年明け、四日市で行われていたドラゴンズ平田良介選手主催の自主トレに1日参加してまいりました。古本選手、近藤選手も一緒です。朝から夕方までしっかり練習しました。
もちろん私はランニングメニューと午後のウエイトメニューだけ。それ以外はボール拾いから荷物運びなどお手伝いです。
まずは朝のランニング。球場の周り、海沿いの道を走ります。
後輩2人を連れてきている平田選手、こんな場面もありました。
自らの配球に対する考えを古本、近藤に伝えます。ベースの前にボールを7個並べて初球の待ちかた、追い込まれてからの考え方を教えています。その話を真剣に聞く2人。
練習を中断して20分ほど熱弁は続きました。
そんな平田選手のバットに注目。グリップに何かついています!!これは一体なにか・・・
これは、センサーの役割をしているそうです。これをつけてスイングをすると、スイングスピードからバットの軌道までスマートフォンとリンクして表示されます。これまでは映像や人の目で確認していたスイング。自分一人でチェックできるようになりました。
キャンプにむけていい準備をした3選手。今シーズンの活躍に期待です。

10月25日、試合後のわが瀬戸ラグビースクール中学生選手たち。
日本代表の活躍で、かつてないほど盛り上がるラグビー界。
一過性のブームに終わらせることなく、2019年日本大会の成功につなげるには、
競技人口拡大も重要な課題。
子どもがラグビーができる環境はまだ多くはありませんが、
各地で「ラグビースクール」が「ラグビー・LOVE」の大人たちで運営されています。
幼稚園から中学生を対象に、安全第一で楽しく楕円球に親しんでもらうようにしています。
お子さんにラグビーをやらせたい保護者の方、ラグビーをやりたい少年少女たち!
各県ラグビー協会のHPから、お近くのラグビースクールを探してみてください。
愛知県内でも10以上はあります。
運動が苦手な子がトライを決める。自分勝手な子がチームのために体を張る。
感涙シーンがたくさんあります。
今年もプロ野球が開幕しました。
個人的には98年から毎年続けてきたオープニングセレモニーの司会を
今年から導入されたスタジアムDJの方が担当され、いつもと違った
開幕日でした。
さて、開幕して間もない4月8日、あの巨匠が名古屋にやってきました。

このぬいぐるみをベンチに置いておくだけでチーム負けなしという伝説を作った
「すわくろう」

3塁側のベンチ横に出る通路に鎮座まします。
しかし後ろの熨斗袋はいったい何なんだ?

4月9日、めでたく二十歳の誕生日を迎えられたスワローズのマスコット
つば九郎大先生です。
再会は去年のいつ以来かな?
調べたら8月お盆の時期に神宮に出張して以来でした。
オフの間もDVDの撮影やキャンプ訪問、そして何より「つばさんぽ」で
ほとんど休みなく忙しい日々を送っていたそうです。
ちょうど今回のナゴヤドーム3連戦中にめでたく誕生日を迎えられた巨匠に
9日、グラウンドでお誕生祝いのセレモニーも行われました。
ここで同じく二十歳を迎えるドアラからプレゼントが贈られましたが

相変わらず自由に振舞うつばちゃん。
さらには

中継テレビカメラにぬいぐるみを載せる傍若無人ぶり。
彼にしか許されない行為です。
ちなみにドアラからプレゼントされたのは

金のモールでぐるぐる巻きにされたドアラのぬいぐるみでした。