東海ラジオ放送は毎月レコメンド曲を「RUSH HOUR!」として紹介しています!
「RUSH HOUR!」は月合計180回以上のO.Aを目指しています。
4月の「RUSH HOUR!」は以下の3曲を推薦!
1か月に亘り、各ワイド番組内等にてオンエアします!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
3rd mini album 4.19 in stores
【CD】LACD-0285 \2,200 (in tax)
12’年6月7日結成。
島根大学と松江高専の卒業生で結成されており、平均年齢は23歳。
愛称は「ひげだん」。
このバンド名には髭の似合う歳になっても、誰もがワクワクするような音楽をこの
メンバーでずっと続けて行きたいという意思が込められている。
15’年4月1stミニアルバム「ラブとピースは君の中」をリリース。
同作品は4月度タワレコメン・ニッポン放送4月度優秀新人に選出され、新人では
異例のiTunes J-POPチャートにてTOP10位ランクイン。
16’年5月2ndミニアルバム「MAN IN THE MIRROR」をリリースし、iTunesアルバム
ロックチャートにて1位、総合で2位を獲得し大躍進を遂げる。
16’年11月1st EP「What’ s Going On?」をリリース後、初単独ツアーを開催し各地
チケットSOLD OUT.
ブラックミュージックをルーツにJ-POP新時代の旗手を目指す新しい才能である。
-------------------------------------------------
『promoter's comment』
■Lastrum
松浦芳充さん
Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム)RUSH HOUR選出ありがとうございます!
名前長いので『ヒゲダン』って略してください!
一見名前を見たときに、この音を想像できますか?
バックボーンとなるブラックミュージックをベースにあくまでもJ-POPとして奏でる彼等。。
末恐ろしいです。
胸がキュンキュンするような感覚を得たそこのあなた。。。
その感性間違ってません。
私、いい年したオジサンですがキュンキュンしてしまいました!
是非1曲だけでなくいろんなヒゲダンの曲を聴いてください!
近いうちに絶対日本のPOPSシーンを担う存在になります。
今からヒゲダン、ヒゲダンって騒いでおいて損はないですよ!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
New Album 3.22 in stores
【CD】TECI-1538 \3,000 (+ tax)
1981年生まれ、熊本県出身。
2000年にロックバンド「椿屋四重奏」を結成、フロントマンおよびすべてのレパートリーの
ソングライターとして音楽キャリアを本格的にスタート。
「紫陽花」「恋わずらい」「いばらのみち」に代表される、ロックバンドの枠にとらわれない
スケール感と個性あふれる楽曲で人気を集めるも、2011年に突然の解散。
解散直後の2011.3.11東日本大震災の被災地 / 被災者に向けて作られた「ひかりのまち」
を震災直後に発表 (収益はすべて義援金として寄付) 、これを機にソロへ。
1st アルバム『école de romantisme』(2011.11) 以降、年1作のペースで新作を発表。
さらに、カヴァー曲をレパートリーの中心にしたアコースティック・ライブプロジェクト《SONG
COMPOSITE》(2009~) 、そこから派生したカヴァーアルバム『SONG COMPOSITE』の
リリース (2014.6) 、期間 / テーマを限定しない弾き語りライブツアー《中田裕二の謡う
ロマン街道》(2014~) やアコースティック・トリオ《中田裕二 trio saloon》としてのライブ (2015~) など、精力的に活動を展開している。
-------------------------------------------------
『promoter's comment』
■TEICHIKU ENTERTAINMENT
伊藤真一郎さん
艶やかな歌声と憂いを孕んだメロディ、そして巧みな言葉で描かれる詞の世界によって、
音楽シーンにおいて孤高にして唯一無二の存在感を示し続ける中田裕二。
そんな彼が今作では、60-70年代のロック、ソウル、ファンク、フォーク、カントリーといった
様々なジャンルを縦横無尽に行きかうサウンドに中田独自の歌謡感が溶け合い、更に
新たな世界を生み出している。
約1年半ぶりのニューアルバム「thickness」は、大人の色気漂う、上質アルバム。
その中で、リード楽曲となる「Deeper」は大人の恋愛ソング。大人の男と女を描写した、
中田裕二節となっており、じわじわとグッとくる楽曲となっております。
どんなジャンルの音楽も中田裕二の音楽にしっかり昇華しており、着実に「ジャンルに分けられるアーティストで無く、彼自身がジャンルになる」そんな一歩を感じさせる作品です!!
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
Mini Album 4.5 in stores
【CD】CRCP-40505 \2,037(+ tax)
北海道札幌出身。
大学在学中に音楽に目覚め、大学を中退し単身上京、パン屋に住み込みで働きながら
曲を書き続ける。
独特の泣いている ような声を持ち、毎日を懸命に生きる人々を、自分自身と向き合う
心を、誰もが胸の奥にしまってある大切な気持ちを、全身から絞り出すように歌う。
圧倒的なライブパフォーマンスと、 人一倍の行動力により、ライブのみの活動で
全国にファンを増やし続け、これまでどこにも所属する事なく、個人で赤坂BLITZの
単独公演を3年連続大成功、SOLDOUTさせる。
全国のショッピングモールで出会った家族や子供連れのファンも多く、とくに札幌の
両親への想いを歌にした「永遠の絆」や、とあるショッピングモールで出会った家族
からの手紙をきっかけに作った「明日へ向かう人」は、歌と会場のどこかで必ず涙を
流す人がいる。
--------------------------------------------------
『promoter's comment』
■日本クラウン
田賀秀樹さん
半崎美子の魅力は、その無謀さと一途なところだと思います。
大学を中退してまで、何のあてもなく上京したり、面識のない映像作家にいきなりMV
制作のお願いをしたり。数え始めたらキリがない。
そのせいで、かなり傷つき、辛い思いもしたはずです。
そんな彼女の歌だからこそ、多くの人が涙するのではないでしょうか。
出会う人や物事に、寄り添うように、包み込むように・・・
彼女の歌は、あの頃に置き忘れた何かを思い起こさせてくれる。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

本格的な秋になり、各地で伝統のお祭りが開かれています。
高2の倅(写真右)が、今回も地元のお祭りで棒の手に参加しました。
小学生の頃から地域のみなさんに指導していただき、かわいがっていただいています。
転校が多かった私にはできなかった体験。ありがたいことです。(親バカですいません・・・)

沖縄県は長らく日本で唯一「鉄道」がない県でした。
しかし、2003年8月10日那覇空港〜首里間、12.9Kmの
モノレール「ゆいレール」開業で沖縄にも「鉄道」が開業しました。
モノレールは法律上「鉄道」なのです。
戦前は今の那覇空港から市内中心部に向かう際に必ず通る
旭橋に程近いバスターミナルに「沖縄県営鉄道」那覇駅がありました。
ここを起点に現在アメリカ国外では最大の基地、嘉手納エアベースがある
嘉手納町を結ぶ嘉手納線や、那覇から太平洋側へ向かう与那原線などがありました。
もちろんモノレールではなく、SLや気動車で運転される鉄道で
レール幅はJR在来線よりも狭い「特殊狭軌」で、当時日本各地に点在した
「軽便鉄道」と呼ばれるものでした。
この軽便鉄道、この地方でも近鉄の内部線、八王子線がこれに当たります。
ちなみに当時の沖縄では「ケービン」と呼ばれていたそうです。
沖縄戦が始まる直前1945年3月には戦争の激化で運行停止に追い込まれ
4月からの沖縄戦で車両や駅施設はもちろん、線路に至るまでことごとく破壊されました。
戦後、アメリカの占領が始まると線路が敷設されていたところを米軍が
巨大なブルドーザーで一気にならして道路にしてしまいました。
これがハイウエーNo.1,、今の国道58号線です。
実に58年ぶりに沖縄に復活した「鉄道」ですが、一般の人には
鉄道=モノレールということがいまひとつピンとこないようで
若い人と話しをすると「沖縄には鉄道がないから」と言う人が
今でも少なくありません。
3両編成のかわいいモノレールですが、台風が多い沖縄の風土を考慮し
風に強い袴座式(羽田空港と浜松町を結ぶ東京モノレールと同じ)が
採用されています。
那覇中心部のホテルに泊まられる場合はゆいレールも便利です。
観光客の利用はあまりないようですが、沖縄へ行かれる際には
一度試してみてはいかがでしょう。