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壺焼き芋 芋華

名古屋市天白区の焼き芋のお店「壺焼き芋 芋華」におじゃましました。



芋華は、2021年3月にオープンした焼き芋のお店。店主の山田さんは、テレビでたまたま紹介されていた焼き芋店を見て、「自分も面白いことをやりたいな」と思い、大垣市にあるお店を見学に行くことに。そこで見た壺焼きの焼き芋に魅せられ、今度は壺の産地、常滑に壺を見に行くと、それが手作りでなかなか手に入らないことが分りました。すると、山田さんはその場で壺を注文。奥さんにも相談せず、焼き芋店を始めることを決めたそうです。

お店には大きな壺が5つ並んでいますが、その中には籠が10個付いていて、その中で七輪と炭でゆっくりとお芋を焼き上げていきます。1時間半から2時間かけて焼くことで、水分が飛ばず、しっとりと仕上がり甘みが強くなるそうです。


サツマイモ自体にもこだわりがあって、詳しくは教えてもらえなかったのですが(笑)茨城産の特別なお芋を使っているそうです。

お芋は4種類。あったかい「壺焼き芋」と、冷たい「冷やし芋」、お土産にもぴったりな「冷凍芋」、さらに、ほし芋みたいな食感を楽しめる「熟成芋」もあります。わたしはあったかい壺焼き芋をいただいたんですが、ねっとりとしていて、蜜がじゅわっと垂れてくるくらい甘い!お芋を割った瞬間、お店の中には、蜂蜜のような香りが広がりました。


トッピングも3種類あります!お芋の間に、塩のかかったエシレバターとあんこが挟んである「あん塩エシレバター」や、エシレバターにはちみつがかかったエシレバターハチミツ、クリームチーズとハチミツの「クリームチーズハチミツ」。わたしは1番人気のエシレバターハチミツをいただいたんですが、バターの塩味がお芋の甘さを引き立ててくれて本当においしかったです!

お芋は売り切れ次第終了となりますので、お早めにお越しいただくか、電話予約かインスタのDMからのご予約がおすすめです。お店のお近くの方は、配達をしてもらえるほか、Uber Eatsもありますので、是非みなさん、楽しんでくださいね!



ご出演いただきました。山田さん、ありがとうございました。

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆壺焼き芋 芋華
◇愛知県名古屋市天白区大根町4号
◇TEL 070-1662-1039


トップピット

愛知県安城市にあるタイヤショップ「トップピット」におじゃましました。



トップピットは、名鉄名古屋本線の新安城駅のすぐ近くにある、タイヤの販売・買取専門店です。新品タイヤはもちろん、中古タイヤも国産から外国産まで幅広く取り扱っています。

お店の中に入ってまず目に入るのはすごい量のタイヤ!タイヤ!タイヤ!いつでもどんな車でも予約なしのご来店ですぐに対応できるように、在庫をたくさん用意されているそうです。



最近は、食品や日用品の値上げラッシュのニュースが続いていますが、タイヤも例にもれず、価格が上がってきています。タイヤの原料である原油価格の高騰や、コロナ禍での輸送や生産にかかるエネルギーコストの増加などが影響しているそうです。だからこそ!安いタイヤを探してあちこちのお店を回るという方も多いそうですが、特に愛知県では自動車は日々の生活において欠かせないもの。そこで、トップピットでは「日本一安いタイヤ専門店」を目指して、毎日頑張っています。


そんなトップピットからうれしいお知らせです!店頭限定ですが、明日の開店時間、朝10時から先着5名様に、タイヤサイズ155/65/R14の軽自動車用の新品タイヤを4本セット、工賃・消費税込みの10,000円で販売!新品で10,000円はすごいですよね、しかも、さらにうれしいサービスとして、トップピットでは、お買い上げいただいた4本セットの新品タイヤであれば、そのタイヤが走れなくなって捨てるまで、何十回でも無料でパンク修理してもらえます。アフターサービスも手厚くて安心ですね。

これ以外にも、安さと品質に自信のあるタイヤがたくさん用意されているトップピット。明るい女性スタッフさんもいらっしゃいますので、女性おひとりでのご来店でも安心してお任せできますよ!ぜひ訪れてみてくださいね!



ご出演いただきました松本さん、ありがとうございました!

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆トップピット
◇愛知県安城市東栄町5-5-2
◇TEL 0120-51-4965


愛知県トラック協会

愛知県みよし市の愛知県トラック協会におじゃまして、明日、7月15日(土)に開催される就職面談会についてお届けしました。



愛知県に拠点を置くトラック運送事業者の中から、今回は40社が出展し、物流業界の仕事に興味をお持ちの方の就職活動をお手伝いする就職面談会。ウインクあいちでの開催は、今回で5回目。物流業界の求職に特化した大規模なイベントで、毎回たくさんの方が来場されています。

イベント会場での直接面談を通じて、働くイメージや、会社の雰囲気を実感することができるというのが最大のウリ!個別企業に直接応募する前に、当日1日で様々な企業を比較しながら見て回れば、会社の隠れた魅力や雰囲気を生で感じとっていただけます。また、トラックドライバーの他にも、物流を支える事務や営業、整備、倉庫の中での仕事などなど、職種や働き方はいろいろあります。そんな様々な職種に関する情報収集もできますし、ドライバーといっても、走行距離や勤務時間の違いなどがあるので、ご自身の事情や条件に合った企業を見つけることができます。

トラック運送業界は働き方改革の真っ只中。2024年4月からは、ドライバーの労働時間を定める法律が大きく変わり、より働きやすい業界へと変わっていきます。業界経験者に限らず、新しいことを始めてみたいという未経験の方も大歓迎。特別な資格や経験等は必要ありませんので、7月15日の就職面談会にぜひお出かけくださいね!来場された方には、最大3,000円分の選べる電子マネーギフトのプレゼントもあります。詳しくは「愛知県トラック協会」で検索してみてくださいね!



ご出演いただきました。寄田さん、ありがとうございました。

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆愛知県トラック協会による就職面談会
◇7月15日土曜日 11:00〜17:00
◇ウインクあいち
◇予約不要、服装自由


高畑勲展in三重県総合博物館MieMu

今日は三重県津市にあります、三重県総合博物館MieMuにお邪魔しました。
第34回企画展・特別展「高畑勲展 日本のアニメーションに遺したもの」が開催されています。



高畑勲は現在の三重県伊勢市に生まれ、幼い頃は三重県津市で過ごした三重ゆかりの映画人です。
今回は、絵を描かない高畑の「演出」に注目し、絵コンテ、レイアウト、背景画など多数の資料を紹介しながらその多角的な作品世界の秘密に迫ります。


例えばテレビで放映されたアルプスの少女ハイジや赤毛のアンの名作シリーズがあります。これらは海外が舞台ですが、日常生活を丹念に描き出す手法を取り入れ、豊かな人間ドラマの形を完成させています。これらの作品の絵コンテなどのメモから、宮崎駿や、以前三重県総合博物館で企画展を実施された近藤喜文らとのチームワークにより、どのように作り上げたかを楽しむことができます。

アルプスの少女ハイジ、最初は三つ編みの少女の予定だったそうですが、「この年齢の子が自分で三つ編みできるかな?おじいさんが結んでくれるのかな?」など色々考えられて、ショートカットのような髪型になったそうです!
よりリアリティを求めて作られたということが資料からわかってとっても面白いですよ。


日本を舞台にした作品もあります。
スタジオジブリで製作した日本を舞台にした映画「火垂るの墓」や「平成狸合戦ぽんぽこ」があります。
これらの映画では日本の戦中・戦後の歴史を再考するような作品で日本の風土や庶民生活のリアリティーを表現しています。
私は今まで物語のみを楽しんでいましたが、物語ができた背景や絵の描かれ方など細かいところにも注目して作品を見直してみたいなと思いました。

企画展・特別展「高畑勲展」は9月18日(月)まで開催中です。
休館日は毎週月曜ですが、祝日の7月17日と9月18日は開館、7月18日が休館です。
詳しくは三重県総合博物館MieMuのホームページをご覧くださいね。

お話いただいた中村さんありがとうございました。

薬真寺伽帆



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆高畑勲展
◇三重県総合博物館 MieMu
◇三重県津市一身田上津部田3060


四日市大学

三重県四日市市にある四日市大学におじゃまして、ゼミの授業中の教室の中から、四日市大学についてとオープンキャンパスについてお届けしました。



四日市大学は、学校法人暁学園の部門として、四日市市と協力のもと、1988年に創立された比較的若い大学です。現在、総合政策学部と環境情報学部という2つの学部があり、学生の数は2つの学部の1年生から4年生まで全部合わせて800人弱です。

大学の特徴は、「現場を大事にしていこう」という姿勢。机の上で知識だけで終わら終わらせるのではなく、実際のフィールドで問題を考えていく学問のスタイルです。

小林ゼミ2年生の石坂さんにお話をうかがいましたが、石坂さんは今、防災に関心を持っているそうです。授業でも防災士の資格取得に向けて学んでいて、ゼミでは、仲間の1人である稲垣さんが住んでいる川越町で想定される津波被害について調べてきました。調べている中で、近年、増えているベトナム人などの外国人住民に対する呼びかけが不足していることがわかったので、仲間といっしょに県民提案制度を使って、三重県に対して改善案を提案されたそうです。すごい!まさにに現場主義!ですね。

そんな石坂さんと一緒に研究をしてきたお仲間、栢本さんからのお知らせは、オープンキャンパス。7月15日(土)と8月5日(土)、8月26日(土)の3回、四日市大学のオープンキャンパスが行われます。模擬授業や先輩への質問タイムなど楽しいことが盛りだくさん!模擬授業は実際に教室で本当の授業を受けるのと、同じような形で受けられるという事なのですが、わたしも今日教室におじゃまして、大学ってこんな感じだったよね!と懐かしくなりました。オープンキャンパスに来られるみなさんにとっては、とっても新鮮な場所だと思いますので、ぜひ体感してくださいね!オープンキャンパスは予約が必要です。ホームページからご予約をお願いします。



ご出演いただきました。小林先生、石坂さん、栢本さん、そして、小林ゼミのみなさん、ありがとうございました。

石川由香里



※放送後1週間お聴きいただけます。


◆四日市大学
◇三重県四日市市萱生町1200


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