2024年6月『 RUSH HOUR! 』 j-pop
東海ラジオは毎月レコメンド曲を「RUSH HOUR!」として紹介しています!6月の「RUSH HOUR!」は下記の3曲!1か月にわたり、各ワイド番組内などでオンエアしプッシュしていきます!
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【NakamuraEmi】
『 祭 ( feat. Mummy-D) 』
5/29 release New Album『KICKS』
■アーティストプロフィール
NakamuraEmi
神奈川県厚木市出身。
1982年生まれ。
山と海と都会の真ん中で育ち幼少の頃よりJ-POPに触れる。
カフェやライブハウスなどで歌う中で出会ったHIPHOPやJAZZに憧れ 歌とフロウの間を行き来する現在の独特なスタイルを確立する。
その小柄な体からは想像できないほどパワフルに吐き出されるリリックとメロディーは、老若男女問わず心の奥底に突き刺さる。
■『Promoter's comment』日本コロムビア 水野さん
前作ALBUMから、2年10ケ月ぶりの7枚目「KICKS」の中から「祭(feat.Mummy-D)」コラボ曲Mummy-D、ヒップホップ界で現在進行形のレジェンド「RHYMESTER」ののラッパーであり、サウンドプロデューサーであり、トータルディレクションを担う司令塔というお方です。NakamuraEmiにとってRHYMESTERは、今の音楽スタイルに至るまでに多大な影響を与えた存在であり、常に指標で特別なアーティストです。今回の「祭」は、桑名マイスターでもある Mummy-D の指名で三重県桑名市の地域資源の魅⼒をテーマごとに発信する役割を担う「魅⼒みつけびと」にNakamuraEmi が就任したことがきっかけでできた曲。午前0時をまわると街中の鉦や太鼓が鳴り響く日本一やかましい祭り「石取祭」を実際にNakamuraEmiが体験し、大人から子供へ受け継がれる文化や伝統、実際に見て自分が感じたことを大切にしてほしいという願いが込められた楽曲となっています。
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【スチャダラパー&STUTS】
『 Pointless 5 feat. PUNPEE 』
5/17 release New Single
■アーティストプロフィール
スチャダラパー
ANI、Bose、SHINCOの3人からなるラップグループ。 1990年にデビューし、1994年『今夜はブギー・バック』が話題となる。 以来、なんやかんやあって、現在に至る。 デビュー30周年を迎える2020年にアルバム『シン・スチャダラ大作戦』を発売。2024年4月24日に小沢健二と30年振りのコラボ楽曲「ぶぎ・ばく・べいびー」をリリース。5月17日スチャダラパー & STUTS名義で『Pointless 5 (feat. PUNPEE)』をリリースし、 『スチャダラパー & STUTS Presents “That’s the Joint”』を 6月30日(日)に大阪城音楽堂、7月16日(火)にZepp Shinjuku(TOKYO)で開催する。
STUTS
1989年生まれのプロデューサー・トラックメーカー。自身の作品制作やライブと並行して、数多くのプロデュース、コラボレーションやTV・CMへの楽曲提供など活躍の場を広げている。2021年4月にはTVドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」主題歌『Presence』を発表。同年10月にSTUDIO COASTワンマンライブを成功させた。2022年10月に3rd アルバム『Orbit』、12月にはMirage Collective名義でのアルバム『Mirage』をリリースした。2023年6月に初となる日本武道館公演を成功させた。
■『Promoter's comment』SSNW 山内さん
スチャダラパー、STUTS、PUNPEEというステキな3組が織りなす 「Pointless 5 feat. PUNPEE」。何度でも繰り返し聴きたくなるような余韻が心地良い、最高に気持ちいい1曲となっております。6月30日(日)大阪城音楽堂、7月16日(火)Zepp Shinjukuにて『スチャダラパー & STUTS Presents “That’s the Joint”』が開催されます。スペシャルなライブになること間違いなし!皆さんぜひJointしてください♪
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【 xiexie 】
『 UMA 』
6/12 release DEBUT ALBUM 『wellwell』
■アーティストプロフィール
xiexie
2020年 1月に東京で結成。モダンな懐かしさとオルタナティブな新しさを纏った USインディーやアジアンインディーと親和性も高いチルサイケなオルタナティブバンド。 2021年 2月 19日 1stデジタル EP『 XIEXIE』でデビュー。2022年 FUJI ROCK FESTIVAL’22 ROOKIE A GO GOやSYNCRONICITY’23などに出演。 TOMMY GUERRERO JAPAN TOUR 2023 のサポートアクトにも抜擢された。また初の海外ライブツアーとして 台湾の音楽フェスティバル「浪人際’ 23」(台南)に出演、台北にて自主ライブ企画「 xiexie 1st Taiwan Tour “SURPRISE TEA”」を開催し見事に初台湾自主企画ライブはソールドアウトを飾る。日本からアジアへ世界へ xiexieのオルタナティブ旋風は止まらない。
■『Promoter's comment』P-VINE 吉田さん
台湾公演を大成功させるなど、国外からも注目を集める東京のインディーバンド、xiexieによるデビューアルバム『wellwell』が遂に完成!FUJI ROCK FESTIVALやTommy Guerreroの来日公演にも出演したアジアと日本のインディーシーンの架け橋となるサイケでドリーミーなサウンドが世界に向けて出発!「UMA」はビーチ沿いをドライブしたくなるような、xiexieらしいドリーミーでサイケデリックな心地良さを味わえる1曲です!♪ ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇