男性は入院に必要な身の回りの物を買ってきたようだ。
ゆずな「和也、今朝助けてくださったお隣の大前さん。」
和也「それは、ありがとうございました。」
和也さんは幼なじみで、転勤で京都から名古屋の会社に勤務している。と紹介された。
ゆずな「京都の母が和也に連絡したから仕事を抜けて来てくれて。倒れたって、大袈裟に言うから。あーあ、早く退院してテレビ塔のスイーツ食べたいなー。」
和也「はい、はい、退院したらな。」
ゆずなさんに「困った事があれば」と渡したLINE・IDは必要なかったかな?
りょうすけ「じゃあ、そろそろ行くね。ゆずなさん、お大事に。」
ゆずな「本当にありがとうございました。」
和也さんと病室を出ると、
和也「大前さん、ゆずなの親は厳しいんです。無理をするとすぐ体調を崩すし。そういう事情、知っていますか?名古屋での一人暮らしもやっと許可が下りたところです。俺は子どもの頃から、ゆずなを見てきたんです。」
和也さんがずっと想いを寄せていたと伝わってくる。
病院を出ると雨が降ってきた。
最寄り駅に着く直前、ゆずなさんからのLINEがあり、「雨、大丈夫でしたか?退院したらテレビ塔のお店に、大前さんと行きたいです!だから早く治します!」というメッセージと一緒に、ハイタッチをするマスコットのスタンプが送られてきた。
ラジオネーム ビーサンくまこ さんの作品
次回の2ワードは「(秋っぽいワード)」「仕事帰り」です。第5話お待ちしています。
是非、300字くらいでお願いします。
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ルクドゥソレイユ オーヴォ 見てきました!
見せ方もさることながら、やはり脱帽は一人一人の動きです。体操選手顔負けの素晴らしい動きです。どうしてそんなことできるの?マジックではありませんから種も仕掛けもありません。日々の鍛練から作り上げた肉体のなせる業。最後のトランポリン演技は私開いた口が塞がりませんでした。素晴らしいの一言です。
そしてそれを来年の2月1日までロングランで公演します。お休みはありますが、もはやプロ野球のシーズン並みにキツイ日々です。ぜひ公演中の舞台裏や体調管理なんかも聞いてみたいものです。
ぜひ皆さんも一度足を運んでみては!
番組の中でもちらっとお話しましたが、 神戸に行ってきました。
まずは、ガイドブック曰く 「神戸観光の拠点」の三宮に。
「三宮」「三ノ宮」「神戸三宮」がぎゅっと集まっています。
(詳しいことは源石さんにおまかせ…)
確かに神戸観光はここからスタートさせるのが一番です。
神戸の観光地をつなぐ「シティ・ループバス」も 三宮を通ります。
シティ・ループバスには今回の旅でずいぶんお世話になりました。
お昼時に到着したのでまずは腹ごしらえ。
せっかくなので神戸牛を楽しもうと
頑張ってリーズナブルなお店を探しました。

目の前で焼いてもらえるスタイルにテンションもあがります。
お肉の色が違うのは、一つは和牛、一つは神戸牛だから。
どっちがどっちだったかもう思い出せませんが…
和牛が美味しかったです。
でも神戸牛の方がも〜っと美味しかったです。
(某CM風)
お腹が満たされたら、次は元町見物。
可愛い雑貨を見て回って神戸らしさを満喫したら、
次は南京町、中華街へ。

日本の中にふいに表れる中国の街並みにわくわく。
広場も映画のワンシーンのよう。

中華街に来てるのだからこれをやらねば損!!
ということで食べ歩き!!

角煮バーガー

アヒル顔が北京ダックを・・・
中華街を目と舌で味わったら再びシティー・ループバスで 港に繰り出します。
(2)に続く・・・
うちの愛犬のまるちゃん、芸は何もできない。。
と番組でお話しましたが、実は最近一つ覚えたんです。
何かというと、「おて」です!!!
え~、それ芸??! と突っ込まれてしまいそうですが、
約一ヶ月間訓練をしまして、完璧に覚えることが出来ました!
おやつをあげるとき「おて!」っといいながら、
困り顔のまるちゃんの前足を何度も持ち上げて、地道にこの仕草をインプットさせました。
私のすきな言葉「練習は裏切らない」を心にやってみましたっ!
「おて」をしないと大好きなおやつがもらえないんだ・・・
っとわかったのか、今では、「おて」を言うまえに、前足を何度も差し出してきます。笑。
旦那さんの前で「おて」を初披露すると、びっくりしてましたねっ。
(この子も芸が出来るんだ。。。っと感動してました。)
まるちゃんはやれば出来る子なのですっ!!
さて、次は、何を特訓しようかな。。 「おかわり」ですかね。笑
新世界裏通りの居酒屋さんで心がほぐれた後は、今夜のねぐらへ。
ライトアップされた通天閣を背に徒歩10分。西成区の「あいりん地区」の簡易旅館。
1泊1600円。共同トイレ、大浴場あり。3畳一間で、エアコン、TV、扇風機付きの禁煙室。決して不潔でもなく、寝るだけならこれで充分。旅行情報の検索サイトでも、紹介されている。
特に危険な感じもなかったが、酔った高齢者が警官に助け起こされているところに出くわした。
母の実家から遠くないところに、東京・山谷があり、ここあいりん地区と似た光景を、こどもの頃によく見ていたから、特に驚くようなこともなかった。ただ、いろいろ報道されているように高齢化はかなりすすんでいるようで、杖や車いすの高齢者の姿が見受けられた。 切ない。
翌朝、早起き。甲子園球場へ。この日は夏の高校野球開会式。
特にファンというわけではないが、一度は見てみたいということで行ってみた。
周りは若いOBや選手の親族・関係者が多い。
「アイツうまくなったなぁー。」「あんなに小さかったあの子が立派になって・・(涙)。」
そんな会話が聞こえてくる。高校生の娘を持つ身として、すごく共感できた。
選手たちだけの甲子園じゃないんだねぇ。
3塁側アルプススタンド最上段。
看板が日よけになり、海からの風が心地よかったが、あっという間に太陽直撃。
名物かちわりのおかげで、なんとかしのげた。あぢぢぢーー。
第一試合を見て、みやげに子供たちの好物の豚まんを買い、帰路についた。
短い1泊2日のオヤジ旅。
一人でじっくり考える時間ができた。
そして、帰れるべき場所があることを改めて確認できた。