東海ラジオ放送は毎月レコメンド曲を「RUSH HOUR!」として紹介しています!
「RUSH HOUR!」は月合計180回以上のO.Aを目指しています。
1月の「RUSH HOUR!」は以下の3曲を推薦!
1か月に亘り、各ワイド番組内等にてオンエアします!
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New Single 1.6 in stores
【CD】SRCL-9286 \1,300 (in tax)
シンガーソングライターが集いオンガクを奏でる家、Goose house。
ひとつひとつは、まだちっぽけな音だけれど、重なり合い、紡ぎ合い、
やがてひとつの暖かい音になり、この都会の片隅の小さな部屋から、
世界中の街へ拡がりつつある。
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『promoter's comment』
■Sony Music Labels
廣出木野美さん
普段からユニットとして活動しているわけではなく、シンガーソングライターたちが
ハウスに集い制作を行うGoose house。
インターネット上の動画配信サイト、UstreamやYouTubeを通じてオリジナル曲や
カヴァー曲を配信し注目を集めている。
メンバーそれぞれの個性があるのに合わさると何とも言えなく醸し出す調和は
彼らならでは。圧倒的メロディーセンスは一人ではなく、シンガーソングライター
たちの集まりだからこそ生まれる。
今作「僕らだけの等身大」は自分と見つめあい、成長しようともがく等身大の自分と
向き合える一曲となっている。
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New Album 1.25 in stores
【CD】PECF-3174 \2,500 (+ tax)
2013 年 1 月結成。
ROCK、JAZZ、HIP HOP などブラックミュージックにインスパイアされた Suchmos。
メンバー全員神奈川育ち。Vo.YONCE は湘南・茅ヶ崎生まれ、レペゼン茅ヶ崎。
都内ライブハウス、神奈川・湘南のイベントを中心に活動。
バンド名の由来は、スキャットのパイオニア、ルイ・アームストロングの愛称サッチモ
からパイオニアとなるべく引用。
普段からバイブスを共有していた、YONCE(Vo)、HSU(Ba)、OK(Dr)、TAIKING(Gt)、
KCEE(Dj)、TAIHEI(Key) の 6 人グループ。
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『promoter's comment』
■SPACE SHOWER MUSIC
遠藤雅人さん
THE BAY(2015年7月)から1年6ヶ月振りの待望のニューアルバム THE KIDSが
いよいよ完成しました!
ストリートの殻を破り、更なる進化を遂げ、今のSuchmosが凝縮されたアルバムです!
2016年各地のフェスやイベントに出演、自身のツアーなどを経て、ライブと共に成長
した楽曲が詰まっておりバンドとして更なる高みを目指す作品です。
スタジアムロックを彷彿とさせバンドの鳴らす音の方向性を裏付ける新曲「A.G.I.T.」
など新たな挑戦とも言える楽曲が多数収録されています。
今のカッコイイ音が詰まってます!
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2nd Album 1.25 in stores
【CD】VICL-646490 \2,500(+ tax)
現在大学一年生の18歳。
早くより「ぼくのりりっくのぼうよみ」、「紫外線」の名前で動画サイト等に投稿を開始。
高校2年生の時、10 代向けでは日本最大級のオーディションである「閃光ライオット」
に応募、ファイナリストに選ばれる。
提携番組であるTOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」で才能を高く評価されたことで
一躍脚光を浴び、まだ高校3年生だった2015年12月、1stアルバム『hollow world』で
メジャー・デビュー。“sub/objective”や“Sunrise(re-build)”等のヒットと共に、大きな
話題を集める。
言葉を縦横無尽に操る文学性の高いリリックは多方面から注目を集めており、雑誌
「文學界」にエッセイを寄稿するなど、音楽フィールド以外でも才能を発揮している。
2016年7月、EP『ディストピア』をリリース。CDの遺影を模したアートワークや、EPの
限定盤用に書き下ろした短編小説で再び大きな話題を集めている。
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『promoter's comment』
■VICTOR ENTERTAINMENT
深水円さん
凄い才能の高校生、とデビュー時に大きな話題となった「ぼくのりりっくのぼうよみ」。
彼が「救い」をテーマに描いた、深淵さを持った新作「Noah’s Ark」をドロップします
(1/25発売)。
今回お選 びいただいた先行配信曲「after that」はアルバムのエピローグとなる、
次へつながる希望を持ったアルバムの最後の曲。
トラックはイタリアン・ジャズのキーマン、ニコラ・コンテによるラウンジ―な逸品。
ネット上で彼を知り、直接オファーし、イメージを伝えながら作成という驚きの行動を
含め、まだまだ彼には驚かされっぱなし。これでまだ十代ですからね。
新たな希望の始まりである一月にこの曲はふさわしい、と思いません?
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この夜市の名物らしい「胡椒餅」。
門のすぐ下の屋台には、長蛇の列。しかし、捌きが速いので大して待たされることもなし。
待っている間、手作りしている様子を見ていられる。
大胆ですばやい手つき。
練った小麦粉で、たっぷりの挽肉と刻みネギをくるんで、丸ごと焼いていく。
焼きたてをそのまま手渡される。
熱々で持てないくらい。
アツアツカリカリ、中からはやけどしそうな挽肉。
胡椒がやたらと効いていて、トロトロ。
ホントに美味い!!!
サイコーだ!
凄いよ、これっ。
今回の旅行で一番の発見。
名古屋でも食べられないかなぁ!!!
ヤフオクドームのルーフオープンデーをご紹介してまいりましょう。
ホークスが福岡に移転してから数年はかなりの試合で
ルーフオープンしていたそうですが、選手に不評で
(この試合で如実に出た風の影響が最大の理由)
ここ数年は年2試合だけの特別なイベントとなっています。
ご覧のようにどんよりとした曇り空。
このライトスタンドの向こう側が海になります。
この日の風向きは海から吹いていました。
ちなみに屋根の2/3が開きます。
もう2枚ルーフオープンの写真を。
ヤフオクドームはフェンスが深緑基調で塗られているので
全体的にナゴヤドームと比べると暗い印象ですが、ここまで
屋根を開くと外の明るさそのままになりますからかなり明るく
感じられます。
風はライト側から入ってきて、レフトスタンドに当たると
グラウンドに向かってスタンドに沿って逆向きの風になります。
この12日、3回に出た和田のレフトフェンスダイレクトに当たるヒットも
ホークスの選手が試合後証言したところによると
「屋根が閉まっていたらホームランになっていた」
当たりだそうです。
つまりレフト方向の当たりは向かい風で押し戻されたということです。
屋根を開けた状態でのヤフオクドーム内の風向きをはっきり示す
写真をご紹介しましょう。
7回裏、ホークスラッキーセブンの攻撃前に行われるジェット風船
打ち上げの連続写真です。
お分かり頂けるでしょうか?
ライトスタンドのホークス応援席で打ち上げられた風船は
レフトから吹いてくる風に押し戻され、グラウンドには
全く飛んできません。
一方、レフトスタンドで打ち上げられた風船は風に乗って
グラウンドの上まで飛ばされていました。
このルーフオープン、9回に入ると屋根が閉じられました。
9回に閉じられた理由は「ホークスが勝った際、ビクトリーイベント
開催のための準備」です。
ホークスが勝つと屋根を開けて花火が打ち上げられたりという
ビクトリーイベントがあるのです。
と言うことで9回裏、3-0ドラゴンズリードでホークス最終回の
攻撃が始まったときには屋根は完全に閉まっていました。
岩瀬がつかまり、中村2点タイムリーツーベースで3-2、
さらに今宮も2点タイムリーツーベースで4-3、サヨナラ負け。
1点差まで追い上げられたドラゴンズは当然外野手に前進守備を指示、
懸命に追いかけましたが無常に抜けたサヨナラヒットとなったわけですが・・・、
これも試合後のホークスの選手談
「屋根が開いていたら風で押し戻されて捕られていた」
屋根に翻弄された試合でした。
さて、「熊野古道伊勢路ウォーキング」の続きです。
ツヅラト峠を登り続けること約30分。
突然、目の前が開けました。
紀伊長島の街の向こうに、なんと海が広がります!
まさか、こんなところで海に出会えるとは思いませんでした。
眼下に広がる素晴らしい眺めは、
ちょっぴり険しい山道を登りきったあとの、まるで“ご褒美”のよう。
ずっとこのご褒美を味わっていたかったのですが、今度は峠を下りなければなりません。
標高357メートルからの眺めを名残惜しみつつ、峠を下り始めます。
そして、ツヅラト峠の頂上を離れてまもなく、語り部の河村さんが指をさしました。
『ここが、伊勢の国と紀の国の別れ道だよ。』
今は、国境を示すものはなにもありませんが、
昔はここが伊勢国と紀伊国の分岐点だったようです。
かつての2つの国をまたがって歩くなんて、
特に歴史が好きなわけではありませんが、昔のロマンを感じてワクワクしてしまいました♪
そして、実は、ここからの道のりが長かったのです。
歩けど歩けど、なかなかゴールに辿りつきません。
はたして、無事に峠を下りて、ゴールすることができるのでしょうか?
・・・次回に続く!