沖縄のキャンプ取材のためセントレアへ。
この日の搭乗口は2番ゲートと指定されました。
保安検査を終え、搭乗待合スペースに出るとエプロンに珍しい機体が。
なんと、昔懐かしい「モヒカン」と呼ばれる塗装のB-767。
機体上部にも水色のラインがひかれているのが、モヒカンの髪型に見えることからこう呼ばれます。
どこに向かう便かな?と思っていると…
こちらに近付いてきます!
もしかして
2番ゲートに入りました。
なんでも全日空創業60周年を記念して20年ぶりに復活させたそうです。
ANAのホームページで確認したところ、どこの路線を飛ぶか全く決まっていないとのこと。
本当に偶然でしたが、とてもラッキーでした。
すごく得した気分。
今のトリトンカラーも大好きですが、子供のころ慣れ親しんだモヒカンカラーもいいですね。
しかし、モヒカンだと「ANA」ではなく、「全日空」と呼びたくなります。
8月1日(水)に、ささしまにある愛知大学の新キャンパスで行われた
「愛知大学名古屋キャンパス開校記念講演会」の司会をさせていただきました。
2度に渡りアメリカでの生活を経験されている
元フジテレビアナウンサーの木佐彩子さんを講師としてお迎えし、
『これからの国際交流のススメ』というテーマでお話を伺いました。
木佐さんと言えば、アナウンサーを目指していた学生時代、
「私もいつかあんな風になれたらなあ・・・」と、いつも憧れながら見ていた方。
つい舞い上がりそうになる気持ちを必死に抑えながらの対談です!
アルファベットも読めなかった小学3年生の時に、
お父様のお仕事の都合で、いきなりアメリカの現地の小学校に放り込まれ、
そこで感じたことや、ご自身で苦労を乗り越えられた経験談などを通して、
国際人になるとはどういうことなのか、国際化を進めるにはどうしたらいいのかを
肌で感じることができました。
また、日本の会社はすばらしい技術はあるけれど、
それをプレゼンテーションするのが得意ではなかったり、
相手の国をマーケティングし、その国が必要としている機能に絞った商品を作って
価格を下げて売るのが苦手・・・というお話も印象に残りました。
日本のことを客観的に見つめることができ、
良いところはより大切に、変えた方がいいところは改善して、
その魅力を世界に伝えられるような人が、これからもっと増えていくといいですね。
そのためには、小さな1歩でもいいので、まずはいろんな世界に踏み出してみることが大切。
自分自身にとってはもちろん、子育ての参考にもなりました。
最後に、木佐さん、愛知大学の佐藤学長、そして今回の講演会のスタッフのみなさんと。
(この他にも、愛知大学のたくさんの学生さんたちがお手伝いしてくれました!)
ステキな講演会をどうもありがとうございました♪
5月31日、名鉄の株主優待券(持参人有効、この日で無効)を入手!
ぽっかりできた仕事の合間に、電車・バス全線乗り放題の旅をしました。
もちろん、7月7日の一日駅長に備えての視察であります。
のりかえ≫あとづけ感は否めない