ばんげのまわし 【特別編】 ばんげのまわし
今日は中日新聞に折り込まれていた「ショッパー」を見ながら紹介しました。
「三州三河みりん」を使った、「温野菜のバーニャカウダ」。
「バーニャカウダ」はイタリアの郷土料理で、旬の野菜を温かいソースにつけて食べるシンプルな
野菜料理ですが、このソースの隠し味に、今回は、「三州三河みりん」を使うんです。
調理法は、
①にんにくを縦に切り、芽を取り除いたら、水から茹でて沸騰したら取り出す。そしてまた水から茹でる、というのを3回ほど繰り返して匂いを取ります。
②次にアンチョビをフライパンで加熱して、煮立ってきたら、「三州三河みりん」を加えて一煮立ち。
③あとは、柔らかくなったにんにくと、アンチョビ、オリーブオイル、「三州三河みりん」をミキサーで撹拌します。
④あとは、塩を加えたお湯で、野菜に竹串がちょっと窮屈に通るくらいまで茹でたら完成。
イタリアの料理だけど、みりんが加わると親しみやすい味になると思います。
来週のお題は、「カレー」です。
鍋やスープではなく、ご飯で食べるカレーです。
あなたなりのレシピをどしどしお寄せ下さいね。
採用された方には、携帯魔除けを差し上げます。