2016プロ野球が開幕、京セラドームから3日間中継をお送りしました。
トライアスロンに向けた練習は、遠征先でもサボりません!
実は慣れない場所の方が新鮮で走りやすかったりもします(笑)
ホテルのある梅田から大阪城までの10キロコース
ライトアップされた大阪城は幻想的です。夜でしたがお城周りを走っているランナーの方が何人もいました。
次の日は梅田から難波駅までの往復10キロコース
ほぼ直線ですが、賑やかな場所だけに楽しく走ることができます。
もう何回も通っているはずの御堂筋。大江橋からの中之島公会堂。あらためて走ってみると大阪の美しさを知ることができます。
今後も遠征先でのランニング、頑張ります。
安蒜豊三ニュースファイル(月20:00〜20:30) 2015年3月16日放送 本プレゼント
「東日本大震災 被災と復興と 岩手県気仙地域からの報告」
木下繁喜さん著 (はる書房) 名古屋では正文館書店などで入手可
岩手県大船渡市での復興のある一面を伝える本です。
著者の木下繁喜さんは、大船渡市、陸前高田市、住田町をカバーする地元新聞「東海新報」元記者。間一髪で津波から逃れましたが、先祖伝来の家や家財を失いました。定年退職した今、震災についての執筆・講演活動をされています。
本では新しい街づくりのための「土地区画整理事業」をめぐる問題を指摘しています。事業にともなう「減歩や換地など」が、指定区域に土地を持つ(更地)一部の被災者に追い討ちをかける形になっていたり、事業終了まで時間がかかりすぎるため、生活の場ができる目処がたたず、街を出て行ったり商売再開を断念する人は少なくないとしています。
これは行政の怠慢や意地悪ではなく、この「区画整理事業」の仕組みが平時の経済成長を前提としたもので、だからこそ平時のうちに「復興計画」を用意しておく必要があり、それが震災を教訓とすることだと訴えています。
4年たったからこそ突きつけられている厳しい現実もあることに気づかされます。
番組ではこの本を抽選で3人の方にプレゼントします。
ニュースファイル「東日本大震災 被災と復興と 岩手県気仙地域からの報告」係
メール nf@tokairadio.co.jp FAX 052-961-0077 3月20日(金)までにお願いします。
皆様、明けましておめでとうございます。
2014年、年頭のご挨拶を申し上げます。
今年も私はもちろん、東海ラジオをよろしくお願い致します。
朝方パラついた雨のお蔭か、寒さの緩んだ元日の朝となりました。
その雨も止み、朝もやの中、青空が広がってきました。
今年がこの天気と同じように雲が切れて晴天となりますように。
拝
今朝の東海ラジオ本社10階からみた東の光景
毎年、私が楽しみで楽しみでたまらない秋の味覚があります。
それは、こちら。
『栗きんとん』です!
面倒くさい皮をむく必要もなく、栗のおいしさをさらに引き出して味わわせてくれる栗きんとんは、
芸術作品と言っても過言ではないと思います。
この栗きんとんを少しずつ口に入れて、
ほわっとほぐれて口の中に溶けだす様子を楽しみながら食べるのが大好きです♪
以前に、会社の先輩が、栗きんとんを一気に口の中に入れて、
一口で食べてしまったのを見たときには、
「この人と結婚するのは絶対に無理!」と勝手に思ってしまったほど(笑)
ちなみに、上の写真の栗きんとんは、家の近くの和菓子屋さんで、
毎年9月に数日間だけ限定で販売される“特別な栗きんとん”なんです。
どこが特別かと言うと、その大きさ。
なんと、通常の栗きんとんの1.7倍もあるんだそうです!
たしかに、こうやって見てみると、大きいでしょ!
手に持つと、ずっしりとした重さも感じます。
でも、こんなに大きいのに、いつもの栗きんとんと値段が同じ。
だから、毎年大人気だそうで、
こちらはウチの母親が開店の1時間以上前から並んで、ようやく手に入れることができました。
できたてほやほやのジャンボ栗きんとんは、しっとりと口の中で溶けて、
それはそれはおいしかったです(*^_^*)♪
日本に、そして東海地方に生まれてよかったー!!