正直、「今更…」という意見にもっともだと思いますが
ついに?開場15年目にしてナゴヤドームでも8月8日「守道デー」でジェット風船打ち上げが行われますね。
ドーム、屋根なしに拘らず、ジェット風船については各球場で対応が分かれています。
ジェット風船と言えば甲子園球場がまず思い浮かびますが、元祖は広島の応援団だってご存知ですか?
それはさておき、福岡YAHOOJAPANドームも甲子園顔負けの迫力で風船を打ち上げます。
もう一発
実感としては、ドーム球場の方が屋根があって音が反響する分、迫力があると思います。
個人的には、改装前の甲子園球場のレポートで出張していたころ、レポーターマイクが記者席の中にあり
雨のようにバラバラと降ってくる風船は嫌いでした。
誰が膨らませたのかわからない風船が頭に落ちてくる…。ちょっとねぇ。
ちなみにヤフードームはカメラマン席の中にレポーターマイクがありますが、風船の落下防止の為、上にネットが張ってあります。
賛否両論あると思いますが、8月8日ナゴヤドームへお出掛けの方は実際に経験してみて下さい。
昨日は父の日でしたね。
あなたは、なにか贈り物をしたり、プレゼントをもらったりしましたか?
私も、ふだん子育てを頑張ってくれている夫に、ささやかながらプレゼントを贈りました。
それがこちらの本です。
『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』
「映画『スター・ウォーズ』のダース・ヴェイダーが
もし自分で息子のルーク・スカイウォーカーを育てていたら・・・」
という内容の絵本です。
ウチの長男も今ちょうど4歳なので、「わかる!わかる!」がいっぱい。
そんなやんちゃな4歳の息子に振り回されながらも、
しっかりとパパをしているヴェイダー卿の姿が笑えます。
しかも、ちゃんと映画「スター・ウォーズ」の世界の中で、
あのキャラクターのまま、子育てをしているので、
映画を見た人なら心をくすぐられるポイントもいっぱいです。
(例えば、ルークをあやすためにフォースを使うヴェイダー卿。
右の手首(!)を擦りむいてベイダー卿に絆創膏を貼ってもらうルークなど。)
それもそのはず。
なんと、この本、あの「ルーカスフィルム」公認本なのです!!
微笑ましい2人の様子を見ていると、本当に癒されます。
笑いながら、育児の息抜きをするのにもピッタリの1冊。
新しい育児書と言えるかもしれません。
『ダース・ヴェイダーとルーク(4才)』、ぜひおススメです(^_-)-☆