サブちゃんねる 1931 サブちゃんねる
くんくん。今日も時代劇の匂いがするぞ。
持って来てくれたお菓子が歌舞伎揚げなので、タクマさんのポーズはご存じ歌舞伎の「にらみ」。鼻の上に蚊が止まっている訳ではござらん。
いや、時代劇の匂いというのはそういうことではなく、先日タクマさんが専門チャンネルで見た映画「眠狂四郎」(市川雷蔵主演)の話をしていたからです。
見たというのは最終作「眠狂四郎悪女狩り」。これが大笑いのシーンのある一作だったとのこと。
今、画面に映っているのがその一幕。眠狂四郎が眠らされ(文字通り眠狂四郎)、気が付くと布団に寝かされています。敵の女が何事にも動じないクールな狂四郎を「悶えさせてる」と耳を舐めたり、アレコレ手練手管を繰り出すという筋。
その中でタクマさんが爆笑したのが、女が布団をめくると、SMのように縛られている雷蔵さまが!!という衝撃シーン。
アップしてみましょう。
クールな雷サマが間抜けすぎるポーズに!!よく断らなかったですね。枕元のロウソクもどうやって使うか気になります・・。
こんな状況なら、タクマさんはどうなりますか?
答え:ヘソから下にテントが出来る とのコト。
さて、雷蔵さまを笑った祟りなのか、タクマさんの花粉症はいつも以上にイマイチ。本番中に目薬を注入。
すると、あるドミノ現象が起こります。
目薬を差すために首を反らす → 首が痛む → 神経に障って手が痺れる。 ということで花粉症で手が痺れるという副作用が発生しております。
難儀やわぁ・・。
さて今日はタクマさん尽くしの「サブちゃんねる」です。
この図ですが「駄目じゃないか!」と私に言われて、タクマさんが土下座をして謝っている訳ではありません。
タクマ家の愛犬の再現フィルムです。
愛犬は奥方にパンを目の前に「まて」をされ、よだれを垂らしながら我慢していたそうです。顔が悲しそうなのはそのせい。
いじわるなタクマさんはそのパンを目の前でかっさらって食べてしまったのだそうです。
そしたらば、愛犬は主人であるタクマさんに怒ることもできず、奥方のほうにこんな顔をスーッと向けて涙目になったそうです。
タクマさん。もう一度、その時の情けない愛犬の顔を再現してみてください。
わははは!こんな顔をしている犬、一度是非見てみたいものです。やっぱり、いい人よりも悪い人の周りの方が面白い話が落ちてますね。「さぶチャンネル」はやはりタクマさんを中心に回るのは仕方ありませんな。
この後、犬がパンをもらえたかどうか?私は知りません。