さる16日,2週間のインターンシップの最終日,大学生の皆は実際に自分達で番組を作ることに。
まさにインターンシップの集大成。
番組のコンセプトから,番組中に流すBGMなど,ゼロから考えます。
なんと,番組のパーソナリティーも大学生自身。
ドキドキですね。
私と前野アナも番組のパーソナリティーとしてお手伝いしました。
本番前には打ち合わせが欠かせません。
いざ本番を迎えてみると皆堂々とした喋りっぷり。
皆本番に強いタイプなのかな。
収録後は皆で完成した作品を聞いてみました。
この2週間のインターンシップでの思い出がよみがえってきたりしたのでしょうか。
私達も勉強になりました。
インターンシップ生の皆,ありがとう!!
週刊サカラジ、名古屋オーシャンズのキャプテン、北原亘選手がスタジオに来てくれました。見事な5連覇、優勝を飾ったオーシャンズです。そんなチームで長年キャプテンを務める北原選手。私とはFリーグ発足前からの付き合いですが、変わらない人柄にうれしくなりました。
なぜオーシャンズが強いのか?いろいろ理由はあります。私が思う一番の要因は、毎年優勝しているにもかかわらず常に選手を入れ替え、チームに競争意識と危機感を持たせています。Fリーグの他のチームからは「選手を入れ替えるだけのお金があるチームだから・・」なんて声もよく聞こえます。否定はできません。世界中の競合クラブは、共通して莫大な資金があります。
お金=強さの方程式は否定できない。でも、お金=優勝、お金=魅力にはなりません。
オーシャンズは常に選手を入れ替えることにより、自分達のチーム内部の停滞を防いできました。そしてFリーグの外に意識を向けてきました。アジア、世界。今回の5連覇はただ強いからだけではない“チームのあり方”が証明された優勝ではないかと思います。

いまさらですが、書き初めしました。
のりかえ≫「モルゲン!!」1月4日放送
仕事に趣味に己を磨き、
摩擦を恐れず、
魔が差そうとも、
脳内麻薬をドバドバ出して、
うまく運べば一世風靡…
と麿は思うでおじゃる。
部首はあさかんむりというそうです。
では、ドラゴンズ優勝旅行のお話を。
12月14日、中部国際空港に優勝旅行参加者が続々と集まりました。
総勢約300人!
出発前にはゲート前で「出発セレモニー」が。
坂井球団社長、落合前監督、森野前選手会長らが花束を受け取りました。
当時まだブログのことを全く意識していなかった私は写真を撮っていない…。
今思えばせめて1枚でも撮っておけばよかった。
飛行機は球団のチャーター機。
初めてのチャーター機搭乗にテンション上がります。
当然のことながら乗っている人はほとんど知り合いばかり。機内が知り合いだらけというのは
初めての経験でしたが、なんか不思議な感じです。
搭乗終了まで機内のBGMは「燃えよ!ドラゴンズ」、座席のAVサービスでは特別に「ドラゴンズ優勝への軌跡」を流す、チャーター機ならではの念の入れよう。

機内食・ドリンクメニュー
ファーストクラス、ビジネスクラス席はフロント、首脳陣、主力選手一家に割り振られましたが
私の席周辺にもたくさんの選手家族が。
ということで座っている席のクラスに係わらずサービスは「全席ビジネスクラス」扱い。

和食のメニュー
食事前からシャンパンで乾杯、ワインあり焼酎あり、酒好きの我々は酒盛り状態。
豪華な機内食に舌鼓を打ったのでした。