2022年7月「Morning Delight」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
7月の番組審議会が今月1日に開かれ、「Morning Delight」について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
佐渡浩、三摩真己、髙木久代、土岐正紀、籾山貢、山口禎一郎
以上の皆さんです。
「Morning Delight」は、毎週日曜朝7時~10時まで放送しているミュージックプログラムです。
DJ川本えこが心地良い音楽とローカルカルチャー、グルメ、イベントなど、アナタの日曜を一層楽しくする情報をお届けしています。
委員からの意見です。
「ゲストコーナーでは異次元の話が出てきて非常に興味が湧いた。出身や家族、コンサートの編成など川本さんにもっと突っ込んで聞いて欲しかった」
「リスナーのメッセージがタイミングや内容も含めて上手に挿入されていてリスナーと一体となった臨場感のある番組になっている」
「川本さんは野菜ソムリエの資格を持っているので『今日はこんなマルシェが開かれています』などの情報をちょこちょこと紹介すると番組独自の今日の情報が融合されて、もっとキャラクターが浮き彫りになってくると思う」
「川本さんは日本語の発音が明瞭で、敬語の使い方など大人の言葉遣いがきちっとしていて、それが彼女の落ち着いた良さに繋がっている」
「春の大改編で楽曲が増えたが、AMっぽくもう少し喋りがあってもいいのではないか」
「季節の話題や地元のイベント情報だけでなく、芸術的にクオリティの高い情報もしっかりと盛り込まれており、非常に 聴きごたえのある質の高い番組だ」
以上が7月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也
2022年6月「Weekend Step」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
6月の番組審議会が今月3日に開かれ、 「Weekend Step」について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
佐渡浩、三摩真己、髙木久代、土岐正紀、籾山貢、山口禎一郎
以上の皆さんです。
「Weekend Step」は、毎週土曜朝7時から10時で放送しています。
土曜の朝に、ちょっと心躍る音楽と、地域の情報をお送りしています。
まだまだ布団の中でまったり過ごしている方も、朝一番から慌ただしく活動を始めている方も、この番組とともに
軽やかな足取りで週末をスタートさせてもらえることを目指す番組です。
委員からの意見です。
「食レポは他のパートではなくインタビューの最中に入れて欲しかった」
「英語の発音が良いだけに日本語とのテンポに差があり気になった」
「イベントや観光情報がコメントの中に散りばめられていて、リスナーにとってはこの週末を有意義に過ごす一つの情報源になっている」
「“Weステ マルシェ”で取り上げたカヌレについては、一言カヌレの説明があった方が分かりやすい」
「Cocoroさんは前回から落ち着いたトーンで雰囲気や耳心地も良く、土曜の朝に相応しい番組に仕上がっていると思います。」
「Cocoroさんはプライベートの部分は一切出さない人かも知れないが、もう少し生活感を出すとファンも広がるのではないかと思う」
以上が6月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也
2022年5月「ONE STYLE」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
5月の番組審議会が今月13日に開かれ、 「ONE STYLE」について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
佐渡浩、三摩真己、髙木久代、土岐正紀、籾山貢、山口禎一郎
以上の皆さんです。
「ONE STYLE」は、毎週土曜17時から20時で放送しています。
東海テレビアナウンサーの高井一がお送りする大人のミュージックプログラム。
高井一スタイルで大人な音楽で土曜の夜を演出しています。
第4週・5週は、週替わりで東海テレビアナウンサーが登場して放送しています。
委員からの意見です。
「高井さんは落ち着いた語りでテンポも良く、テレビのアナウンサーだがラジオでも十分力を発揮していると思う」
「高井さんは穏やかで優しい口調で聞いていて心が和む。周りにも勧めてあげたい番組だ」
「フルコーラスオンエアするスタイルなど、曲を大切にかけている姿勢が分かり、音楽好きにはたまらない番組だと 思う」
「野球中継の関係で尺が直前に変わってくるので、どのコーナーをカットするのか、リスナーのメッセージのどれを 使うか、なかなか大変だと思う」
「オープニングやコーナーなどそのシーンに合うよう意識的にBGMを選曲していると思うが、コメントに花を添えて 厚みのある感じがする」
「曲のジャンルが色々でともすれば総花的すぎやしないかという気もするが、高井さんの語り口調など、全体を聞いた限りでは好感度の方が高い番組だと思う」
又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや 苦情などは、4月は40件で、改編後の放送時間の変更ついての問い合わせが多かったです。
以上が5月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也
2022年4月「ナイターイン編成・春改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
4月の番組審議会が今月1日に開かれ、
「ナイターイン編成・春改編」について審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
佐渡浩、三摩真己、髙木久代、土岐正紀、籾山貢、山口禎一郎
以上の皆さんです。
今回の改編のキャッチコピーは「チェンジ&チャージ 東海ラジオ~ミュージック&ベースボール 週末がチェンジ! オトナのMusicであなたのココロをチャージ♪Dragonsがチェンジ! Dragonsでチャージ!ラジオで熱くなれ!!」 です。
土日の朝昼帯から夜帯ワイド番組が全て変わります。新しいワイド番組が5つ、リニューアルが1つとなります。
現在、ラジオの聴取方法はデバイスチェンジも含め多種多様化してきています。カーラジオの聴取が他地域より多い 東海地区で、ディタイムをライブ聴取ターゲットと位置づけ、東海ラジオの強みである「トーク力」と「ミュージック」をハイブリッドした放送を目指します。
東海ラジオが従来から持つ各DJの「トーク力」に加え、4月からは「ミュージック」の要素を大幅にプラスします。
「ミュージック」のキーワードは「オトナ」です。デイタイムは「オトナ」をターゲットに厳選にセレクトした
上質な楽曲を提案していきます。
そして夜帯の編成は「タイムフリー聴取ターゲット」としてジャンルごとにゾーン分けしました。
「アイドル」「ミュージック」「カルチャー」「アニメ&ゲーム」「コメディ」「演歌」の6つのゾーンに分け、リスナーの嗜好に沿った聴取をしていただけるよう配置しました。
今回の改編率は40%です。
委員からの意見です。
「選曲にしても東海ラジオらしさを出してほしい。他局の選曲とは一味違うポイントのようなものに期待したい」
「東海ラジオはAMのノウハウに加え、今後FMと戦っていかなくてはいけない中でどんなツールが必要なのか、試行錯誤の中か ら出てきた土日の改編だ」
「SNSを使ってリスナーと双方向のコミュニケーションを取ってコアなリスナーも取り込んでいって欲しい」
「DJもAM・FMと入り混じった中で、聞いただけで東海ラジオだと分かるような雰囲気を醸し出していくことが重要だ」
「ONE STYLEの高井さんは知名度も高く、声を聞きながら視覚的にも想像が出来る新しい発想の番組だ」
「ビジターゲームでネット受けする場合、解説やスタジアムの臨場感など難しい問題だと思うが熟考して欲しい」
又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
苦情などは、3月は69件で、改編後の放送時間の変更ついての
問い合わせが多かったです。
以上が4月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也
2022年3月「小島一宏モーニングッド」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
3月の番組審議会は、4日に開かれる予定でしたが、
新型コロナウイルスの影響により委員からの書面による意見提出となりました。
今回は、毎週月曜から金曜まで、朝7時から9時まで放送の「小島一宏モーニングッド」について
審議が行われました。
番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。
佐渡浩、三摩真己、髙木久代、土岐正紀、籾山貢、山口禎一郎
以上の皆さんです。
「小島一宏モーニングッド」は、出勤前、出勤途中と皆が忙しい時間を過ごす平⽇の朝。
知りたい、知っておくべきニュース、世の中の動きを分かりやすくお伝えする番組です。
メインパーソナリティは⼤学の教壇に⽴ち、分かりやすく伝えることに磨きをかけた⼩島⼀宏。
さわやかに、分かりやすく、元気な語り口でお送りしています。
また、毎日、中日新聞の論説委員、編集委員がコメンテーターとして番組に登場し
⼀味違う⾒⽅もお伝えしています。
各委員の意見です。
「小島さん、森さん共に大変聴きやすく、明るさもあり、
朝の番組のパーソナリティとしては適役ではないでしょうか。
情報もまん延防止等重点措置や、国会審議、更には東大前で起きた
名古屋市の高校生による事件に加え、鶴舞公園の整備やしらかわホールの
閉鎖など地元の話題、更には大雪から昆虫食まで盛りだくさんで楽しく聴けました。」
「番組の性格上、『ながら』聴取が前提となるので難しいとは思いますが、
一つのテーマを相当に深堀するような企画があってもいいのではと感じました」
「毎朝通勤等で忙しい時間帯に聞いて学べる貴重な番組です。
私たちリスナーが興味を持つ、学べる情報が各引き出しに詰まっている番組で、
聞き終わった瞬間『楽しかった、疑問に思っていたことがよくわかった!』が私の感想です。」
「せっかく2時間という枠があるので、もっと小島さんの個性がでるコーナーや、
森さんの鉄道にまつわるコアな話とか、万人受けすることよりも、
極めてマイノリティな情報発信がマニアなリスナーには響くんじゃないでしょうか。」
「東大前で殺傷事件についてコメントした編集委員は、
自らが障害児の父親ということもあって、社会的弱者の目線から社会を見ている方です。
今回も入学したばかりの高校がコロナ禍で一斉休校になり、
授業もイベントも開かれない数ヶ月を送り、孤独感を強めていったという背景に切り込んでおり、
さすがと思います。
またコロナ禍で子供、特に高校生の自殺が増えていることも踏まえて、
子供たちを丁寧に見守っていく必要性を説いているのは彼らしいと思いました。
後半は自らの発熱外来体験を語ってくれ、実際になってみないと分からないことを教えてもらいました。」
「今回の朝刊の記事の話題の一つであった『災害時、名古屋駅にいたらどうするか』は
自分に置き換えて考えることができる良い内容でした。私も東京で3.11を経験しました。
当日はとても寒く、暖を取れる場所を探しながら帰宅を試みましたが、
結局家に着いた時は深夜となっていました。
その場にとどまることの大切さは私もその通りだと思いました。
また、名古屋市内なら名古屋駅から徒歩で帰宅可能であるとか、
名古屋駅周辺は平日の午後2時に一番混雑するなど以外な事実も知ることもできました。」
といった意見が出されました。
又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
苦情などは、1月は15件で、放送された音楽の曲名やプレゼント発送についての
問い合わせが多かったです。
以上が3月の番組審議会の概要です。
事務局 岸田実也