番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2014年3月「矢野きよ実・山浦ひさし 太陽とバナナ」 「番組審議会からのお知らせ」放送内容

3月の番組審議会がこのほど開かれ、「矢野きよ実・山浦ひさし 太陽とバナナ」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。岩瀬正明、大西信之、榊原啓治、中西英夫、宮﨑眞知、山口禎一郎以上の皆さんです。東海ラジオ放送側からは、小畑耕一代表取締役社長、加藤康雄取締役業務・営業担当、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局長、そして番組プロデューサーの山田英之が出席しました。「矢野きよ実・山浦ひさし 太陽とバナナ」は、去年9月30日にスタートした、平日午前8時から10時放送のワイド番組で、今回は2月7日(金)オンエア分を審議しました。この番組は、朝の慌しい時間帯に「その日一日前向きになれる元気をお届けする」ことをコンセプトに矢野きよ実・山浦ひさしの二人がその日の話題や最近のエピソードトークなどをテーマに話をする生トークワイド番組です。番組テーマは設けず、放送中にどんどん話題が変化していくという、生放送ならではのラジオの魅力を前面に打ち出していきます。

各委員の意見です。
「スタート当初に比べ、パーソナリティの息が合ってきた」
「二人のやり取りは、明るくて朝の活気が感じられ良い」
「コーナートークがともすれば成り行き的になっており、コーナーそのものの時間も長すぎる」 
「コーナーの冒頭でそのコーナーの簡単な説明があればリスナーは聞きやすいのではないか」
「一つのテーマを引っ張りすぎる感がある」
「二人のパーソナリティのキャラクター設定が不透明だ」
「オープニングのテーマ曲は、インパクトを狙ったのであろうが、朝の慌しい時間帯でもあり、けたたましい感じを受けた」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情など、2月は170件だったことを報告しました。
以上が3月の番組審議会の概要です。

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
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