【予告】2月4日の放送は・・・? 1・2・3 予告!
2月4日(土)20時00分~
『1・2・3 四日市メガリージョン!!Go!』
通算第253回です!!
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四日市ロケを行った映画「GINAGINA」
通算253回です!
今回のテーマは
「映画へGo!」
今回は2月25日(土)・26(日)に四日市市文化会館で上映される映画「GINA GINA」の監督・脚本・主演を務められた俳優の高川裕也さんをゲストにお招きしてお話を伺います。
高川さんは四日市市のご出身。
なので、この映画のタイトルGINAGINAを見てハッとなる四日市の方も多いのでは。
実は、ぎなぎなは四日市の方言で
「力を抜いて」と言ったニュアンスのある言葉「ぎなぎなやっていこう」なんて使われ方をする言葉なんです。
しかし、映画はそんな力を抜いてなんて言ってられないような世界が舞台となっています。
あらすじ〜(公式HPから引用)
コロナ禍は終息の気配を見せず、世間の気配には諦めと憤懣が入り混じっていた。
還暦を迎える俳優・木村も、一念発起して補助金や助成金をあてに小さな映画を作り始める。
それは、木村にとって自分の生業に対するひとつのケジメでもあるのだろう。懇意にする仲間やスタッフを集め、主役は仲の良い後輩・恵介を据えた。ところが、肝心のシーンで恵介に大怪我を負わせてしまう。三ヶ月の重症。恵介のマネージャーからは、やんわりと損害賠償を持ちかけられたが、最後の頼みの生活補助金も却下の通知が届く。
時を同じくして娘のアサミから久し振りに連絡があった。離婚も近いと思っていた亭主との間に子供ができたと言う報告だった。しかも産んで一人で育てるとまで。
金策に悩む木村は、初めて中学の同窓会に出席する…そこで再会した学年のマドンナ的存在・雪乃と旧交を温めてみると、彼女は木村の映画に出資すると言い出した。或いは、故郷に戻って自分の会社で雇ってもいいと。しかもこれは「復讐なのだ」という謎の言葉まで添えて…。
東京に戻った木村はスタッフを集める。そしてアサミにも、木村は一つの決意を持ちかける…。
高川さん、この作品が初めての脚本・監督作品。
コロナ禍に入り、自粛が続く中で映画を撮りたいと考え、脚本を書かれたそうです。
ご自身と作品のキャラクターとの二重構造のような形で自分の持つものを作品に投影して作られたからでしょうか。フィクションではないような、まるでドキュメンタリーのようなリアリティを生み出しています。
さらに映画の中には、四日市市でお馴染みの場所もたくさん出てきます。
そんな四日市ロケの制作秘話などをたっぷりとお聞きしました。
ぜひ、このインタビューを聞いて上映会にも足をお運びください。
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【お知らせ】
NEW★四日市市発!メディアミックスプロジェクト「This is 4STYLE」についてはこちらから!
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今回も東京スタジオと一緒に収録!
あべ静江さん、ミナクルの二人が東京スタジオからお届けしますよ。
高川さんの話を聞いて、やっぱり、知った場所が映画に出てくると嬉しいよねと話す三人。
さらにタイトルのぎなぎなについて、同じ三重県内、松阪市出身のあべさんは
「私も聞いたことないです」ということで四日市ならではの方言のようです。
逆に大阪出身のミナクルは「ボチボチ」と同じような感じかなあとのこと。
そんなミナクルは現在関東在住、方言ゆえにうまくつたわらなかったなんてことも多いそうで、エピソードを話してくれましたよ。
詳細は本編で。
2月4日(土)20時00分~
『1・2・3 四日市メガリージョン!!Go!』
お聴き逃しなく!!!