3月25日愛知県芸術劇場で行われた
東海勤労者互助会主催の「オーケストラと楽しむオペラの世界」の司会を担当。
とっつきにくいと思われているオペラを気軽に親しんでもらおうというもの。
オペラの基本構成や舞台レイアウトの解説と誰もが一度は聞いたことがある有名曲を紹介。
写真はリハーサル風景。ここのパイプオルガンのパイプの本数はなんと6883本。
「演奏」というより「操作」と言ったほうがいいかもしれない。
その荘厳な音色・音圧にこれまでの罪多き人生を悔い改めた・・・・・・。
ジャジャジャジャーン! 第2部は歌劇「カルメン」のハイライト版。
衣装をタキシードへ。指揮者の大須賀さんにお借りしたもの。
なんとびっくりするくらいのジャストフィット。馬子にも衣装なのかどうか?
なんとなくパーティーに出る弱そうな格闘家って感じか・・。
奔放なカルメンに恋をした純朴な男ホセが、その恋の強さゆえにカルメンの命を奪ってしまう物語。
曲の合間にストーリーを説明するのが私の役目。
指揮者のタクトのもと、オーケストラ、歌手、ダンサーの皆さんとタイミングを合わせていく。
いつものラジオでのしゃべりのようなアドリブや
お客さんいじりも加えてみたので、わかりやすく伝わったと思う。
観客の皆さんのノリが良くて、とてもうれしい瞬間が続いた。(感謝)
終演後、歌手のみなさんと記念撮影。
(日比野さん、神田さんご夫妻、能勢さん、基村さん、大久保さん、菊池さん)
とてもオープンで和やかな皆さんで、楽しく新鮮な体験ができたオペラの夜だった。ブラボー!
のりかえ≫大阪鉄分補給旅(1)
鉄道人道橋「赤川鉄橋」を渡り終えると、近くに住む学生時代の先輩に遭遇。
Twitterでつぶやいていたのをたまたま目にして駆けつけたとのこと。
数年ぶりの出会いに感謝しつつ、厚かましくも所用の車で次の目的地まで送ってもらいました。

阪堺電気軌道恵美須町駅。大阪と堺を結ぶ、府下唯一の路面電車です。
かつては南海電鉄の傘下にあったため…ではないでしょうが、
駅頭では南海ホークスのユニフォームを着たファンたちがオフ会を開いていました。

開業100周年。この車両も昭和3年製の古豪です。

吊掛モーターをうならせ切り取る下町の日常。一幅の画です。

新鋭の車両に乗り換えて大和川を渡り、堺市へ。
大阪市内とは打って変わって近代的な街並み。別の路線のようです。
大阪都構想の両輪は、これを見る限りなかなか対照的です。

終点浜寺駅前で見たペインティング車両。
ともに100周年を迎えた東京都電との友好を示す、旧都電カラーです。
ある意味先取り?

車内は貸切で酒宴が…
豊橋鉄道のおでんしゃを思い出しました。
のりつぎ≫大阪鉄分補給旅(3)
5泊7日の優勝旅行もいよいよ最終日。
フライトは12時の予定ですから朝6時半に荷物だししたり、かなり慌ただしい朝でした。
荷物だしも終え、ビーチへ名残の散歩。
最後の最後まできれいな虹を見ることが出来ました。
今回の旅行中、虹を目にしない日はありませんでした。
まあ、それだけ雨も降ったということですが、ザッと降っては太陽が顔を出す。この繰り返し。
だから毎日のように虹が出るわけです。
アメリカの州にはそれぞれニックネームがありますが、
ハワイ州のニックネームの一つが「レインボーステイト」というのも妙に納得です。
さて、いよいよ帰国の途に就きます。
ホノルル国際空港には再びチャーター機の姿が。
楽しかった優勝旅行はこうして無事終了しました。
余談ですが、機内に乗り込んでくる選手のほとんどが、アメリカで人気の
ア○クロ&フェッチで買った服を着ていたのには驚くと同時にちょっと笑えました。
ドラゴンズ関係者だけでも相当お金落としたんだろうな…。
優勝旅行記 完
☆1/19(木)1+1は2じゃないよ!
強きバトラーは、研究生の岩永亞美ちゃんと研究生の市野成美ちゃん!!!
第9ラウンド!!!
今回のバトルは、
『即興エアグルメレポート』
食べ物のメニューが書かれたカードを引いていただきます。2人には出たメニューで
“エアグルメレポート”をしていただきます。
ラジオを聴いているみなさんが思わずヨダレが出ちゃうレポートをしました。
今回のトークバトルは、エアグルメレポート力を鍛えてもらうよ~~~~~ん。
誰が1位に輝くかな?
みなさん投票結果をお楽しみに!!
岩永亞美 + 市野成美 は、『 身長150cmちびっこコンビ 』
明日の強きバトラーは、藤本美月ちゃん!と、江籠裕奈ちゃん!!です!!
おっ楽しみに!!!