沖縄キャンプ 今年は天気に恵まれませんでした。1か月間、晴れた日は数日。気温が20度近くても海岸沿いの北谷は風が吹くと、やはり寒い。さらには雨が多く沖縄らしい日差しは少なかったですね。
ルーキー小笠原投手と、開幕投手候補、大野投手、背番号11小笠原投手の視線の先には背番号22番が。二人きりのブルペンは良い空気感でした。
少し遠いですが、名護まで食事へ。人気店の満味さんへ。沖縄に行くとついつい引きこもりがちな私ですが、今年はアグレッシブに動きました。
キャンプ終盤、練習試合、オープン戦とチームとしてなかなか結果が出ていませんが、焦らずしっかり今年のドラゴンズを見ていきたいと思います。怪我なくいい準備をしてほしいですね。
2月8日にボトムラインで行われた「社会人バンド合戦冬の陣」の司会を夏に続いて担当。
聖飢魔IIのコピーバンド「断度魔II」のみなさんとのショット。
デーモンの声真似勝負をしてしまいました。あーーーおもしろかった。
さまざまなジャンル、年齢、職業のみなさんが、
ステージで演奏する姿はうらやましくなるほど楽しそうでした。
先日12月9日、10月24日に行われたドラフト会議で
指名された8人の新人選手全員が正式契約を交わし
入団発表に臨みました。
まずは3時半から谷繁新監督、佐々木球団社長も
同席してのメディアに対する入団発表。
選手にマイクが渡る前に挨拶した谷繁監督は
「25年ぶりに入団発表の席に出るが、こんなに硬い
催しだったかな?どうなの?」
と、隣に座るドラフト1巡目鈴木投手を覗き込むように
質問し、鈴木が答えに窮して会場の笑いを誘い
その後は和やかなムードで会見は進みました。
その後、フォトセッション、各社の個別取材があって
4時半からはドラゴンズ公式ファンクラブの皆さんを
招いての「ファンクラブ新入団選手歓迎会」が
同じ会場で行われ、私が今年も司会を仰せつかりました。
まずは学校の制服やスーツで登場しましたが
この日はドラゴンズの来年からの新ユニフォーム
お披露目も兼ねていましたので、一旦さがって
上だけユニフォームに着替えてもらいました。
私から一人づつ質問をしたあとはファンの皆さんからの
質問に答えてもらいました。
ファンの皆さんの質問はまさに選手にとってはハードルが高い!
例えば鈴木投手には
「キリスト教の学校ですが、聖書の勉強が野球で役立ったことは?」
というユニークな質問が。
これには
「試合前に神様に勝たせて下さいとお祈りしていました」
と答えて会場の拍手を浴びました。
野球とは関係ない質問もあることで、かえって人となりが
よくわかって頂けたと思います。
毎年、抽選に当たったファンクラブの方々が誰よりも早く
新人選手とふれあうこのイベント。
今年はいち早く新ユニフォームを見ることができたおまけつきで
大いに盛り上がりました。
新人一人一人がケガなく、一日も早く一軍で暴れてくれますように。
自宅の近くに、この春オープンしたスーパーの中にあるパン屋さんで、
思いがけず、こんなパンに出会いました。
上から見ると、なんのへんてつもない普通のパンですが、
横から見てみると・・・
中にちくわが入っています!
そうなんです。『ちくわパン』なんです。
北海道のパン屋さんやコンビニなどには当たり前のように並んでいるというこのちくわパン。
以前にテレビで見て以来、「1度食べてみたいなあ」と思っていたこのパンに、
まさか家のすぐ近くで出会えるとは!!(笑)
それに、このちくわパン。ただ、パンの中にちくわが入っているだけでなく、
ちくわの中にマヨネーズで和えたツナがたっぷり詰まっているんです!
また、パンの中のちくわも、もちもちと弾力のある食感へと変化していて、おいしーい♪
このちくわの食感がクセになり、毎回ちくわパンを見つけるたびに買っていましたが、
1ヶ月ほどたったある日、突然お店から姿を消してしまいました。
どうやら、ちくわパンになじみのないこの地方のお客さんには、浸透しなかったようです。
残念・・・。
ちなみに、ちくわパンの本場、北海道では、中にツナマヨが入ったものだけでなく、
いろいろなタイプのちくわパンがあるようです。
おいしかったから、また食べたいなあ・・・。
7月28日、岐阜県内の高校放送部員たちに朗読の授業を行いました。
受け持ったのは1年生18人の初級者クラス。
最初は声を出すのもおっかなびっくりだった生徒たちが、
ちょっとしたコツを身につけるだけでめきめき上達。
他人の書いた文章の世界を自分の頭の中に描き、
それを読んだ相手の頭にも描いてもらう。
読解力と想像力が朗読の決め手です。
とはいえ、17年アナウンサーをしていても朗読は難しいもの。
いかに筆者や読者の気持ちに寄り添うか。
つまり朗読の味わい深さは人生経験に比例します。
はるかに若い高校生たちにそれを求めるのは酷ですが、
これだけは伝えました。
「この夏休み、宿題と戦い、部活に打ち込み、いい恋愛してください」
今しかできない人生経験です。