『グラディウス(1986年)』 ファミコン部屋
きょうはバンテリンドームナゴヤにも行ったので、立浪和義監督の契約満了について書こうかなと思ったのですが、なんとなく書きたいことがまとまらず、またどこまで書いていいものかさじ加減もわからず。なので、ちょっとテーマを変えました。
先日、ひとつ歳下の同僚・Nくんに「最近、ファミコン部屋の更新がないじゃないですか」と言われました。同じファミコン世代。そうか、待っていてくれるブログ読者がいるのかと思い、Nintendo Switch でレトロゲームをクリアしました。
コナミ「グラディウス」です。立浪和義監督がPL学園高校の2年生、初めてセンバツに出場した1986年に発売されました。
横スクロールのシューティングゲーム。この時代のテレビゲームはとにかく難しいものばかりで、「グラディウス」も何度もプレーしましたが、クリアすることはできませんでした。
「グラディウス」をプレーしたことのある方にはきっとわかってもらえると思いますが、とにかくBGMが美しく素晴らしい。ゲームの世界観にぴったりのゲームミュージックです。
ちょっと進めてはセーブ、ちょっと進めてはセーブ。技術の進化に甘えながら、少しずつゲームを進めていきます。そして最後の敵?「マザーコンピューター」に辿り着きます。
マザーコンピューター、攻撃はしてきませんが、こちらの攻撃もダメージを受けません。どうすりゃいいのか? 調べると「一定時間待つと消滅する」。そんなん、わからんわ(笑い)。そしてクリア。
エンディング画面には「KANGEKI!」の文字。まさかのローマ字表記。
38年の時を超え、「グラディウス」をクリア。あ〜すっきりしました。