『アトランチスの謎』(1986年4月17日発売) ファミコン部屋
きょうクリアするレトロゲームは
『アトランチスの謎』(サンソフト)。
このソフト、
実は当時はプレーしていません。
おもちゃ屋さんのディスプレイに流れる
メインタイトル画面の音楽を何度も何度も聞き、
(この音楽は好きです)
「このソフト、ほしいなあ…」と思いながらも
我慢した一本です。
しかし、
いまやダウンロードで500円、
我慢の必要がありません!
ほしかったこの一本がついに手に入りました。
全100面、
「あのスーパーマリオを超えた!!」
「待ちに待った超ウルトラ・アドベンチャーゲーム!!」
というキャッチコピーで発売された『アトランチスの謎』、
確かにステージ数は超えています(笑)。
難しい、難しすぎるぞ!
100面もあると、どの扉とどの扉がつながっているのかわからない、
ジャンプするタイミングも、ちょっとずれると飛びすぎてやられてしまう。
鳥の糞にあたるだけでやられてしまう。
武器は小型爆弾だけ。
なんとか攻略サイトを見ながら
ファイナルステージの100面へ。
しかし、10面で「☆」を取ると無敵になって、
一気に難易度が下がります。
あっさりクリア。
エンディングらしきものはこれだけ(笑)。
師匠の救出がこのゲームの目的ですが、
その師匠が『いっき』の主人公・ごんべでした。
で、「アトランチスの謎」って結局なんだったの?