでも空いている時間に手軽に手間なく見ていただけます。

今回の100日間無事故キャンペーンのテーマは「アクセルオフで事故防止」です。
アクセルオフというのはアクセルから足を離して速度を落とすことで、危険が迫った時に対処できるようにする行動です。事故は自分が注意していても急な飛び出しなど、相手からくる場合があります。事故に遭わないようにするためにこの「アクセルオフ」が重要になります。1分間の教育動画の中にも多く取り入れられているのでたくさん学んでいただけるそうです!。


こちらの無事故キャンペーン、昨年は700社を超える企業が参加したそうです。車の保有台数も10台くらいから1000台を超える企業が参加されています。
事故をなくしたい!何をすれば事故が減るのか知りたい!自分たちで実施するのは大変!と思われている企業様が申し込みをされているそうです。

お申し込みはインターネットで「100日間無事故キャンペーン」と検索してくださいね。



お話いただいた布施さんありがとうございました。

薬真寺伽帆



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆キムラユニティー株式会社
◇名古屋市中区錦3-8-32


株式会社リョーケン DRIVER'S REPORT

三重県四日市市にある株式会社リョーケンにおじゃまして、初期費用0円の解体工事についてお届けしました!



株式会社リョーケンホールディングスは、暮らしに貢献する総合企業4社を運営する持ち株会社。その中で中心となるのが株式会社リョーケンです。都市土木事業、建設事業、不動産事業、緑化事業、解体事業が主な事業です。

その中でもいま力を入れているのが空き家問題なんです。空き家は、古くなって倒壊の恐れがあったり、衛生的にも防犯面においても良くないと言われていますが、解体するとなるとお金がかかるし、そもそもどこにお願いしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな空き家を解体してもらうのに、リョーケンなら、なんと、初期費用0円!その土地を売ったお金から解体工事の費用を捻出することで、初期費用を0円にすることができるんです。しかも、見積無料です!これは安心ですね。


さらに!リョーケンなら、3つの安心も実現!

1つ目は、木造家屋から大規模なRC造建物までお任せ!

2つ目は、リョーケンは、地域密着型企業なので、中間コストを最小限に抑えることができます!

3つ目は、建物の解体後、土地の売却や新築工事などのサポートもしてもらえます!

その他、解体工事以外にも粗大ゴミの回収も行ってもらえます。エリアとしては三重県内の北勢地域を中心に行われています。詳しくはお問い合わせくださいね!

空き家をどうしたらいいのか迷っている、売りたい土地がある!解体してほしい建物がある!という方は、まずはお電話かHPでお問い合わせください!



ご出演いただきました山北さん、ありがとうございました。

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆株式会社リョーケン
◇三重県四日市市芝田1-6-7
◇TEL 059-320-0808


桑名かき氷街道 DRIVER'S REPORT

今日は桑名市の飲食店22ヶ所で開催されるかき氷を楽しめるイベント「桑名かき氷街道」についてうかがいました!



今年で3回目となる桑名かき氷街道。コロナ禍で飲食店が大変な時、滞在時間も短く済む、かき氷で桑名市を盛り上げるために始められました!

また、かき氷に必要なのは氷やシロップなどいろいろありますが、かき氷機も大きなポイントになりますよね。全国の70%のかき氷機が、桑名市の中部コーポレーションで作られているそうです。

今日は22ヶ所のうちの1店舗、ブライダルとレストランの「ザ フナツヤ」にお邪魔して桃みるくかき氷をいただきました!



思っていた2倍は大きなかき氷で驚きました!上に丸ごと乗っている桃がインパクト抜群。
桃の甘さと香りが広がりますよ!氷はフワッフワでした。


かき氷を食べてスタンプを3つ貯めると、オリジナルグッズが。6つ貯めると桑名の特産品セットが抽選で当たります。
SNSでは桑名かき氷街道公式アカウントをフォローし、桑名かき氷の写真と「#桑名かき氷街道2023」「#お店の名前」 のハッシュタグを付けて投稿すると、グランプリ1名と優秀作品賞3名の方に桑名の特産品セットがプレゼントされます!ぜひご参加ください。



お話いただいた桑名かき氷街道会、株式会社舩津屋の林会長ありがとうございました。

薬真寺伽帆



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆桑名かき氷街道
◇桑名市内22店舗で開催
◇9月30日まで


株式会社紅久 DRIVER'S REPORT

愛知県豊橋市にある株式会社紅久におじゃましました。



株式会社紅久は、もともと、紅花から頬紅や口紅などの化粧品を作る紅花商「紅屋久兵衛」として江戸時代に創業し、吉田藩主御用達の商人としてお城にも出入りをしていました。1902年に事業転換を行い「紅久」として現在の金属リサイクル業を開始しました。紅花商で180年、金属リサイクル業で120年、合わせて300年の歴史があります。

金属リサイクル業としては、東三河4ヶ所の工場と、子会社である浜松の中村金属興業を中心に、あらゆる発生元から回収した鉄、非鉄金属スクラップから、高品位のリサイクル資源を創り出し、製鉄会社や非鉄精錬メーカーへ納入しています。また、東三河で、唯一国指定の小型家電リサイクル法の認定事業者でもあります。その他、建物解体、設備撤去、産業廃棄物の収集運搬、中間処理まで、金属リサイクルの周辺事業に関わることを幅広く手がけています。



紅久では、一般の方からの小型家電の持ち込みも受け入れています。少し前に我が家ではノートパソコンが壊れてしまったので、今日はそれを引き取ってもらいました。受付をしたら置き場にポンと置くだけ。パソコンは個人情報か入っているので心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、置き場所にはカギがかかっていますし、適切に処理してもらえるのでとで安心です。素材ごとに分けられて100%リサイクルされますし、予約もいりませんので、皆さんもぜひご利用くださいね!


そんな紅久はSDGsの認定を受けています。豊橋市からは、SDGsパートナー、愛知県からはSDGs登録企業として認定されています。例えば、鉄スクラップのリサイクルは、今まで捨てるだけだった廃棄物が貴重な資源として生まれ変わることに加え、天然資源である鉄鉱石から鉄を作るよりも、CO2の排出量をおよそ5分の1に削減することができます。



そんな紅久はSDGsの認定を受けています。豊橋市からは、SDGsパートナー、愛知県からはSDGs登録企業として認定されています。例えば、鉄スクラップのリサイクルは、今まで捨てるだけだった廃棄物が貴重な資源として生まれ変わることに加え、天然資源である鉄鉱石から鉄を作るよりも、CO2の排出量をおよそ5分の1に削減することができます。

最近では、トラック運転手やクレーンオペレーターとして女性の方が活躍されているそうです。女性が働きやすい環境づくりにも積極的に取り組んでいます。

他にも朝倉川育水フォーラムや530運動環境協議会の法人会員として、環境保護ボランティア活動に積極的に参加。また、小中学生に資源やリサイクルの大切さを知ってもらう学習の場を設け、環境教育の支援をしています。地域と一緒になって、環境への取り組みをされているんですね!



ご出演いただきました中村さん、ありがとうございました。

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆株式会社紅久
◇愛知県豊橋市神野新田町チノ割12
◇TEL 0532-32-8888


幻の愛知県博物館 DRIVER'S REPORT

今日は名古屋市東区愛知芸術文化センター10階の愛知県美術館にお邪魔しました。
こちらで行われている企画展、「幻の愛知県博物館」についてうかがいましたよ。

現在愛知県には県立の総合博物館がありません。
しかし明治まで遡ると、大須のど真ん中に愛知県博物館が存在していました!この博物館はどんな活動をしていたのか?どうしてなくなったのか?などを紹介する展覧会です。



1章は「旅する金鯱」
日本で博物館がどのようにできたのかを金鯱と共に辿っていきます。
明治時代に海外から入ってきた博覧会や博物館はどういうものだったのか、明治時代の人が文化財をどう守っていったのかなどを辿ります。

2章は「幻の愛知県博物館」
実際に博物館が何をしていたのかが紹介されています。殖産興業といわれる、商工業者に対して売れ筋の見本品をみせて、こういうものを作ると売れる!などというアドバイスをしていた博物館。その後愛知県商品陳列館に移り変わるなど今の私たちがイメージする博物館とは少し違うものであったことを知ることができます。


3章はものづくり愛知の力
博物館が今でも残っていたら、各時代の最先端の見本品が集まった総合産業歴史博物館になっていたのではないかという想像のもと、弥生時代の木製品から現代の化粧品原料までが展示されています。


現在の博物館とは少し異なる、昔の人たちが楽しみ、学んだ博物館をぜひご体感ください。



お話いただいた学芸員の副田さんありがとうございました。

薬真寺伽帆



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆幻の愛知県博物館
◇愛知県美術館
◇8月27日(日)まで開催


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