13日間連続勤務も11日が終わりますが、
疲労から心が荒んできて
不用意に笑わなくなっています(苦笑)。
しかし、そんな私も思わず笑顔になる手紙が届きました。
差出人の名は「鈴木由美子」さん。
誰かといいますと、
私の中学3年の担任の先生なんです。
鈴木先生が定年退職をされるということで、
当時の野球部の顧問の先生から
お祝いメッセージの依頼を受けたので
メールでメッセージを伝えたところ(いま思えば失礼な話…)、
ご丁寧にお手紙をいただいた次第です。
記憶にはっきりと残っている丁寧な字から
当時の思い出がよみがえるとともに、
いまの私の仕事をご存知だったことに感激しました。
『チア・スポ』、『ドラゴンズ情報』などなど…。
自分の仕事ぶりを聴かれてしまう恥かしさと喜び、
これはアナウンサーだからこそ、と思います。
当時15歳の大澤広樹少年は、
鈴木先生の眼にどんな風に映ってのかな…。
☆12/14(水)1+1は2じゃないよ!
今週1週間は、第6ラウンドで1位を獲得した、
チームkⅡの向田茉夏ちゃんが好きな事をしちゃいます!
3日目の今日は、茉夏シェフによる“食べ合わせ”をやっちゃいます!ということで、
『茉夏シェフのこんなんどうですか?大作戦!!!』
をやっちゃいました!!!
茉夏シェフプロデュース!?の4つの食べ合わせを試し、
前回ガールズトークをした佐藤実絵子ちゃんと赤枝里々奈ちゃんに審査してもらいました!
【食べ合わせ大作戦】
その① プリン + しょうゆ = ウニ の味
その②ようかん + バター = スイートポテト の味
その③バニラアイス + しょうゆ = みたらし団子の味
その④ヨーグルト + イカの塩辛 = キャビア の味
結果、、、
①②③→あり!!!
④→なし!!!
こんな感じでした!!!
(収録終了後、みんなで美味しく完食しました。
向田茉夏 + 食べ合わせ は、『 趣味 』!!!
明日も“茉夏”スペシャル聴いてね!!!
今日は、起きたら掃除の妻さんのレシピをご紹介しました。
「納豆カレーチャーハン」
用意するのは、
御飯(お茶碗2杯)
納豆2パック(タレも使います)
カレー粉小さじ1/2
みじん切りにしたニラ
調理法は、
冷ご飯はレンジで温めます。
そのごはんにサラダ油大さじ1を混ぜます。(ご飯にサラダ油を混ぜておくと、少なめの油でぱら
りと炒めらます)
納豆にタレを混ぜ、その後カレー粉も入れて混ぜます。
フライパンを温めてご飯を入れ、強火でパラパラになるまで炒めます。
そこに納豆を加えて炒め合わせ、なじんできたらニラを入れてサッと炒めます。
鍋肌に醤油を回し入れ、塩コショウで味を整えます。
来週のお題も、「チャーハン&残りご飯」です。
まだまだあなたなりのレシピをお寄せ下さい。
採用され方には、携帯魔除けを差し上げます。
2007年7月23日(月) 午前5時25分放送
東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。7月の番組審議会がこのほど開かれ、5月27日日曜日の深夜2時15分から3時まで放送の平成19年度日本民間放送連盟賞(報道部門)参加作品「その声が聞きたい 患者は声を求めている」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻生けい子、小森裕作、高島良樹、野村卓、三浦昌夫、宮崎真知、山崎隆治 以上の皆さんです。
東海ラジオ側からは、志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、近藤清・取締役業務局長、秋田和典・制作局次長、番組担当ディレクターとして、制作局報道部アナウンス課 村上和宏 が出席しました。
年々増え続ける日本のがん患者。厚生労働省の最新の統計では二人に一人ががんに罹るとされ、もはや誰にとってもひとごとでなくなった「がん」。国は4月、「がん対策基本法」を施行したが、実際にがんと闘う患者やその家族にとって、この法律で定められた内容で十分なケアは期待できるのだろうか?3年前に血液がんで夫を亡くした大原純子さんは、夫の闘病中、また亡くなった後もがん患者、その家族、また医療従事者との交流を通し、本当に必要なものは難しい専門用語の羅列による説明でも、マニュアル通りの対応でもなく、人と人がその人の体温を感じられるコミュニケーションだという信念を持つに至った。この番組では、がん患者を取り巻く現状を、患者本人やその家族、また少しでも安心して病気と向き合えるよう日々努力を重ねる医療現場の医師、看護師、相談員、さらに草の根で国に頼らず自分達の手で相談窓口を作ろうというNPO代表などに取材し、がん患者にとって何が必要とされるのかを浮き彫りにしていきます。
これについて委員からは
■「たいへん社会性のあるテーマをとりあげて、多くの人の声を集めた。これは2~3人の声を集めることと比べてはるかに多くの労力が費やされたに違いないと思う。その努力にまずもって敬意を表したい」
■「現代社会の多くの人が悩まされているがん。ちょっと重過ぎるテーマで、ともするとダイヤルを変えられそうな感があるが、それを敢えて取り上げる意欲とまじめさ、こういうものを大切にして挑戦する姿勢については高く評価されるべきだ」
■「谷川アナのナレーションは、たいへん聞きやすかったが、取材対象になっている人々の声が聞き取りにくく、聞き取ることに力を注いで、中身を理解するに至らなかった」
■「深刻な問題をテーマに扱っていて仕方がないことかもしれないが、長時間に渡ってそれぞれの立場の方のお話が繰り返して羅列されるような感じになってしまっている。その中に、起承転結のようなストーリー性がないので、さらに重苦しく感じてしまい、45分間、聞き続けることが困難な感じがする」
■「テーマそのものはたいへんよいが、いかに聴いてもらうかの中でもう少し研究課題があるように思う」
■「この番組では患者の立場に立っていろんな悩みについて相談にのってあげられるような体制作りが必要だというメンタルヘルスの面が主とされている。それも大事だが、多くの人は、こういう治療方法があってその効果はどの程度のものなのかといった情報、この病院にはこういう医師がいてその手術歴がどのようなものかといった情報を求めていると思う。この番組としては、そうした情報を得るために、本当の意味でのがんコールセンターが必要なんですよという点をもっと前面に押し出したほうがよかったのではないかと思う」
などの意見が出されました。
東海ラジオ側からは、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、6月は、184件で、聴いて元気週間中のプレゼントの応募方法などのお問い合わせが多く、また「ガッツナイター応援団」へのお問い合わせも多かったことを報告しました。
以上が7月の番組審議会の概要です。