「番組審議会からのお知らせ」放送内容
2019年2月「きくち教児の楽気!DAY」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
2月の番組審議会が今月1日に開かれ、毎週土曜日午前9時から11時まで放送の
「きくち教児の楽気!DAY」について審議が行われました。
出席した番組審議会の委員は五十音順に、
岩瀬正明、三摩真己、土岐正紀、宮﨑眞知、以上の皆さんで
山口禎一郎委員は書面での出席、麻生知章委員は欠席となりました。
東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、田中康之常務取締役、中村和範報道制作局長、
北敏明報道制作局次長兼編成部長、山﨑聡子番組プロデューサーが出席しました。
この番組は、2016年4月に毎週金曜日の午後1時から4時までの番組としてスタートしました。
その後2017年の10月から土曜日の朝8時から正午に移動し、昨年4月から今の土曜日の朝9時から11時の
放送になりました。
この番組はきくち教児と青山紀子が気になる情報を紹介しながら、
土曜日の朝をゆったりと過ごしてもらうことをコンセプトにした番組です。
今の放送時間になり、きくち教児がマイク片手に取材をする人気のコーナーを継続する一方で、
イントロ当てクイズや五・七・五のコーナーなどの新コーナーを加え、大幅にリニューアルされました。
今回は1月5日の放送分について審議しました。
各委員の意見です。
「パーソナリティの二人はラジオに慣れていて、土曜日にぴったりの感じだ。」
「年の初めにふさわしい話題で面白く聴けたが、ホタルの話は時期的にどうかと思う。」
「二人の掛け合いはスタートした3年前に比べ、格段に進歩して、軽快なテンポで番組が進められている。」
「二人のコンビはこのタイトル“楽気”にぴったりで、軽快で爽やかな感じを受ける。」
「リスナーに役立つ情報をもっと提供できるのではないか、またリスナー参加のコーナーをさらに作ってはどうか。」
「“サタデーランチ会”は放送では感じられないパーソナリティの人柄に触れることができる良い企画だ。」
といった意見が出されました。
東海ラジオ放送からは
「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。
又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、12月は73件、1月は131件で、
12月の「プレミアムウィーク」についてや番組ツアーの詳細についての問い合わせが
多数よせられたことを報告しました。
事務局 北敏明