東海ラジオ放送は毎月レコメンド曲を「RUSH HOUR!」として紹介しています!
「RUSH HOUR!」は月合計180回以上のO.Aを目指しています。
8月の「RUSH HOUR!」は以下の3曲を推薦!
1か月に亘り、各ワイド番組内等にてオンエアします!
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① 【荒井岳史】 ”シャッフルデイズ”1st full album 『beside』

1st full album 7.16 in stores
【CD】HMCH-1138 \3.,000 (in tax)
the band apartのギター・ボーカルとして活動中。
伸びやかで芯のある独特の歌声と、複雑なコードカッティングも弾きこなす卓越したギター
センスで、the band apartのフロントマンとして独特の存在感を放ってきた。 近年ではバンドの
活動に加え、荒井ソロでのライブ出演や企画を精力的に行う。昨年リリースされたソロ初作品「sparklers」に続き、フルアルバム「beside」が完成。3人のゲストアレンジャーを迎えて
制作した本作は、前作で見られたバンドサウンド、アコースティックサウンドだけでなく、
ピアノやエレクトロ色の強い楽曲やthe band apartの英語セルフカバー楽曲も収録。
まさに荒井岳史の新境地が見える多彩な楽曲群となった。今作のリリースに合わせて
レコ発ツアーも開催予定。
■Official Site:
http://www.araitakeshi.org
■ASIAN GOTHIC LABEL Site:
http://www.asiangothic.org/
■荒井岳史 Twitter:
https://twitter.com/Arai_Takeshi
■荒井岳史 Instagram:
http://instagram.com/Arai_Takeshi
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『promoter's comment』
■JAILHOUSE
中嶋 満さん
the band apartの荒井岳史(Vo, G)がソロとして初のフルアルバム「beside」をリリース。
アコースティックなバンドサウンドを軸にしながら、ピアノを全面に取り入れた楽曲や
エレクトロテイストのナンバーを交えた、色彩豊かなポップスアルバムに仕上がっている。
また村田シゲ(B / □□□、CUBISMO GRAFICO FIVE)と一瀬正和(Dr / ASPARAGUS、
the HIATUS)によるリズムセクション、3人のゲストアレンジャーNagacho、江口亮、
三浦康嗣(□□□)によるサウンドメイク、荒井自身のパーソナルな一面が感じられる歌詞
がこの作品の魅力。
リリースに伴う全国6会場でのワンマンレコ発ツアーを初開催。
今回のレコ発ツアーでは、上記のBa村田シゲ、Dr一瀬正和、Key三浦康嗣に、盟友he
のギタリストである大谷武史(he)を迎えた5人編成によるスペシャルバンドセット。
the band apartとは違ったサウンドアプローチをみせるソロ作品に、百戦錬磨のゲスト
ミュージシャン達がどのようなライブを見せるのか。
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② 【KIRINJI】”進水式”New album『11』
New album 8.6 stores
【CD】UCCJ-2117 \3,024 (in tax)
1996年10月、実兄弟である堀込泰行(vo/gt)、堀込高樹(gt/vo)の二人で「キリンジ」を
結成。97年にCDデビュー。これまでオリジナル・アルバム10枚を発表。
2013年4月12日Vo/Gtの堀込泰行が脱退。兄弟時代17年の活動に終止符を打つ。
以後、堀込高樹がバンド名義を継承、同年夏、新メンバーに田村玄一/楠均/千ヶ崎学/
コトリンゴ/弓木英梨乃を迎えバンド編成の「KIRINJI」として夏フェス出演を皮切りに再始動。
新体制初のレコーディングは大貫妙子トリビュートアルバムにて「黒のクレール」をカヴァー。
2013年12月には新体制初となるワンマンライブ「KIRINJI LIVE2013」も東京・大阪で開催。
新たに男女混成バンドとして新鮮なアンサンブルを披露。
2014年は8月にニューアルバム『11』をリリース、9月からは全国ツアーが決定している。
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『promoter's comment』
■ユニバーサルミュージック
松江智彦さん
2013年のツアーをもって弟さんが脱退されて、6人のバンド編成になった新生KIRINJI
が誕生。Verve、ジャズの名門レーベルではありますが、これまでと変わらない素晴らしい
サウンドが完成しました!
個人的には初期KIRINJIの雰囲気がしてとても聞きごたえのあるアルバムになっている
ように思いました。
キャリアのあるメンバー皆が「ものすごく良いアルバムになりました!」と答えるアルバム
ぜひご賞味ください!
秋にはツアーもあるそうです!
生で聞きたいっ!!!
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③【ロクトロン】 ”Realize”New mini album 『REALIZE』
New mini album 9.10 in stores
【CD】UJR-0001 \1,080 (in tax)
タニグ (Guitar)、kazu_min (Keyboard)、スミタダイスケ (Vocal & Guitar)、シューZ (Drums)
定期にスタジオでセッションをしているうち、いつの間にか結成。
2010.05. ライブ活動開始。
2010.07. TSUTAYA関西オーディションで優勝。
2010.09. TSUTAYA限定店舗にて、試聴機設置・音源無料レンタル、香川県へ遠征ライブ
敢行。1stミニ・アルバム「RIDE ONE'S LUCK」発売。
2010.10. ネット・ラジオに出演、リアルグルーヴのレコ発ツアー・ファイナルに推薦、出演。
2010.11. FM802「MINAMIWHEEL2010 EXTRA EDITION」に出演、TSUTAYA限定各店舗
にてインストア・ライブ開催。
2010.12. FM802で楽曲「Sunny Town」がOAされる。
2011.03. 7月31日心斎橋CLUB QUATTRO 「360°ROCK FESTA OSAKA」1次予選通過。
2011.05. 「360°ROCK FESTA OSAKA」最終選考通過。
2011.07. 心斎橋CLUB QUATTRO「360°ROCK FESTA OSAKA」(アンダーグラフ、
ザ・マスミサイル等と共演)、同日マキシシングル「DOOR」発売。
2011.11. 大阪城野外音楽堂にて、インディーズで創る関西大規模・東日本大震災
チャリティーイベントにてトリを務める。
2012.05. ミニ・アルバム「RE:CORD」発売。
2013.01. 新たな自分たちのスタイルを模索して悶々とする。
2013.06. 悶々が解け始める。
2013.12. 解ける。
2014.02. 代表曲“Orange Room”のMVを作成。
2014.03. 「COMIN'KOBE'14」にてWEB選考最終20組まで残る。
2014.05. 関西テレビ「ミュージャック」にて“Orange Room”のMVが紹介される。
2014.06. サンテレビ「BULL ROCK tv」のエンディング曲に“Orange Room”のMVが使用される。
ポップスを基調にレゲエ、ブルース、ファンクの要素を取り入れた「ロクトロン・
グルーヴ」が最高!!
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『promoter's comment』
■ULTRA VYBE
笠嶌寿之さん
今年も「COMIN'KOBE'14」にてWEB選考ファイナリストに選抜される等、注目を集めている
男女4人組、ロクトロンの初の全国流通盤「REALIZE」からタイトル曲“Realize”をご紹介します !
Vocal & Guitarのスミタダイスケ曰く「普段はメロディを思い付いてもすぐに忘れがちなんですが、
制作の半年前くらいから、サビのメロディと歌詞だけがずっと頭の中にあって」という制作
エピソードも聴いて納得、このスペシャルなメロディは心地良くも痺れます !
メロディの存在感を最大限に引き出すレゲエ調のアレンジ・センスこそ、ロクトロンの真骨頂
です。
サビに向かいジワジワとこみあげる流れも印象的。
名曲です !
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え,何がって?
自分から言わせないでくださいよ~
ああ,閉じないで!!
読むのやめないで!!
今日から年リクリニューアル!!
いじられ隊員の初陣なわけです。
年リク戦線異状あり?
華々しいデビューを飾ってみせますよ~!!
まぁ初回は30分の短縮版なんですけど…
とにかく
新しい年リクと井田をよろしくおねがいします!!
三重県の川越町にある
「川越火力発電所」に隣接されている「川越電力館 テラ46」に
取材に行ってきました!
この「川越電力館 テラ46」は、
『人と地球の共生と未来』がテーマになっています。
名前の「テラ」は”地球”、「46」は”46億年”を表わしていて、
地球の歴史や、エネルギーと暮らしのかかわり方などが、楽しく学べる施設です。
大きい画面と宇宙空間のような会場で、個性あふれるキャラクターとともに、
エネルギー問題についての会議を行う「地球救出サミット」や、
自転車をこいだり、ジャンプしながら、問題を解いていくゲームなど、
楽しさいっぱいでお勉強できちゃいます。
私も夢中になって挑戦してきました!
また、毎週日曜日には「工作教室」が開催されています。
8月12日は「古新聞のエコ鉛筆」
19日は「ひかるどろだんごを作ろう」
26日は「スライムを作ろう」
と、週替わりでいろんなものを作ることが出来るんですが、
私は「スライム」作ってきましたよ!楽しかった!!!
日曜日・祝日には「発電所探検ツアー」があったり、
いろんなイベント盛りだくさん!
ぜひ、「川越電力館 テラ46」ご家族揃ってお出かけください。
―川越電力館 テラ46―
開館時間:午前9時~午後4時30分
入場無料
アクセス:伊勢湾岸自動車道 みえ川越ICから約5分





巨人杉内 ヤクルト石川 中日山本昌 ロッテ成瀬に共通することは??
左投手。そしてもう一つ、スクリューボールを投げる事です。
今のプロ野球、左投手の大半はスクリュー、もしくはチェンジアップを投げる時代になりました。(スクリューとチェンジアップの線引きがとても曖昧なのでここでは以下スクリューで統一します)
スクリューボール、左投手の魔球と呼ばれた時もありました。主な使い方を簡単に説明すると右打者に対して外角に逃げながら落ちる。打者はストレートと同じ腕の振りで来るため、タイミングが合わない上バットが届かない。空振り、ひっかけて内野ゴロ・・・
とても有効とされている。故にこのボールを必需品として体得する。勝てる投手が投げていれば尚の事。しかしこれは“単体“ではあまり意味を成さないというのも事実です。
打つ側もプロ、分かっていれば打つという意見が大半です。投球全体を組み立てる上で有効、“名脇役“といった所。ではなぜ、諸刃なのか・・・
時代は変われど、投手の基本はストレート。打者と対峙する上で一番大切なものは戦闘本能だと私は思います。どれだけいい変化球を投げようと、これがない投手は勝てない。断言してもいい。スクリューボールを単体でみればあくまで“かわす”ボールであるからです。
元中日野口茂樹氏 「僕はプロに入る前からスクリューを必死に体得するのはちょっと抵抗がある。自然にかわす意識が強くなり、ピッチング自体が逃げの投球になる。僕が高校生の時、スクリューやチェンジアップを投げる左投手なんて殆どいなかった」 中日山本昌投手がプロ入り後アメリカ修行で必死に体得したのは皆さんご存知かと思います。時代は変わりました。でもこれでいいのかという意見が本当に多い。
中日ドラゴンズ 水谷啓昭スカウト 「最近の高校生の左投手は殆どがスクリューやチェンジアップを投げる。勝負してほしい場面でかわそうとするんです。スカウトとしては残念。そんな投球はあまり見たくない。体得しようと必死になって身体の開きが早くなってしまい、結果ほかのボールまで駄目になっている。寂しいなぁ」
右左問わず、時代を魅了した投手達は共通して闘争心をむき出しにして投げてきた。“上手に投げよう“なんてものは感じない。
プロに憧れ学ぶ、大いに結構だが肝心な部分が伝わっていないのは寂しい。スクリューボールがあるから勝っているわけではない。むかう投球をしているから勝っているのである。その一つの道具としてスクリューボールがあるだけ。諸刃のボールとは大袈裟かも知れないが私にとって投球とは小手先でないという事を再認識させられるボールです。