新名古屋火力発電所に取材に行ってきました!!!
名古屋市内で唯一の火力発電所となる
ここ新名古屋火力発電所は、
LNG(液化天然ガス)を燃料としていて、
昨年1年間の発電量は223億kwh。
名古屋市内で1年間に消費される電力を
充分に賄うことが出来る量を発電している
大規模な火力発電所です。
そして、ここ新名古屋火力発電所の特徴は、
コンバインドサイクル発電という方法で発電を行っていること。
多くの火力発電所では「蒸気タービン」で発電機を回すのに対し、
コンバインドサイクル発電は
「蒸気タービン」と「ガスタービン」の2つで発電機を回します。
なので、非常に効率の良い発電法となっています。
そんな効率の良さから、夏の電力需要のピーク時には、
東海地方の電力をまかなうために活躍することになるわけですが、
そのピーク時を前に、定期点検が行われています。
クルマに車検があるように、発電設備も定期点検が不可欠です。
で、電力需要のピークを前に、この時期に点検をしておいて、
夏に備えているわけですね!
大掛かりな発電設備を分解して、部品1点1点を点検して、
組み立てなおす・・・
この気の遠くなる作業を約2か月半かけて行うそうです。
この点検に携わる方は、のべ1万5千人!
私たちに安心・安全な電気が届けてくれるために、
多くの人が日夜作業にあたって
定期点検を行っていらっしゃるんですね。
とにかく大規模な点検作業でした。
写真の発電設備は、間もなく点検が終了して、
夏までにもう1台の発電設備が点検作業に入るそうです。
現在の電力の約9割は、火力発電に頼っています。
こういった確実で細かい点検作業があるからこそ、
夏の電力需要のピーク時にも、
私たちは安心して電気が使えるという訳ですね。
ですが、電気の無駄遣いは禁物!
私たちも無理ない範囲で節電を心掛けてしていきましょうね!!
プロ野球マスコット界の巨匠、ドアラ先生とは長~いお付き合い。
いつも仲良くさせてもらっています。
そしてもう一人。今やドアラ先生と並び、全国区で大人気のマスコットといえば…
そう、記念すべきこのブログ第1回でも触れたスワローズのマスコット、つば九郎先生です。
つば九郎先生にも本当にいつも仲良くしてもらっています。
このマスコット界の巨匠お二人と、今年もマスコット交流の際、記念撮影をさせてもらいました。
今回はその写真をご紹介。
まずは8月3日、神宮球場での一枚。
毎年夏休み中は神宮球場での全試合で5回終了後、300発の花火が打ち上げられます。
ということで、両巨匠も夏祭り装束でゆかたをお召しになっています。
ゆかた姿のレアな一枚です。
続いては…
8月24日~のナゴヤドームで開催された「グレートセントラル・レジェンドユニフォームシリーズ」に
マスコット交流でつば九郎先生が来名された際のツーショット。
スワローズの「レジェンドユニフォーム」は1978年、スワローズ初優勝の時のものです。
つば九郎先生は「つばめ」ですから、普段はユニフォームを着ていませんが
この時ばかりは特注のユニフォームを着こなしています。
ちなみに背番号は「2896」。 説明の必要はありませんよね?
本来ユニフォームを着ないつば先生、公式には「背番号なし」ですが、こういうイベント時に
ユニフォームを着る際はこの2896を背負っています。
ドラゴンズのレジェンドユニフォームは1974年、20年振りの優勝でジャイアンツのV10を阻止した
縁起のいいもの。
もちろんドアラ先生もばっちり決まっています。
レジェンドユニフォームを着た姿自体がレアものですが、さらに二大巨匠とのスリーショット
ありがたいことです。
しかし改めて見ると、ドラゴンズのユニフォームは今のものと全く違いますが、スワローズの
ユニフォームはあまり違和感がないというか、劇的に違うわけではないですね。
東海ラジオでは、1992年4月よりお送りしていましたAMステレオ放送を、2012年5月14日(月)からモノラル放送に変更いたしました。
現在、AMステレオ対応のラジオでお聴きの方は、音声がモノラルになりますが、そのままお聴きいただけます。
また、それ以外のラジオでお聴きの方には、モノラル放送への変更による影響はございません。
なお、radikoによる配信は今まで通りステレオ音声でお届けいたします。
今後とも東海ラジオをご愛聴いただきますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。