「番組審議会からのお知らせ」放送内容
2014年4月「東海ラジオ春の番組改編」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容
4月の番組審議会がこのほど開かれ、「2014年 春の番組改編」について審議が行われました。
では出席された委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、榊原啓治、新委員の土岐正紀、そして宮﨑眞知、以上の皆さんで山口禎一郎委員は書面による出席となりました。東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務営業担当、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局長、中村和範制作局次長、早川昌宏編成業務部長が出席しました。
まず「ガッツナイター」と「ガッツナイタースペシャル」 は“強竜再燃”をスローガンに掲げ、日本一奪還に邁進する中日ドラゴンズの戦いの模様をどこよりも詳しくお伝えします。「中日ドラゴンズの魅力、醍醐味、面白さを伝えるのは東海ラジオが一番!」という強い信念のもと、監督・選手・コーチへ日々密着取材を重ねている実況アナウンサー陣と、経験豊富な解説陣の絶妙なコンビネーションで臨場感溢れる野球中継をお届けします。解説陣は、両リーグで本塁打王に輝いた山崎武司氏、元中日ドラゴンズ二軍監督の井上一樹氏らが新たに加わり、総勢10名という豪華な顔ぶれとなりました。スポーツ以外では、「東海エリアからの情報発信」をテーマに、愛知県出身の人気イラストレーター・岸田メル氏と岡崎市の人気キャラクター・オカザえもんがパーソナリティを務める新番組「オカザえもんと岸田メル!」が土曜深夜30分番組としてスタートします。改編率は28%です。又、東海ラジオ開局55周年記念事業についても説明を行いました。
これについて委員からは
「多彩な顔ぶれのガッツナイター解説陣に期待する」
「監督兼キャッチャーを意識した実況中継を望む」
「ゆるキャラのオカザえもんの個性をラジオでどう描くのか興味がある」
といった意見が出されました。
東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。 又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、3月は238件で、新番組や55周年記念事業、社外モニター応募方法について問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。 事務局 佐枝 一史