2022年9月の『 RUSH HOUR! 』 j-pop
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9.7 Digital Release EP『プレロマンス/フィナーレ。』
■アーティストプロフィール
eill
東京出身。ブラックミュージックを下地にした音楽性と、甘さ/切なさ/艶感/力強さが共存した歌声で魅了するシンガーソングライター。アーティスト名は北欧神話に登場する癒やしの女神「エイル」に由来。癒やしの力は音楽にも宿るという思いが込められている。15 歳から歌い始め、同時に PC で作曲も開始。2018 年 6 月にシングル「MAKUAKE」でデビュー、10 月にミニ・アルバム「MAKUAKE」を発表。2019 年 11 月に“イヤフォンで聞けるダンスミュージック” をコンセプトに制作した1st AL「SPOTLIGHT」をリリース。多彩なソングライティング・センスが高い評価を受け、BE:FIRST、テヨン(ex 少女時代)、EXID、ジャニーズWEST、NEWS 等に楽曲を提供。情感豊かな歌声に魅せられたアーティストも多く、SKY-HI、PINKSWEAT$ 等、国内外のアーティストの楽曲に客演で参加。2021 年4 月にTV アニメ『東京リベンジャーズ』のED 主題歌に起用されたメジャーデビュー第一弾シングル「ここで息をして」をリリースし、Apple Music のJ-Pop ランキング世界50 カ国でトップ10 入り、iTunes Store J-Pop ランキング世界11 カ国でトップ10 入りするなど国内外問わずに人気を集めた。2nd シングル「hikari」はフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」のオリジナルナンバーとして起用され、3rd シングル「花のように」はマルイ「21 年夏・HANABI FLOWERS」インスタレーションテーマソングに起用されABEMA 「虹とオオカミには騙されない」に楽曲使用され続けた。2021 年9 月公開の映画「先生、私の隣に座っていただけませんか?」ではアレンジに音楽プロデューサーのYaffle を迎え入れた竹内まりやの名曲「プラスティック・ラブ」のカバーで主題歌を担当。さらに2019 年リリースの「20」の続編となった5th シングル「23」はABEMA「私の年下王子様 100 人の王子編」に主題歌として起用された。2022 年2 月には、メジャー1st ALBUM となる『PALETTE』をリリース。AL リードの「いけないbaby」はABEMA オリジナルドラマ『私が獣になった夜~好きになっちゃいけない』主題歌に起用され、LINE マンガオリジナル作品『ラブミーテンダーにさようなら』とのコラボも実施。タイトル楽曲「palette」は、広瀬アリス・生瀬勝久出演の『アクエリアス』新TVCM ソングに起用され、さらに鈴木愛理主演の「ABEMA」新作オリジナルドラマ「ANIMALS - アニマルズ-」の挿入歌にも起用されている。6 月にはTBS「王様のブランチ」6 月度ED テーマにも起用された「HAPPY BIRTHDAY 2 ME」を配信リリース。2022 年9 月9 日全国公開の飯豊まりえ・鈴鹿央士が声優を務める劇場版アニメ「夏へのトンネル、さよならの出口」では主題歌と挿入歌を担当することが決定。新曲「フィナーレ。」「プレロマンス」と「片っぽ」のアコースティックバージョンが劇中で使用される。
■『Promoter's comment』 PONY CANYON 松本サン
今作は9 月 9 日に公開される アニメ映画「夏へのトンネル、 さよなら の出口」の主題歌 として書き下ろされた楽曲。
愛し合う二人の純粋で芯のある恋心を歌った eill 珠玉のラブソングです。
楽曲のアレンジは、壮大でありながらも繊細さが際立つサウンドに仕上がっており、eill のこだわりが詰まっています。
曲中には踏切の音や電車の音など映画の世界観を彷彿とさせるようなギミックが織り込まれており、物語を楽しんだ人もそうでない人も楽しめる楽曲に仕上がっています。
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9.7 配信シングル
■アーティストプロフィール
GOOD BYE APRIL
倉品翔 (Vo, Key, Gt, Syn, Programming)、 吉田卓(Gt, Cho)、 延本文音 (Ba, Cho)、 つのけん (Ds, Cho, Perc)。 2011年結成。70~80年代のニューミュージック、シティポップを現代的な解釈で再構築する、ネオ・ニューミュージックバンド。情景や郷愁を感じさせる楽曲と、ワン&オンリーといわれる倉品翔のボーカル。また倉品と延本によるそれぞれの個性を持った歌詞。 ニューミュージック、とりわけチューリップ、大瀧詠一や小田和正などの古き良きポップスをも血肉にした、エヴァーグリーンなグッドミュージックは、時代も世代も問わず多くのリスナーを魅了してきた。 演劇集団キャラメルボックスでの舞台音楽の全曲担当や、JFN 系列ラジオ番組「OH! HAPPY MORNING」への楽曲起用、その他楽曲提供、演奏サポートなど多種多様な活動を展開、マウントレーニアホールや東京キネマ倶楽部などのホールワンマンをSOLDOUTさせるなど、確かなバンドアンサンブルと飾らないMCで魅せるライブにも定評がある。 2020年結成10周年を迎え、11月 80’sリヴァイバルの金字塔となる3枚目のフルアルバム「Xanadu」(DBTU10)をリリース。昭和歌謡カバー7inchアナログシリーズ第1弾「木綿のハンカチーフ」(DBEP7/2020年発売)第2弾「セーラー服と機関銃」(DBEP16/2021年8月発売)はディスクユニオン・インディーズのヒットチャートにランクイン、和モノファンの中でも好評の企画盤となった。Spotify公式プレイリストでで“New Music Wednesday” “CityPopの今”“NEXT UP”や台湾のグローバルプレイリスト“J-POP 新幹線”などリリースごとに選曲され、日本から海外へとリスナーの幅を広げ次世代のポップスシーンを担う存在として邁進中。2022年1月19日4枚目のフルアルバム「swing in the dark」(DBTU17)をリリース。8月、代表曲「missing summer」杏里カヴァー「Last Summer Whisper」を収録した7inchをリリース。
■『Promoter's comment』 DOBEATU/disk union 伊藤さん
ネオ・ニューミュージックを掲げて、70〜80年代の日本のポップスを継承しながら今の洋楽のエッセンスを溶かしこみ、令和のオメガトライブとも囁かれるGOOD BYE APRIL。 「YES」はフォーキーなメロディ、爽やかで洗練されたグルーヴが絡むメロウな和製R&B/AOR。揺らめくビートと音の煌めきに、夏の終わりの情感が漂います。
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