2022年8月の『 RUSH HOUR! 』 j-pop
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8.17 Digital Release
■アーティストプロフィール
Kaco
愛媛県出身。女性の心を詞とメロディーにのせ、バラードを得意とするシンガーソングライター。小学生の頃にピアノを習い、ピアノと歌を仕事にすることを意識する。15歳より作詞作曲活動開始。曲作りに本腰を入れ始めた当初、モデルにしていたのは大貫妙子、荒井由実、山下達郎。高校時代はコーラス部に所属しながら、イタリア歌曲のレッスンに通うなど「歌うこと」に情熱を傾ける。Kan Sano氏がピアニストとして参加した自主制作盤「影日和」や、2019年に発表した高橋久美子(ex.チャットモンチー)との共作曲「たてがみ」「ミーナの水槽」が耳の早いリスナーから指示を受ける一方で、NEWSや浦島坂田船へ楽曲提供を行うなど、ソングライティングの評価も高い。
■『Promoter's comment』 スピードスター・ミュージック 木田サン
シンガーソングライター Kacoが2年7ヶ月ぶりにリリースするデジタルシングル。コロナ禍で思うような音楽活動が出来ない時間を経験して芽生えた、未来へ向けての「再生」と「希望」のアイノメ(愛の芽)を、愛でるように唄い遂げている。歩みを止めざるを得なかった日々と、Kacoはどう向き合い、どう噛み締め、どう踏み出そうと決めたのか。確固たる想いを、押し付けがましくなく語感が良い言葉で紡いだ楽曲となっている。
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8.3 Major 1st Digital Release
■アーティストプロフィール
TOMOO
1995年生まれ、東京都出身。瑞々しい情景描写、溢れ出る感情を表現する歌詞が魅力。ステージに上がるとたちまち目を引く存在感と、ハッとする唯一無二の歌声が人々を魅了するシンガーソングライター。6歳よりピアノを始める。父親の影響でコード弾きをはじめ、聴いたことがない楽曲の歌詞に自分でメロディをつけて歌っていたことをきっかけに作曲を始める。中学に入りオリジナル曲の制作を開始。高校時代にはYAMAHA主催の『The 6th Music Revolution』ジャパンファイナル進出、その後本格的に音楽活動をスタートさせる。2021年7月開催「TOMOO one-man live “SPIRAL”」、2022年2月開催「TOMOO one-man live “YOU YOU”」は即日ソールドアウト。PONYCANYON/IRORI Recordsより、2022年8月3日にMajor 1st Digital Single「オセロ」をメジャーリリース。8月7日にはTOMOO one-man live at LINE CUBE SHIBUYAを開催。
■『Promoter's comment』 ポニーキャニオン 松本紘尚さん
TOMOO「オセロ」はポニーキャニオン/IRORI Recordsよりメジャー第一弾楽曲としてリリースされるMajor 1st Digital Singleです!ボードゲームのオセロは、ずっと黒黒黒…と続いていても、1つの白でいままでの黒が一気に裏返るもの。人生にもそういうことがあるんじゃないかと思い、制作された1曲です。ネガティブな出来事や性質を無かったことのように消そうとするんじゃなく、「ひっくり返したい」、「存在はしているまま、続きのまま、見える面が変わったなら」という意思が込められております!
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