今日は、起きたら掃除の妻さんのレシピをご紹介しました。
「納豆カレーチャーハン」
用意するのは、
御飯(お茶碗2杯)
納豆2パック(タレも使います)
カレー粉小さじ1/2
みじん切りにしたニラ
調理法は、
冷ご飯はレンジで温めます。
そのごはんにサラダ油大さじ1を混ぜます。(ご飯にサラダ油を混ぜておくと、少なめの油でぱら
りと炒めらます)
納豆にタレを混ぜ、その後カレー粉も入れて混ぜます。
フライパンを温めてご飯を入れ、強火でパラパラになるまで炒めます。
そこに納豆を加えて炒め合わせ、なじんできたらニラを入れてサッと炒めます。
鍋肌に醤油を回し入れ、塩コショウで味を整えます。
来週のお題も、「チャーハン&残りご飯」です。
まだまだあなたなりのレシピをお寄せ下さい。
採用され方には、携帯魔除けを差し上げます。
2007年7月23日(月) 午前5時25分放送
東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。7月の番組審議会がこのほど開かれ、5月27日日曜日の深夜2時15分から3時まで放送の平成19年度日本民間放送連盟賞(報道部門)参加作品「その声が聞きたい 患者は声を求めている」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻生けい子、小森裕作、高島良樹、野村卓、三浦昌夫、宮崎真知、山崎隆治 以上の皆さんです。
東海ラジオ側からは、志村富士夫・代表取締役社長、山中晃一・常務取締役制作局長、近藤清・取締役業務局長、秋田和典・制作局次長、番組担当ディレクターとして、制作局報道部アナウンス課 村上和宏 が出席しました。
年々増え続ける日本のがん患者。厚生労働省の最新の統計では二人に一人ががんに罹るとされ、もはや誰にとってもひとごとでなくなった「がん」。国は4月、「がん対策基本法」を施行したが、実際にがんと闘う患者やその家族にとって、この法律で定められた内容で十分なケアは期待できるのだろうか?3年前に血液がんで夫を亡くした大原純子さんは、夫の闘病中、また亡くなった後もがん患者、その家族、また医療従事者との交流を通し、本当に必要なものは難しい専門用語の羅列による説明でも、マニュアル通りの対応でもなく、人と人がその人の体温を感じられるコミュニケーションだという信念を持つに至った。この番組では、がん患者を取り巻く現状を、患者本人やその家族、また少しでも安心して病気と向き合えるよう日々努力を重ねる医療現場の医師、看護師、相談員、さらに草の根で国に頼らず自分達の手で相談窓口を作ろうというNPO代表などに取材し、がん患者にとって何が必要とされるのかを浮き彫りにしていきます。
これについて委員からは
■「たいへん社会性のあるテーマをとりあげて、多くの人の声を集めた。これは2~3人の声を集めることと比べてはるかに多くの労力が費やされたに違いないと思う。その努力にまずもって敬意を表したい」
■「現代社会の多くの人が悩まされているがん。ちょっと重過ぎるテーマで、ともするとダイヤルを変えられそうな感があるが、それを敢えて取り上げる意欲とまじめさ、こういうものを大切にして挑戦する姿勢については高く評価されるべきだ」
■「谷川アナのナレーションは、たいへん聞きやすかったが、取材対象になっている人々の声が聞き取りにくく、聞き取ることに力を注いで、中身を理解するに至らなかった」
■「深刻な問題をテーマに扱っていて仕方がないことかもしれないが、長時間に渡ってそれぞれの立場の方のお話が繰り返して羅列されるような感じになってしまっている。その中に、起承転結のようなストーリー性がないので、さらに重苦しく感じてしまい、45分間、聞き続けることが困難な感じがする」
■「テーマそのものはたいへんよいが、いかに聴いてもらうかの中でもう少し研究課題があるように思う」
■「この番組では患者の立場に立っていろんな悩みについて相談にのってあげられるような体制作りが必要だというメンタルヘルスの面が主とされている。それも大事だが、多くの人は、こういう治療方法があってその効果はどの程度のものなのかといった情報、この病院にはこういう医師がいてその手術歴がどのようなものかといった情報を求めていると思う。この番組としては、そうした情報を得るために、本当の意味でのがんコールセンターが必要なんですよという点をもっと前面に押し出したほうがよかったのではないかと思う」
などの意見が出されました。
東海ラジオ側からは、「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。また、聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、6月は、184件で、聴いて元気週間中のプレゼントの応募方法などのお問い合わせが多く、また「ガッツナイター応援団」へのお問い合わせも多かったことを報告しました。
以上が7月の番組審議会の概要です。
4月からのお引っ越し先は…
毎週土曜日11:30~12:00
となりますので、よろしくお願いしますm(_ _)m。
移動枠予想も沢山のご応募ありがとうございました!
当選者の発表は来週のOAで行います。
そして今日行いました4月からの新企画会議で出ました
コーナー案は以下になります。
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★新企画案①
『でんちゃんの東桜いっちょめレポート(仮)』
東海ラジオのある東区東桜1丁目界隈のスポットで、
春は桜、夏は蝉取り、秋は紅葉、冬は雪見など、
春夏秋冬のレポートを入れるという企画です。
★新企画案②
『でんちゃんねる的バズらせワード(仮)』
「でんちゃんねる」ではお馴染みのワード「おっおーん」。
これはオーバーリアクションするほどでもないけど、
スルーするにはちょっと…という場面で、誰も傷つけることなく
その場をなごますことができる魔法の言葉です。
これをもっと世の中に広めてバズらせようと、
でんちゃんが「おっおーん」と言ってしまう
優しいウソやどうでもいいちょいネタを
皆さんから送っていただき紹介、リアクションしていきます。
そしてハッシュタグ「おっおーん」で拡散して、
最終的に年末の流行語大賞へのノミネートを目指すという壮大な企画です。
例)マ:「今日メールを読まれた方には、
この使い終わった使い捨てカイロをプレゼントします!」
で:「おっおーん。。。」
★新企画案③
『雑学クイズ、でんちゃんが正解です!(仮)』
土曜のお昼のちょいネタに雑学クイズを出題。
もちろん正しい答えはあるんですが、それは置いといて、
でんちゃんが早押しで答えた回答が、でんちゃんねる的正解という企画。
皆さんからの雑学クイズも募集します。
例)「三色だんご、ピンクは梅、緑は抹茶、では、白は?」
「ひじ先をぶつけた時にビリビリする現象の名前は?」
気になった新企画があれば、どんな内容でも構いませんので、
新企画宛てにお便りを送って下さい。お待ちしております♪
■ radikoタイムフリー ■
★OAを1週間限定で聞くことができます(*˘︶˘*).。.:*♡
http://radiko.jp/share/?sid=TOKAIRADIO&t=20220320110000
[ お知らせ ]
次回は3月27日(日)午前11時~のレギュラーOAです。
現在、番組グッズのステッカーとつぼ押し棒を順次発送していますので、
当選された方は楽しみにお待ち下さい。
10月11日木曜日、12日金曜日の2日間、午前9時30分から午後4時まで、名古屋市緑区大高町にある中部電力技術開発本部で「テクノフェア2018」が開催されます。この「テクノフェア」は、中部電力の技術開発の成果をお客様に公開するため、1年に1度開催されているもので、今年も沢山の技術が展示されます。番組では中でも興味深いものを3日間にわたりご紹介しました!
まず8日月曜日は「ロボットの活用」と「これから電気」について。
テクノフェア2018の会場では、配電所の配管を点検するために開発されたヘビ型ロボットの実演が行われたり、遠隔操作で作業するロボットも紹介されます。また、中部電力の新しいサービス「これから電気」。日常生活で楽しみながら発電して、その作った電気を自分で使う・・・という体験を提供するために開発されたアプリと、光るワイヤレス充電器も展示されます。時代の進化によって電気のあり方も変わっていくんですねぇ~。
これらの開発に携わった技術企画室 企画グループ 技術革新推進ユニットの中野さんにお話いただきました!!

そして9日火曜日は「風車へ落ちる雷を検出する装置」について。
風力発電所を安全に運転しながらも、風車を無駄に止めて運転時間が短くならないように、より精度の高い「落雷検出装置」が開発されました。今回は精度が高く、なおかつ安価な装置の開発が求められていたそうですが、3つのセンサを搭載することで高精度な落雷検知が可能になり、コストも3分の1~10分の1に抑えることにも成功したそうです。今年の6月から販売も開始されているこの装置のデモンストレーションがテクノフェアでご覧いただけます。
この開発に携わった、発電グループ 環境エネルギーチームの石井さんにお話を伺いました。

そして10日水曜日は「ドローンとAIを使った配電業務の効率化」について。
これまで人が地上から見ていた点検を、ドローンやAIを使って行います。人より設備に近づいて撮影ができたり、人が操作しなくても自動で設備に接近し異常を判別することが可能だそうです。また、将来的にはドローンで撮った画像を現場から離れた事務所で確認できるような状況を作り、現場に人が出向かなくとも細かい設備点検が効率的に行えるようになることを目指しているそうですよ。テクノフェアでは、実際にドローンが点検を行う様子を見ることができます。
この開発に携わったエネルギー応用研究所 ネットワークグループ 配電チームの松尾さんにお話を伺いました。

今年も素晴らしい技術が沢山展示されている「テクノフェア2018」。入場は無料でどなたでもご覧いただけますので、興味のある方はぜひお出かけください!