番組審議会

「番組審議会からのお知らせ」放送内容

2012年2月「東海ラジオがやってくる“in 亀山西小学校”  「番組審議会からのお知らせ」放送内容

東海ラジオ放送 番組審議会からのお知らせです。

2月の番組審議会がこのほど開かれ、「東海ラジオがやってくる IN 亀山西小学校」について審議が行われました。出席した番組審議会の委員を五十音順にご紹介します。麻創けい子、大西信之,熊倉浩高、宮﨑眞知、村瀬大一郎, 山﨑隆治,以上の皆さんに加え,昨年12月で退任された高島良樹氏に代わり,中西英夫委員が初の参加となりました。
東海ラジオ放送側からは、志村富士夫代表取締役社長、小畑耕一常務取締役制作局・開発担当、,加藤康雄取締役業務局長、角田功治取締役制作局長、田中康之業務局次長兼編成業務部長、森川美穂チーフディレクターが出席しました。
『ラジオを聴いた事が無い』『ラジオの聴き方も知らない』そんな世代の子ども達に、「ラジオの面白さ」を伝えたい。東海ラジオでは、子ども達にラジオの魅力を知ってもらおうと、“ラジオの出前授業”を行っています。アナウンサー、ディレクター、技術スタッフが東海地方の学校を訪問し、ラジオ番組制作について話をしたり、実際に子ども達が参加できる番組制作体験を企画し、その模様を放送しています。今回は三重県にある亀山西小学校での収録の模様を去年の11月25日夜8時半から30分間放送したものを審議しました。

これについて委員から
「ラジオについて学んでもらう対象をもう少し年齢的に幅を持たせてはどうか」
「防災意識と連動したラジオの使い方にも触れたら、もっと切り口も増えるのではないか」
「手作り効果音を取り入れたドラマの制作は良いプログラムの選択だった」
「話のテンポというか話の流れが速すぎて分かりにくい部分があった」
「説明口調に終始していて各コーナーが面白みに欠け中途半端で終わっている」
「公開録音のせいもあるが、トークと音楽とのバランスの関係で聞きにくい部分があった」
「編集の結果、紹介できなかった部分のフォローがどこかであればもっと聞きやすくなったのではないか」
といった意見が出されました。

東海ラジオからは
「審議委員からの意見を受けて、今後の番組制作に反映させるよう、検討と研究を重ねます」と答えました。又、リスナーの皆さんから寄せられたお問い合わせや苦情などは、12月は202件、1月は181件で、年末・年始の番組に関する問い合わせが多く寄せられたことを報告しました。
以上が2月の番組審議会の概要です。                  (事務局 佐枝一史) 

  • FM 92.9MHz / AM 1332kHz / radiko
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  • SHINSHIRO 1332kHz
  • UENO 1557kHz
  • OWASE 1062kHz
  • KUMANO 1485kHz
  • ENA 801kHz
  • GERO 1485kHz
  • TAKAYAMA 1485kHz
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