番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2016年11月「彦摩呂の今日もまんぷく!DAY」・「桂三度のホトケの顔も三度まDAY!」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  11月の番組審議会が今月4日に開かれ、
  「FINE DAYS!」 月曜日「彦摩呂の今日もまんぷく!DAY」と
  火曜日「桂三度のホトケの顔も三度まDAY!」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。

  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、

  以上の皆さんで、山口禎一郎委員は書面による出席となりました。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一 代表取締役社長、田中康之 取締役営業・制作担当  
  中村和範 制作局長、北敏明 編成部長、満田安則 ディレクターが出席しました。

  「FINE DAYS!」は8月から始まった番組で、平日の午後1時から4時まで、
  毎日著名なパーソナリティが日替わりでそれぞれの個性を生かし、
  その日、その日がわくわくするような毎日をお送りすることをコンセプトにした番組です。

  今回審議された番組のパーソナリティは、
  月曜日が彦摩呂さん、火曜日が桂三度さん、
  そして、月曜日、火曜日ともアシスタントを川島葵さんが担当しています。

  各委員の意見です。
  「彦摩呂さんは表現力が豊かだ。」
  「三度さんはこの地方に融け込もうという意気込みを感じる。」 
  「彦摩呂さんの活舌が今一つで、全体的に聞きづらい。」
  「三度さんはまだ番組に不慣れな感じがする。」
  「川島さんは進行も上手く彼女を起用したキャスティングは良い」
  「コーナーが一つひとつ区切ってあるのは良かったが、
   中身はじっくり聞けるのではなく、聞き流すような内容だった」
  「オープニングのクイズの出題のレベルが今一つで、もう少し上げたほうがよい。」
  「宮地さんの抜けた穴を埋めようと皆さんが努力していることに敬意を表したい」
  「パーソナリティの個性をもっと出して曜日ごとの独自性を出した方が良い」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、
  検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは10月は133件で、radikoタイムフリー、シェアラジオが
  スタートしたことに関連して、聴取方法や内容の詳細について、
  「タクマのHAPPY TIMES!!」、「かにタク言ったもん勝ち」とタイアップをした
  うどんの購入方法について、
  また、クライマックスシリーズと日本シリーズの放送による
  レギュラー番組の変更について問い合わせ、要望、苦情が多く寄せられたことを
  報告しました。

  以上が11月の番組審議会の概要です。


 事務局 北敏明

2016年10月「平成28年度ナイターオフ編成と新番組」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  10月の番組審議会が今月7日に開かれ、
  「平成28年度ナイターオフ編成と新番組」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、
  以上の皆さんで、山口禎一郎委員は書面による出席となりました。

  東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、
  田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、
  北敏明編成部長が出席しました。

  今回の改編は「東海ラジオだからできる」を基本方針として、
  東海ラジオならではの番組ラインナップの充実に重点を置きました。
  改編率は30.8%です

  主な新番組として、
  平日の午後5時45分から7時までは「ドラヂカラ!!」、
  土曜日の午後2時から6時までは
  「SKE♡48ねねの!カウントダウン3・2・1!!!」、
  土曜日午後6時から7時までは「兵動大樹×アンダーポイントの前ノリなもんで」、
  木曜日の深夜2時から2時30分までは「太田プロ名古屋 夜のガチンコ」
  がはじまります。
  また、「LIFESTYLE MUSIC 929」はパーソナリティを大幅に変更し、
  火曜日から金曜日の午後8時から9時まで放送します。

  そして、10月11日からスタートした
  「シェアラジオ」について、放送された内容を、過去1週間に遡って聴くことができ、
  さらにソーシャルネットワークを利用してその音声を知り合いにすすめることが
  できるという説明が、局側から行われました。

  各委員の意見です。

  「『ドラヂカラ!!』では、引き続き東海ラジオの独自色をどんどん出していってほしい」
  「今月からスタートする“シェアラジオ”に期待する」
  「若いパーソナリティを長い目で見守って育てていってほしい」
  「『夜のガチンコ』は名古屋にどんなタレントがいるのか興味がある」
  「全体的にインパクトが少し欠ける感がある」
  「宮地・神野の二人の番組復帰が実現できたらと思う」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に
   反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは9月は126件で、
  東海ラジオ大感謝祭やアスナル金山での公開録音についての問い合わせ、
  要望、苦情が多く寄せられたことを報告しました。

  以上が10月の番組審議会の概要です。

 事務局 北敏明

2016年9月「タクマのHAPPY TIMES」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

  9月の番組審議会が今月2日に開かれ、
  「タクマのHAPPY TIMES」について審議が行われました。

  出席した番組審議会の委員は五十音順に、
  飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、土岐正紀、宮﨑眞知、山口禎一郎、
  以上の皆さんです。

  東海ラジオ放送側からは、
  小畑耕一代表取締役社長、田中康之 取締役営業・制作担当、
  中村和範制作局長、佐藤貴久編成部長、梅沢尚志ディレクターが出席しました。

  この番組は、4月から始まった番組で、
  毎週月曜から木曜、朝9時から正午まで放送しています。

  パーソナリティは、
  月曜から水曜はタクマ、森由貴子、天野良春、
  木曜はタクマ、成田香織アナウンサー、天野良春のそれぞれ3名です。

  その3名が、雑誌に例えるなら、編集長のタクマと
  女子編集部員、そこに編集委員の天野良春が加わり、
  井戸端会議トークを繰り広げています。
  三人寄れば文殊の知恵、3倍増の元気と笑いと情報をお届けしています。

  各委員の意見です。

  「三人絡みの意図が知りたかったが、家事など何かを
   しながら聞く番組であればこれで良いと思った」
  「パーソナリティ三人のバランスは取れている」
  「あまタクの掛け合いとしては面白味に欠けるので、
   もう少し女性パーソナリティをクローズアップさせるなどしたらどうか」
  「3時間ワイドなのでもうちょっとメリハリを付けたらどうか」
  「あまり尖った部分がなく、気楽に聞けた」
  「アシスタントももっと本音を言ったらどうか」
  「話題が拡がっていくようなテーマにするとか、ご当地色をもっと出したらどうか」
  「番組コンセプトは無責任な井戸端会議的とあるが、
   東海ラジオとして番組を通じリスナーに何を届けるのかを
   もう少し練ったほうが良いのではないか」

  といった意見が出されました。

  東海ラジオ放送からは
  「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に
   反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。

  又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや
  苦情などは7月は278件、8月は168件で、
  宮地佑紀生、SMAPなど出演タレントに関する問い合わせ、要望、苦情が
  多く寄せられたことを報告しました。

  以上が9月の番組審議会の概要です。

 
 事務局 佐藤貴久

2016年7月「そして音楽は響く ~おかしなおかしなクラシックホール~」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

7月の番組審議会が今月1日に開かれ、番組出演タレント逮捕に関する報告に続いて、平成28年日本民間放送連盟賞番組部門ラジオ教養番組参加作品「そして音楽は響く~おかしなおかしなクラシックホール~」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。飯野達哉、岩瀬正明、大西信之、宮崎眞知、山口禎一郎以上の皆さんで、土岐正紀委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、佐藤貴久編成部長、秋田和典ディレクターが出席しました。

はじめに、東海ラジオ放送側から番組出演タレントが6月30日に傷害容疑で逮捕された件と、同日から同タレントが出演してきた番組を打ち切った件について報告がありました。続いて、「そして音楽は響く~おかしなおかしなクラシックホール~」について審議が行われました。この番組は、クラシックを中心にバラエティ豊かな企画で人々に親しまれている名古屋市の小さな音楽ホール「宗次(むねつぐ)ホール」の活動にスポットを当てた1時間の特別番組で、5月28日午後2時から放送されました。ふだんクラシックに馴染みのない人たちにも廉価なコンサートで間口を広げるとともに、演奏の場が少ない若手演奏家の活動の場ともなっているホールの姿を、運営スタッフや演奏者、コンサート企画の関係者への取材を交えて紹介しています。

各委員の意見です。
「宗次ホールならではの企画の多様性・ユニーク性を知ることが出来た」 
「音調と音質のバランスが良くて聞きやすかった」
「ホールの経営的な部分も知りたかった」
「もう少しポイントを絞れば、より音楽性の高い番組になったと思う」
「登場人物が多くて分かり辛い部分があった」
「色々拘って作られたホール故に、もっと具体的な説明が欲しかった」
「ホールや企画については色々知ることが出来たが、参加作品としてはもう少し工夫の余地があるのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など6月は170件で出演タレント逮捕についての問い合わせ、苦情が多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

2016年6月「きくち教児の楽気!DAY」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

6月の番組審議会が今月3日に開かれ、「きくち教児の楽気!DAY」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、、山口禎一郎以上の皆さんで、飯野達哉、土岐正紀、宮崎眞知委員は書面による出席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之取締役営業・制作担当、中村和範制作局長、北敏明制作部長、佐藤貴久編成部長が出席しました。

この番組は、4月1日から始まった新ワイド番組で、毎週金曜昼1時から4時まで放送しています。パーソナリティはタレントのきくち教児、アシスタントは青山紀子アナウンサー。「いい情報は拡散しよう」をテーマに、「ラジオを聴いてためになった」と思ってもらえる情報を発信していきます。

各委員の意見です。
「青山さんとの掛け合いも、長年連れ添った漫才コンビのような軽快さで心地良く聞けた」 
「一つ一つのコーナーが細切れ過ぎで、そつがないけれど平板な感じで時間が過ぎていく印象を持った。週1回の放送なのだから、もう少し特異なテーマを持った大きなコーナーがあってもいいのではないか」
「二人の掛け合いは上手く噛み合っていて、ラジオからその雰囲気が良く伝わってくる」
「青山アナウンサーは番組ごとに相手のパーソナリティに合わせ、キャラクターを変えることに長けていると感心した」
「リスナーの反応などを紹介した後、CMに移る場合は、アテンションやジングルなどを挟むと場面転換が分かり易くなるのではないか」
「災害に対する日頃の備えの話題として、ラジオを備えておくことを呼び掛けてほしい」
「今回は審議の前に番組を見学して、スタッフの番組に対する愛情が伝わってきて大変良い経験が出来た」
といった意見が出されました。

東海ラジオ放送からは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など5月は114件でプロ野球中継の放送予定・実況アナウンサー・解説者、公開録音イベントについての問い合わせ、要望がが多く寄せられたことを報告しました。
 
事務局 佐藤貴久

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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