中部電力の配電部門の研修を行う
「中部電力 配電研修所」に行ってきました~!!!
配電部門というのは、電柱や電線、変圧器、電気メーター等の
設置や管理などを行う部門のこと。
台風や雷の際などに、
家庭への電気の復旧をするのも、この配電部門。
私たちの一番身近なところにいる中部電力の社員さん・・・
と言えば、解りやすいでしょうか?
この「配電研修所」では、私たちに『安心・安全』な電気を届けてくれるため、
主に、新入社員と入社5年目の社員の皆さんが研修を受けてらっしゃいました。
この写真は、新入社員研修の様子です。
取材に伺った日は、風が強いにも関わらず、
ものともせず、素早く作業をされていました。
そして、私も高所作業車に乗せてもらいました!
高所作業車でさえ、風にあおられて揺れて怖かったのに、
自分の身ひとつで電柱に登って作業をされている皆さんには、
頭が下がります!
新入社員の皆さんは「基礎技術」を・・・
入社5年目の皆さんは、台風や雷などの自然災害時や緊急を要する際の
「応用技術」を研修で取得されます。
そして、社員のみなさんが電柱の上で作業する際に
必ず身につけているのが、胴綱と工具ベルト。
ベルトは6~7キロほどあって、
私もつけさせてもらいましたが、重くて歩くのも大変でした。。。
で、こちらが電線と電線カッター。
この太い電線を、地上12メートルで切ったりするんですよ!
私も挑戦しましたが、全然切れませんでした。。。
この配電部門の研修は、
企業の研修としては、大変厳しいものですが、
暮らしに欠かせない電気を私たちに届けてくれるため、
日夜努力を重ねてらっしゃるその姿からは、
仕事に対する「使命と誇り」を感じました!
配電研修所の皆さん、ありがとうございました!!!
夏休みの帰省の際、千葉県松戸、流山へドライブ。
目的は「安蒜」姓の発祥地見学。
わが子たちの「自分達とお父さんの親戚以外に安蒜っているの?」という問いがきっかけ。
写真は松戸市文化財の安蒜家長屋門。
市HPによると
『天保11年(1840)築。下総地方西部の長屋門のうちでは、最も古いものの一つで、
松戸市内に現存する長屋門の中でも規模が大きく、
江戸末期の建築技術を伝えるものとして貴重なもの。』とのこと。
とはいえ、個人の私有地。外から拝見。
松戸市と流山市では、いくつか「安蒜」と名のつく家や店を発見できた。
しかし、かなりの昔にこの地との縁は切れているので、いきなり訪ねるわけにもいかず。
でもきっとどこかで必ず血はつながっているはずで、似ている人がいるのだろう。
いつかどこかで、出会えればうれしい。
その翌日、都内へドライブ。
有名観光スポットからちょっと離れたとある街で突然発見した「安蒜さん」。
古くから商売を営んでいるらしいが、その日は休業。
残念、開いていれば買い物がてらお話ができたのに・・・。
交流戦では普段のセ・リーグとの対戦では訪れない地、札幌、仙台、福岡と必然的に飛行機を使う機会が増えます。
酒井機長ほどではありませんが、私も飛行機が大好き。
今回は交流戦出張でたまたま遭遇した飛行機の写真をご紹介。
まずは千葉QVCでのロッテ戦を終え、会議で札幌へ向かう羽田空港で隣り合わせた最新鋭機
ボーイング787です。
今は導入直後のスペシャル塗装で、通常のANA機には使われていないオレンジがワンポイント。
続いては…
ヤフードームでのソフトバンク戦を終え、名古屋へ向かう際に撮影した同じく787です。
羽田で見たのとは別の機体で、こちらはノーマル塗装。
今度は搭乗待合室からのショットですから別の角度からの写真です。
操縦席のガラス面が今までの機種に比べ機体の曲線に取り込まれているのが特徴的です。
今回は路線の使用機体に787はなかったので乗る機会はありませんでしたが、セントレアでは今のところ見ることが出来ない787を目の前にして、一人テンションを上げていました。
なぜなんでしょう?
ボタンを押せば、片手で差せる“ジャンプ傘”。
荷物が多い時や、子供を抱っこしている時などとっても便利ですが、
なぜか大人になると、その数がぐーんと減ってしまうのです。
特に、若い女性向けの傘は、ほとんどが手開き式。
なかなか気に入ったデザインのジャンプ傘が見つかりませんでした・・・。
そこで、インターネットで探しに探して、ついに見つけました!
いかがですか?
ジャンプ傘ですが、こどもっぽくも、おばさんっぽくもないでしょ~(*^_^*)♪
でも、ほら! ちゃんとワンタッチで開くボタンがついています。
梅雨も折り返し地点をすぎましたが、
これで雨の日のお散歩も「ランランラーン♪」と楽しめそうです(^_^)☆