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直球勝負!大澤広樹

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『ドラゴンクエスト(1986年5月27日)』 ファミコン部屋

きょうは

1986年5月27日に発売され、

今年11月28日に

スマートフォン向けに無料配信された

『ドラゴンクエスト』です。



私はiPadで遊んでみました。

懐かしいオープニング画面、そして音楽です。

当時はセーブ機能がなく、

間違えないように必死で「ふっかつのじゅもん」をメモしていましたが、

いまやその心配はなくなり、

安心してプレイできます。



操作性にちょっと難があるかなと思いますが、

無料ですし、

まだこれから改善されていくことでしょう。

ただ、

画面がキレイすぎて、

当時の『ドラゴンクエスト』の懐かしさを味わうというより、

新しいドラクエという感じでしょうか。

音楽も厚みがありすぎて、

当時のチープな音楽で遊んでみたいという

思いはやはりぬぐえません。

20年以上経ちながらも

相変わらず

何度かゲームオーバーになりました。

なんとか

「りゅうおう」に辿り着きます。

レベル20くらいでここまで来られたんですね。



当時は

恐ろしいイメージがあった「りゅうおう」ですが

今となれば

なんかかわいささえ感じます。



『ドラゴンクエストⅡ』、『ドラゴンクエストⅢ』と

行列に並んだ中学生の頃。

その原点の

『ドラゴンクエスト』。

もっとレトロな感じを味わいたいとは思いながらも、

やっぱりドラクエはドラクエ、

これだけのクオリティーの作品が

27年前に発売されたことの凄さを

改めて感じました。

『スーパーマリオブラザーズ2』(1986年6月3日発売) ファミコン部屋

このソフトをプレイしたいがために、

ディスクシステムを購入した(してもらった)方は

かなり多かったでしょう。

余談ですが、

私が初めて買ったディスクシステム用ソフトは

『燃えろツインビー/シナモン博士を救え』と、

『パルテナの鏡』でした。

で、

マリオシリーズ最上級の難易度の『マリオ2』。



普通にクリアしても

面白くありませんので、

とりあえず無限増殖してみます。



そして、

ワープゾーンを使わずに

1-1から8-4までクリアします。



ピーチ姫を救出すると…



「WORLD9」がプレイできます!

しかし!

マリオはひとりだけ。

クリアできるか…



アリ…



ガト…



ウ!…

アリガトウ!

『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』(1986年8月1日) ファミコン部屋

きょうは

アクションロールプレイングゲーム

『ワルキューレの冒険 時の鍵伝説』です。

夏休みに、

祖父に買ってもらったことを今でもはっきり覚えています。



ワルキューレの星座と血液型を選択するのですが、

その選択によって、

成長のスピードに差が付きます。

私と同じ「O型」の「てんびん座」にしてみたら、

これがなかなか成長してくれない(苦笑)。



当時は小学5年生で、

攻略本なしではとてもクリアできませんでした。

ただ、

このソフトが持っている世界観やストーリーは素晴らしい。

2013年にプレイしても

十分に楽しめるはずです。

サンドラとの出会い、

虹を渡ってフルータジアへ、

そして時の鍵を探し出して

悪の化身ゾウマと戦います。



そして…



平和なマーベルランドを取り返しました。



間違いなく難解なゲームです。

攻略サイトを見なければ

ほぼ気づかない謎解きばかりです。

でも、

腹が立たない。

それは音楽の美しさ

(レベルアップした時の音楽が耳から離れない!)と、

先ほども触れた

『ワルキューレの冒険』が持つ世界観の素晴らしさ。

私がベストゲーム10を選んだら、

きっと選ぶ一本です。

『アトランチスの謎』(1986年4月17日発売) ファミコン部屋

きょうクリアするレトロゲームは

『アトランチスの謎』(サンソフト)。

このソフト、

実は当時はプレーしていません。

おもちゃ屋さんのディスプレイに流れる

メインタイトル画面の音楽を何度も何度も聞き、

(この音楽は好きです)

「このソフト、ほしいなあ…」と思いながらも

我慢した一本です。



しかし、

いまやダウンロードで500円、

我慢の必要がありません!

ほしかったこの一本がついに手に入りました。

全100面、

「あのスーパーマリオを超えた!!」

「待ちに待った超ウルトラ・アドベンチャーゲーム!!」

というキャッチコピーで発売された『アトランチスの謎』、

確かにステージ数は超えています(笑)。



難しい、難しすぎるぞ!

100面もあると、どの扉とどの扉がつながっているのかわからない、

ジャンプするタイミングも、ちょっとずれると飛びすぎてやられてしまう。

鳥の糞にあたるだけでやられてしまう。

武器は小型爆弾だけ。

なんとか攻略サイトを見ながら

ファイナルステージの100面へ。



しかし、10面で「☆」を取ると無敵になって、

一気に難易度が下がります。

あっさりクリア。



エンディングらしきものはこれだけ(笑)。

師匠の救出がこのゲームの目的ですが、

その師匠が『いっき』の主人公・ごんべでした。

で、「アトランチスの謎」って結局なんだったの?

『いっき』(1985年11月28日発売) ファミコン部屋

このゲームをクリアすることは

かなり手こずりました。

きょうは

1985年11月28日発売、

「いっき」(サンソフト)です。



「いっき=一揆」。

辞書には

「室町中期以降、

支配者の圧政に反抗した農民や一向宗信徒などが

徒党を組んで起こした武装蜂起」とある。

「徒党を組んで」。



しかし、

農民がひとりで戦っています…。

鎌を投げ、忍者を倒し(なぜ忍者?)、

小判を集める。

ひとりで。

「一揆じゃないでしょ?」と突っ込まずにはいられない、

そしてひとりで戦うから

なかなか進まない、

パワーアップアイテムの「竹槍」を取ると、

明らかに弱化する、

プレーヤーが感じる数々の不条理こそ、

この時代の

農民の苦労を再現しているのでしょう。

全4つのマップと裏マップの

合計8ステージをクリアしても、



エンディングなど存在しません。

延々とゲームは続きます。

音楽も

どのステージも同じ。

みうらじゅん氏が『いっき』を

「クソゲー」と評したのが、

「クソゲー」の語源だとか(笑)。

でも、

私と同世代の方には

思い出深い作品のはずです。

ちなみに『いっき』の発売元である

「サンソフト」は

愛知県江南市の会社です。

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