『悪魔城ドラキュラ』(1986年9月26日発売) ファミコン部屋
きょうはコナミのファミリーコンピュータディスクシステム用ソフト第一弾『悪魔城ドラキュラ』(1986年9月26日発売)を攻略します。このゲームにはハマったな~。ステージ5のボス「死神」が手ごわくて、当時はクリアできなかったはずです。
ホラー映画風の画面、おどろおどろしいBGMも当時としては突出していた印象です。コナミのゲームは『グラディウス』『ツインビー』などもそうですが、ゲームミュージックが素晴らしかったですね。
ダメージを受けると「ウッ」と声を出して後ろに弾き飛ばされ、そのまま穴に落ちたりでアウト。などなどイライラしながら、それでもこまめにセーブを繰り返し、辿り着いたぜラストボス(もちろんドラキュラ)。体力も十分の状態で最終決戦です。「死神」に比べたら攻略はラクでした。
映画のエンドロールのようなエンディング。「AND THE HERO SIMON BELMONDO」の文字の後に、登録したプレイヤーの名前が出ます。ご覧のように「HIROKI」と。
「THANK YOU FOR PLAYING」。当時はディスクライターで、わずか500円で新しいソフトに書き換えができたというのも大変な魅力でした。ちなみに私がプレイした『悪魔城ドラキュラ』も、ニンテンドーバーチャルコンソールでダウンロード、同じく500円です。