第46回高等学校ラジオ作品コンクールのご案内
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このコンクールは、放送作品の制作を通じて、高校生の感性を磨き、創造力と表現力を養い情操教育に役立てるとともに、放送文化への理解を深めようとするものです。社会を見つめる多角的な視点とチームワークの大切さを実感できるまたとない機会です。またアナウンス部門では、日本語の美しさも再認識してください。多くの皆さんのご参加を心からお待ちしております。
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…///番組制作部門///…
1◆作 品 |
●作品の種別はドラマ・DJ・録音構成など自由ですが、脚本・構成は在校生徒の創作によるものとします。
●テーマは、日常の高校生活の中から自由に見つけてください。
創作(演出、演技、アナウンス、ミキシング)は、すべて在校生徒自身の手によるものとします。
●下記の要領に従い、作品の長さは10分を目途に仕上げてください。
※厳守
∥録音の仕方∥
○○高等学校制作 「△△(タイトル)」 |
空白 5秒 |
番組(中身) 約10分 |
空白 5秒 |
○○高等学校制作 「△△」を終わります |
●参加は1校1作品とします。
●作品の締め切りは平成28年9月26日(月)必着
●作品はCD-Rの録音で提出してください。CDは音楽CDと同じ形式で録音してください。MP3は不可です。応募作品については録音内容・状態を必ずチェックしてから提出してください。
●提出作品のケースには「番」と明記、学校名・番組タイトル(ふりがな)を記載してください。作品本体にも必ずお願いします。また実施要項(9ページ)の書類を1部必ず添付してください
●番組のBGMや効果音などの音源については、なるべく著作権フリーのものを使用してください。市販のレコード会社のCDの音源(楽曲など)を使用した場合は、レコード会社、CDタイトル、曲名、演奏者名がわかるように記載してください。書式は自由です。(自作自演して自分たちで録音したオリジナルのものについては記載の必要はありません)
●制作に要する費用は各校の負担となります。
●入賞作品の著作権および放送に関する一切の権利は、東海ラジオ放送に所属するものとします。
●他のコンクールに参加したもので、入選作品以外のものであれば、その作品をもとに改めて制作したものも応募できます。
2◆審 査 |
●審査は専門委員(愛知・岐阜・三重、各県教委視聴覚教育担当責任者)と社内委員(東海ラジオ放送委員)とで構成する審査会で行います。
3◆発 表 |
●審査結果は、12月上旬に東海ラジオ放送で告知放送および中日新聞紙上で発表し、参加各高等学校には文書で通知します。また当社HPに掲載予定です。
…*…*…*…第45回高等学校ラジオ作品コンクール入賞校…*…*…*…
最優秀賞 福井県立羽水高等学校「Re-birth」
優 秀 賞 静岡大成高等学校「薄れ行くあの頃の記憶を記録に」
〃 長野県長野吉田高等学校「私の黒い恋の天使(きゅーぴっど)」
〃 桜丘高等学校「自分らしく生きる」
〃 埼玉県立坂戸高等学校「しめきり」
〃 岐阜県立大垣工業高等学校「わたしたちから」
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4◆表 彰 |
*最優秀賞*1校*……文部科学大臣賞 日本民間放送連盟賞 東海ラジオ放送賞 三協賞
*優秀賞/5校*……日本民間放送連盟賞 東海ラジオ放送賞 三協賞
*奨励賞/5校*……東海ラジオ放送賞 三協賞
*佳作/5校*……東海ラジオ放送賞 三協賞
*努力賞/他、参加校*……東海ラジオ放送賞
5◆表彰式 |
●表彰式は入賞校の関係代表者を招き、平成28年12月9日(金)(予定)に東海ラジオ放送で行います。
●受賞のため来社される関係者(生徒代表1名と指導教諭1名)の通常の公共交通機関(タクシー利用は自己負担)による旅費実費は主催者側で負担となります。
6◆受賞作品の放送 |
●東海ラジオ放送で、入賞作品(最優秀賞1校、優秀賞5校)とアナウンス部門(最優秀賞1名、優秀賞3名)を平成28年12月中下旬(予定)に放送します。
…///アナウンス部門///…
1◆作 品 |
●応募者自身が書いた原稿(A)を、2分以内でアナウンスしてください。テーマは、日常の高校生活の中から自由に見つけてください。
●課題文(B)を朗読してください。(原稿は「第46回(平成28年度)高等学校ラジオ作品コンクールご案内」の10ページに添付)
●下記の要項でA・Bを続けた録音メディアを提出してください。録音メディアは、CD-Rをお使いください。
∥録音の仕方∥
○○高等学校 △△(名前)です |
A (2分以内) |
朗読
|
B (課題文) |
朗読を終わります
|
●参加は1校3名までとします。録音メディアは必ず1名1枚。
●作品の締め切り日、受付、郵送の場合の宛先、著作権などについては、番組制作部門と同じです。
●提出のCD-Rのケースには、「ア」と明記、学校名、名前(ふりがな)を記載してください。CD-R本体にも必ずお願いします。また、実施要項(10ページ)の書類を必ず添付してください。
CDは音楽CDと同じ形式で録音してください。MP-3は不可です。応募作品については、録音内容・状態を必ずチェックしてから提出してください。
2◆審査・発表 |
●番組制作部門と同じです。
3◆表 彰 |
*最優秀賞/1名*……日本民間放送連盟賞 東海ラジオ放送賞 三協賞
*優秀賞/3名*……日本民間放送連盟賞 東海ラジオ放送賞 三協賞
*参加賞/全参加者*……参加記念品
4◆表彰式・受賞作品の放送 |
- 番組制作部門と同じです。
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《参加要項の請求・お問い合わせ》
〒461-8503
東海ラジオ放送 制作局「高等学校ラジオ作品コンクール係」
TEL 052-951-2525(代表)/内線3032
FAX 052-951-2740
メールアドレス highschool@tokairadio.co.jp
《応募締切》
平成28年9月26日(月)※必着
〒461-8503 東海ラジオ放送 制作局
「高等学校ラジオ作品コンクール係」(住所不要)
《主 催》
東海ラジオ放送株式会社
《後 援》
文部科学省・愛知県教育委員会・岐阜県教育委員会・三重県教育委員会・静岡県教育委員会・滋賀県教育委員会・福井県教育委員会・富山県教育委員会・石川県教育委員会・長野県教育委員会・日本民間放送連盟
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12月の番組審議会が今月5日に開かれ、「山浦・深谷のヨヂカラ」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、榊原啓治、土岐正紀、宮崎眞知、以上の皆さんで、山口禎一郎委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務・営業担当、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局長、早川昌宏編成業務部長、森川美穂ディレクターが出席しました。
この番組は、ニュースヂカラ」「スポーツヂカラ」「音楽ヂカラ」「あなたのチカラ」の四つの「チカラ」で構成された3時間のワイド番組で、月曜から金曜の毎日、夕方4時から放送しています。番組パーソナリティはタレントの山浦ひさしと深谷里奈アナウンサー。にぎやかコンビであらゆる「チカラ」を電波に乗せてお送りしています。
各委員の意見です。
「朝から名古屋弁を使ったワイドが続く中、標準語で喋っている『ヨヂカラ』を聞くとほっとして、ある種のブレイクになる」
「各コーナーの構成・バランスも良く心地よく聞けた」
「パーソナリティ二人のトークのコンビネーションは良い」
「いい夫婦の川柳は読み上げるとき2回繰り返しても良いのではないか」
「深谷アナの半歩引いたやり取りが良い」
「街頭レポートのコーナーは内輪ではしゃぎ過ぎてリスナーは取り残された印象がある。もっとリスナーも取り込んだコーナー作りを考えたらどうか」
「おもいっきり山電話はリスナーの電話による音声をずっと聞かされ、パーソナリティとのキャッチボールがないので違和感がある」
「リスナーのテンポで24時間メッセージを送ることが出来るおもいっきり山電話のアイディアは面白い」
といった意見が出されました。
東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは11月は182件で、アナウンサーの言葉に関する苦情少し多く寄せられたことを報告しました。
事務局 佐藤貴久
6月29日、東海中学高校のサタデープログラムで講義を行いました。
NHK、民放ラジオ共同キャンペーン\ラジオ きいてみた/の一環です。
この模様は9月23日(月祝)-27日(金)の「源石和輝モルゲン!!」で放送しています。
放送時間は毎朝6時15分からです。
のりかえ≫吉川センセイをもっと!~「モルゲン!!」公式サイト
のりかえ≫\ラジオ きいてみた/
のりかえ≫キックオフイベントの様子
さて、日本モンキーパークのブログの続きです。
モンキーパークの中には楽しい施設やアトラクションがたくさんありますが、
『KIDS ZOO(キッズズー)』というところがあるのをご存知ですか?
こちらでは、おサルさん・・・ではなく、
ウサギ、カメ、トカゲ、イモリなどの小動物と触れ合うことができるんです。
とはいえ、爬虫類系の動物はニガテな私。
たくさんの子供たちが、トカゲやイモリと触れ合う様子を遠巻きに眺めておりました。
・・・と、そこへ、心優しい係員さんが、親切にも声をかけてくださいました。
『よかったら、手の上に乗せてみます?』
断るに断れず、手の上に乗せることになった生き物がこちらです。
巨大イグアナ!!!!!
いや、だから、爬虫類はニガテなんだってばあ~~~!!(心の叫び)
でも、こちらから触っておいて、
「ギャーッ!」と叫んだり、投げ出したりしてしまってはイグアナがかわいそうです。
『私は木。私は石。何も感じない、何も感じない。無の境地で、無の境地で・・・。』
と念仏のように唱えながら、イグアナを放り出したい衝動を必死に抑えます。
そして、10秒ほど“無”の気持ちでいる内に、ちょっぴり余裕がでてきました。
私の手の上で、おとなしくじっとしているイグアナくん。
もしかしたら、意外とかわいいヤツかもしれない・・・(笑)
人間、覚悟を決めればなんとかなるものですね。
イグアナくん。貴重な経験をどうもありがとうございました☆