いちごリベンジ!! サトコのヒトコト
さて、世の中すっかり年越しムードの中、クリスマスのお話の続きです(笑)
去年、破格値のクリスマスケーキを買った結果、
直径約15cmのケーキにも関わらず、上に乗ったイチゴの数が3~4個。
ケーキの中にもイチゴはなく、缶詰めのみかんと黄桃がはさまっているのみ。
おかげで家族でイチゴの奪い合いに・・・という切ない経験をしたため、
今年は“なにがなんでもイチゴたっぷりのケーキ!!”という目標を掲げ、
クリスマスケーキを選定しました。
同じサイズにも関わらず、去年のケーキの1.5倍以上の価格。
当初の予算を1000円近く超えてまで購入したケーキは、はたして!?
おぉーっ!!
なんとイチゴが6個も乗っています!!!!!!
しかも、ケーキの中にも
半分に切っただけの大きなイチゴがゴロゴロと入ってるぅ~!!
イチゴだけでおなかがいっぱいになってしまいそうなほど、フレッシュなイチゴがたっぷり。
イチゴリベンジ大成功です♪
ただ、ちょっと贅沢しすぎちゃったから、
来年のクリスマスは去年と今年の真ん中くらいのケーキにしようっと・・・。
今年も1年お世話になり、どうもありがとうございました。
それでは、みなさま、よいお年を~~~☆
クリスマスは??? サトコのヒトコト
冬の定番メニュー サトコのヒトコト
先週の「夕ナビ」と「みや~ち」とのかけあいで話題に出た『手羽先と大根の煮物』。
「大根と手羽元はよく煮るけど、手羽先と煮ることはないな~。」
というお声をあるリスナーさんからいただいたので、
今日は、この我が家の冬の定番メニューをご紹介します。
あらかじめ下茹でをしてアク抜きをした大根と
下茹でがメンドウなので水洗いしただけ(笑)の手羽先をなべに入れて、
アクをとりながら茹でます。
アクがだいたいとれたら、
薄口しょうゆ(たっぷり)、砂糖(少し)、みりん(少し)で味付けをし、さらに煮ます。
(大人向けの場合は、ここで鷹の爪をくわえると、もっとおいしくなりますよ♪)
ちょっと煮汁が多すぎましたが(汗)、
火を止めて、大根と手羽先に味が染み込んだら完成です。
和風だしを加えてもいいですが、これだけでも鶏のだしがしっかり出ておいしいんです!
ポイントは、アクをしっかり取り、薄めの味に仕上げること。
そうすれば、冷めたらぷるんぷるんに固まるほどコラーゲンが溶け込んだおいしいスープを
飲みながら食べることができます。
また、あまったスープ(煮汁)は、
ネギなどをくわえて、うどんのスープにしてもおいしいですよ。
(この時のうどんは、つるっとした細めの乾麺がおすすめです☆)
大人も子供も食べやすい『手羽大根』。
クリスマスのチキンにはちょっと雰囲気が違うけれど、
本当にカンタンにできますので、興味のある方はどうぞお試しくださいませ♪
前野アナに花当てクイズ サトコのヒトコト
12月6日に行われた『ガッツナイター感謝の夕べ』終了後のこと、
前野アナが花束の“バラ”を指差しながら言いました。
『これってカーネーション?』
どうやら隣にあるカーネーションを見て、こんがらかってしまったようです。
これは、もしかして、私やタクマさん以上の花音痴!?
そこで、その隣にある花の名前を聞いてみました。
「この花の名前、な~んだ?」
花をツンツンつつきながら必死に考えています。
花をつついている時点で、相当ダメな感じが漂っていますが(笑)
一応花の名前を聞いてみると・・・
『スイートピー?』
ほわんほわんほわんほわ~ん。
残念! 花の形がまったく違います。
すると、隣にいた、前野アナの同期の営業社員が助け舟を出しました。
『ベゴニア?』(同期の男の子)
『すごい!そうじゃない!?』(前野アナ)
全然違います・・・。
これ以上待っても答えが出ることはなさそうなので、正解を告げました。
「アルストロメリアだよ」
その答えを聞いたときの前野アナの表情がこちらです。
『なに、それ???』
どうやら前野アナの辞書には、
“アルストロメリア”という言葉はまったくなかったようです。
前野さん、“嵐”ばっかり追いかけてないで、もっと花の名前を勉強しなさーい!!
・・・・・って、私が言ってもまったく説得力がないか(笑)
鯛さん、ありがとう♪ サトコのヒトコト
長男が通っている保育園の発表会の翌日、
がんばったご褒美に、1度行ってみたいと思っていた
お魚を自分で釣って食べることができるお店へと行きました。
目指すのは、おめでたい“鯛”です。
はたしてうまく釣れるのでしょうか???
釣りざおにエサの小エビをつけて、いけすに入れた途端、
鯛が群がってきてパクッと食いつきました!
急いで、その鯛を網ですくいます。
見事、立派な鯛を捕まえることができましたー!!
捕まえた鯛は、活き造りにしていただきました。
わぁ~、なんと豪華なんでしょう!!
先ほどまで泳いでいた鯛なので、体がピクピクと動いています。
ちょっと残酷だとは思うけど、和食も世界遺産に認定されたことですし、
日本の文化として大切に守っていかなければいけません!!
・・・なんてことを思っていたかどうかはわかりませんが(笑)
じっくりと味わいながら、ありがたくいただきました。
お刺身を食べて残ったあらは、お味噌汁にしてもらい、
余すところなくきれいにいただきました。
鯛さん、贅沢な時間をどうもありがとうございました☆