番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2001年4月「春の改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2001年4月29日(日)  午前6時15分放送

四月の番組審議会がこの程開かれ、平成十三年度のナイターイン編成 と新番組について審議しました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。相羽 彦、麻創けい子、土屋嶢、久本省二、松沼正平、以上の皆さん。また、東海ラジオ側からは、藤井道雄・取締役社長、梅田眞司・取締役報道制作局長、池田譲治・取締役業務局長、林 洋三・編成部長、犬飼俊久・報道部長、小藤隆行・制作部長が出席しました。
四月二日にスタートした番組改編のあらましをご説明します。  春の番組改編の中心である「ガッツナイター」は去年とおなじく火曜日から日曜日の午後五時五十七分放送開始で、ドラゴンズカードは試合終了まで放送します。またその日のゲームの直前情報を午後五時四十分から 「ガッツナイター最前線」として球場から放送しますので、東海ラジオのプロ野球中継は実質五時四十分からとなります。今年の新しい企画として、数試合ですが、ドラゴンズOBの江藤慎一さん・郭源治さん、権藤博さんなどをゲストとして迎え、ドラゴンズに対する意見なども聞きながらお送りします。つぎに新しく始まった二つのワイド番組をご紹介します。いずれも月曜日から金曜日までの放送で、午後四時から五時四十分までが「多田木 deいただきラジオクルージング」。大のドラゴンズファンの多田木亮佑をパーソナリティに起用して、ドラゴンズファンと同じ目線、同じ気持ちで一喜一憂しながらリスナーをナイター中継へとご案内します。そして、正午から午後一時までのお昼どきをワイド化したのが「あんびるとよぞうのラジオどんぶり」。「聞けば得する」が番組のコンセプトで、得する情報、為になる情報など、リスナープレゼントも盛り込んで お送りします。また、月曜日から金曜日の深夜一時から二時まで放送中の「東海ラジオ ミッドナイトスペシャル」は、パーソナリティを全て一新して、これから注目されるアーティストを中心に構成しました。以上が四月の番組改編のあらましです。

番組審議会での委員の皆さんからの意見の概要は次の通りです。
「ガッツナイター」の実況アナウンサーは常日頃から選手の信頼を得ているようで、中身の濃い取材で番組を強くしている。
サッカー中継については水曜日と土曜日の開催がプロ野球と重なるので実況中継は無理だが、試合経過や結果を入れてほしい。
インターネットをもっと番組と絡めて活用してはどうか。
などの意見がでました。

一方、東海ラジオ側からは、野球の実況はいかにその時に合った情報を的確に表現できるかということなので、基本に忠実に手抜きのない取材を続けて一層の内容強化に努めたいと答えました。また、三月に聴取者の皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは三百三十八件あったことを報告しました。
以上が四月の番組審議会の概要です。

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
  • MIKUNIYAMA 92.9MHz
  • SHIPPO 1332kHz
  • TOYOHASHI 864kHz
  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
  • KAMIOKA 1458kHz
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