2021年12月の『 RUSH HOUR! 』 j-pop
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11.24 配信 ポニーキャニオン PCSP.3847
■アーティストプロフィール
平成元年生まれ。シンガーソングライター。生まれは香川、育ちは長野、大学進学のため上京し、東京在住。2 歳のころからクラシックピアノを習い、その後ヴァイオリン・合唱・声楽・ドラム・ギターなどを経験、様々な音楽に触れる。18 歳より鍵盤弾き語りをメインとして活動を開始。2016 年、1st ALBUM「百六十度」でメジャーデビュー。メロディアスなピアノリフに乗せた、まっすぐに伸びるアルトヴォイス。ピアノと一体になった小さな身体から振り絞られる熱情が、時にたおやかな美しさを、時に心かきむしられる焦燥を、時に喪失の中の光を描く。独特の視点で綴る歌詞世界は、ありふれた日常の風景を短編小説のようにドラマチックに昇華させる。その根底に流れるのは、埋めることのできない自己肯定欲。自身を手放しで肯定できない故の、他者への執着や嫉妬、裏腹にあふれる慈悲深さが、聴くものの琴線を掴んで放さない。叱咤激励にも似たその歌声は、老若男女問わずじわじわと中毒者を増やし続けている。
■『Promoter's comment』 ポニーキャニオン 岩渕将之さん
個人差はあると思いますが、本を読んで心を動かされるには2~3日かかります。映画を観て心を動かされるのは約2時間ほど。ヒグチアイの「やめるなら今」はほんの5分足らずで皆さんの心を激しく揺さぶることでしょう。「やめるなら今」、新型コロナウィルスという未曽有の危機に振り回された我々日本人の2020年~2021年を一旦締め括るにこれ以上相応しい楽曲はありません。「恐れ」、「不安」、「哀しみ」…、様々なネガティヴな感情が渦巻いた2年弱、そしてその状態は未だ続いています。…でも、やめるのをやめて、続けていきましょうよ!
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【 Michael Kaneko 】
12.1 Digital Release origami PRODUCTIONS OPDS-1034
■アーティストプロフィール
湘南生まれ、南カリフォルニア育ちの日本人シンガーソングライター。デビュー前にボーカリストとして起用されたTOYOTA、PanasonicのTVCMが話題となり問い合わせが殺到。ウィスパーながらも芯のあるシルキーヴォイスが早耳音楽ファンの間で評判となる。2021年、日本語コラボレーションプロジェクトを始動し、第1弾シングル「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」に続き、第2弾シングル「SANDIE feat. さかいゆう」をリリース!卓越したソングライティングとパフォーマンスは話題を呼び、様々なアーティストの楽曲プロデュースやライブ、レコーディングにも参加。活躍の場を広げている。
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『Promoter's comment』 ■origami PRODUCTIONS 吉永 涼さん
Michael Kanekoがこれまでの活動で親交を深めてきた日本の素晴らしいシンガー/ミュージシャンとのコラボレーション・プロジェクト。前作「DRIVEAWAY feat. 藤原さくら」に続く第二弾は、さかいゆうとコラボ!カリフォルニアで育ち、デビュー前から世界で5,000万人に声を届けたMichael Kanekoと、高知で育ち世界クオリティのサウンドを日本のフィールドで届け続けるさかいゆうが贈る、世界に誇るジャパニーズ・ミュージック。まさに、この二人でしか成し得ない極上のコラボレーションをご堪能ください!
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2021年11月の『 RUSH HOUR! 』 j-pop
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10.27 Release AL【Scorpion Moon】に収録 UPCH-2234
■アーティストプロフィール
1987年10月27日生まれ。B型、奈良県出身。トリニダード・トバゴ人と日本人のクォーター。3歳の頃にジャネット・ジャクソン「リズムネイション」のPVに興味を示しテープが伸びきってしまうまで観続けたという。10歳の頃から歌う事の楽しさに目覚めゴスペルを習い始める。2007年9月5日にシングル「ONE WAY」でメジャーデビュー。
キュートな容姿を備えつつ、鮮明かつパワフル、そして感情豊かな歌声を絶妙にコントロールする実力派シンガーである。また、ファッションや写真、アートと多趣味であり、そのセンスは同年代の女性から支持されており、バラエティ番組等各メディアで見せるその飾らないパーソナリティに幅広い世代からの共感を集めている。
■『Promoter's comment』 ユニバーサルミュージック・仲畑吉弘さん
東海ラジオ『TOKAIRADIO ONE ARTIST 2020!』として1年間パワープレイされた楽曲「daijyobu」が待望のCD音源化。10月27日の自身の誕生日に発売された3年ぶりのアルバム「Scorpion Moon」に収録。「今日は微妙な日だったけど、明日は絶対いい日になると信じていれば、小さな幸せに気づける。憂鬱だなって思っている心をパッと明るく出来たらいいな」と思い書かれた曲です。
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【 さだ まさし 】
10.27 Release AL【アオハル49.69】に収録 VICL-65574
■アーティストプロフィール
長崎市出身。シンガー・ソングライター、小説家。
'73年フォークデュオ・グレープとしてデビュー。
'76年ソロ・シンガーとして活動を開始。「関白宣言」「北の国から」など数々のヒット曲を生み出す。
小説家としても「解夏」「風に立つライオン」などを発表。多くの作品が映画化、テレビドラマ化されている。またNHK「今夜も生でさだまさし」のパーソナリティとしても人気を博している。
2015年8月、一般財団法人 風に立つライオン基金を設立(2017年7月、公益法人として認定)。様々な助成事業や被災地支援事業を行っている。
2021年4月21日に最新セルフカバー・アルバム「さだ丼~新自分風土記Ⅲ~」をリリースし、6月より全国ツアー”さだ丼~新自分風土記Ⅲ~ さだまさしコンサートツアー 2021”を絶賛開催中で、先月10月11日には前人未到のソロコンサート通算4,500回公演を達成し、話題を集めた。
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『Promoter's comment』 ■ビクターエンタテインメント 田中美貴さん
今年10月25日にキャリア49年目を迎える69歳のさだまさし。次世代に歌い継ぎたい”青春”の名曲たちを、初となるフォークソング・カバー・アルバムとしてリリース!これからの季節にピッタリな名曲「なごり雪」(かぐや姫/イルカ) を、さだまさしがしっとりと歌い上げております!さらに12月7日(火)と8日(水)には、日本特殊陶業市民会館にて「さだ丼 ~新自分風土記Ⅲ~ さだまさしコンサートツアー2021」追加公演も開催決定!!
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