株式会社リョーケン
三重県四日市市にある株式会社リョーケンにおじゃまして、初期費用0円の解体工事についてお届けしました!
株式会社リョーケンホールディングスは、暮らしに貢献する総合企業4社を運営する持ち株会社。その中で中心となるのが株式会社リョーケンです。都市土木事業、建設事業、不動産事業、緑化事業、解体事業が主な事業です。
その中でもいま力を入れているのが空き家問題なんです。空き家は、古くなって倒壊の恐れがあったり、衛生的にも防犯面においても良くないと言われていますが、解体するとなるとお金がかかるし、そもそもどこにお願いしたらいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。そんな空き家を解体してもらうのに、リョーケンなら、なんと、初期費用0円!その土地を売ったお金から解体工事の費用を捻出することで、初期費用を0円にすることができるんです。しかも、見積無料です!これは安心ですね。
さらに!リョーケンなら、3つの安心も実現!
1つ目は、木造家屋から大規模なRC造建物までお任せ!
2つ目は、リョーケンは、地域密着型企業なので、中間コストを最小限に抑えることができます!
3つ目は、建物の解体後、土地の売却や新築工事などのサポートもしてもらえます!
その他、解体工事以外にも粗大ゴミの回収も行ってもらえます。エリアとしては三重県内の北勢地域を中心に行われています。詳しくはお問い合わせくださいね!
空き家をどうしたらいいのか迷っている、売りたい土地がある!解体してほしい建物がある!という方は、まずはお電話かHPでお問い合わせください!
ご出演いただきました山北さん、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆株式会社リョーケン
◇三重県四日市市芝田1-6-7
◇TEL 059-320-0808
桑名かき氷街道
今日は桑名市の飲食店22ヶ所で開催されるかき氷を楽しめるイベント「桑名かき氷街道」についてうかがいました!
今年で3回目となる桑名かき氷街道。コロナ禍で飲食店が大変な時、滞在時間も短く済む、かき氷で桑名市を盛り上げるために始められました!
また、かき氷に必要なのは氷やシロップなどいろいろありますが、かき氷機も大きなポイントになりますよね。全国の70%のかき氷機が、桑名市の中部コーポレーションで作られているそうです。
今日は22ヶ所のうちの1店舗、ブライダルとレストランの「ザ フナツヤ」にお邪魔して桃みるくかき氷をいただきました!
思っていた2倍は大きなかき氷で驚きました!上に丸ごと乗っている桃がインパクト抜群。
桃の甘さと香りが広がりますよ!氷はフワッフワでした。
かき氷を食べてスタンプを3つ貯めると、オリジナルグッズが。6つ貯めると桑名の特産品セットが抽選で当たります。
SNSでは桑名かき氷街道公式アカウントをフォローし、桑名かき氷の写真と「#桑名かき氷街道2023」「#お店の名前」 のハッシュタグを付けて投稿すると、グランプリ1名と優秀作品賞3名の方に桑名の特産品セットがプレゼントされます!ぜひご参加ください。
お話いただいた桑名かき氷街道会、株式会社舩津屋の林会長ありがとうございました。
薬真寺伽帆
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆桑名かき氷街道
◇桑名市内22店舗で開催
◇9月30日まで
株式会社紅久
愛知県豊橋市にある株式会社紅久におじゃましました。
株式会社紅久は、もともと、紅花から頬紅や口紅などの化粧品を作る紅花商「紅屋久兵衛」として江戸時代に創業し、吉田藩主御用達の商人としてお城にも出入りをしていました。1902年に事業転換を行い「紅久」として現在の金属リサイクル業を開始しました。紅花商で180年、金属リサイクル業で120年、合わせて300年の歴史があります。
金属リサイクル業としては、東三河4ヶ所の工場と、子会社である浜松の中村金属興業を中心に、あらゆる発生元から回収した鉄、非鉄金属スクラップから、高品位のリサイクル資源を創り出し、製鉄会社や非鉄精錬メーカーへ納入しています。また、東三河で、唯一国指定の小型家電リサイクル法の認定事業者でもあります。その他、建物解体、設備撤去、産業廃棄物の収集運搬、中間処理まで、金属リサイクルの周辺事業に関わることを幅広く手がけています。
紅久では、一般の方からの小型家電の持ち込みも受け入れています。少し前に我が家ではノートパソコンが壊れてしまったので、今日はそれを引き取ってもらいました。受付をしたら置き場にポンと置くだけ。パソコンは個人情報か入っているので心配という方もいらっしゃるかもしれませんが、置き場所にはカギがかかっていますし、適切に処理してもらえるのでとで安心です。素材ごとに分けられて100%リサイクルされますし、予約もいりませんので、皆さんもぜひご利用くださいね!
そんな紅久はSDGsの認定を受けています。豊橋市からは、SDGsパートナー、愛知県からはSDGs登録企業として認定されています。例えば、鉄スクラップのリサイクルは、今まで捨てるだけだった廃棄物が貴重な資源として生まれ変わることに加え、天然資源である鉄鉱石から鉄を作るよりも、CO2の排出量をおよそ5分の1に削減することができます。
そんな紅久はSDGsの認定を受けています。豊橋市からは、SDGsパートナー、愛知県からはSDGs登録企業として認定されています。例えば、鉄スクラップのリサイクルは、今まで捨てるだけだった廃棄物が貴重な資源として生まれ変わることに加え、天然資源である鉄鉱石から鉄を作るよりも、CO2の排出量をおよそ5分の1に削減することができます。
最近では、トラック運転手やクレーンオペレーターとして女性の方が活躍されているそうです。女性が働きやすい環境づくりにも積極的に取り組んでいます。
他にも朝倉川育水フォーラムや530運動環境協議会の法人会員として、環境保護ボランティア活動に積極的に参加。また、小中学生に資源やリサイクルの大切さを知ってもらう学習の場を設け、環境教育の支援をしています。地域と一緒になって、環境への取り組みをされているんですね!
ご出演いただきました中村さん、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆株式会社紅久
◇愛知県豊橋市神野新田町チノ割12
◇TEL 0532-32-8888
幻の愛知県博物館
今日は名古屋市東区愛知芸術文化センター10階の愛知県美術館にお邪魔しました。
こちらで行われている企画展、「幻の愛知県博物館」についてうかがいましたよ。
現在愛知県には県立の総合博物館がありません。
しかし明治まで遡ると、大須のど真ん中に愛知県博物館が存在していました!この博物館はどんな活動をしていたのか?どうしてなくなったのか?などを紹介する展覧会です。
1章は「旅する金鯱」
日本で博物館がどのようにできたのかを金鯱と共に辿っていきます。
明治時代に海外から入ってきた博覧会や博物館はどういうものだったのか、明治時代の人が文化財をどう守っていったのかなどを辿ります。
2章は「幻の愛知県博物館」
実際に博物館が何をしていたのかが紹介されています。殖産興業といわれる、商工業者に対して売れ筋の見本品をみせて、こういうものを作ると売れる!などというアドバイスをしていた博物館。その後愛知県商品陳列館に移り変わるなど今の私たちがイメージする博物館とは少し違うものであったことを知ることができます。
3章はものづくり愛知の力
博物館が今でも残っていたら、各時代の最先端の見本品が集まった総合産業歴史博物館になっていたのではないかという想像のもと、弥生時代の木製品から現代の化粧品原料までが展示されています。
現在の博物館とは少し異なる、昔の人たちが楽しみ、学んだ博物館をぜひご体感ください。
お話いただいた学芸員の副田さんありがとうございました。
薬真寺伽帆
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆幻の愛知県博物館
◇愛知県美術館
◇8月27日(日)まで開催
第5回アーレックスマッチプレー選手権/愛知県プロゴルフ協会
8月21日(月)から名古屋市名東区の愛知カンツリー倶楽部で行なわれる、第5回アーレックスカップマッチプレー選手権についてお届けしました。
8月21日(月)から24日(木)に行なわれるアーレックスカップマッチプレー選手権。今回で5回目ということで、過去最多の120人が出場されます。若手からシニアの方まで全国から選手が集い、今後さらに羽ばたいていく若手選手の登竜門にもなってきているそうです。
わたしたちがよく見ているゴルフの試合はストロークプレーと呼ばれる1打1打の積み重ねで18ホールで戦う試合ですが、マッチプレーは、1対1の戦いででホールごとに勝敗が決まっていきます。
今回のマッチプレー選手権は1日目の予選がストロークプレーで120人から64人になり、2日目以降は、マッチプレーで行なわれます。ご出演いただいた伊藤選手は、第1回大会の優勝者!この大会は、9ホールマッチプレーとなるので、気が抜けないメンタルの戦いでもある!とおっしゃっていました。
1日目の予選はYouTube配信もあります。伊藤選手はこの配信の中で実況と解説を担当されるそうで、なんと1人で7時間ほどおしゃべりされるんだとか。そんな伊藤選手、2日目からは選手としてしっかりと大会を戦います。そのギャップにも注目ですね!
入場無料ですので、ぜひ現地での観戦もお楽しみ下さい。
ご出演いただきました伊藤選手、ありがとうございました。
石川由香里
※放送後1週間お聴きいただけます。
◆第5回アーレックスカップマッチプレー選手権
◇愛知カンツリー倶楽部
◇愛知県名古屋市名東区猪高町高針字山ノ中20-1
◇8月21日(月)〜24日(木)