『迷宮組曲 ミロンの大冒険』(1986年11月13日) ファミコン部屋
その素晴らしい音楽と、
なぜか連射測定機能が設定されていたことが
記憶に残る、
1986年11月発売の
ファミリーコンピュータソフト
『迷宮組曲 ミロンの大冒険』。
7つの楽器がそろったときの
ボーナスステージの合奏は、
なかなかの美しい組曲でした。
が…
難しすぎるんじゃ!
当時小学5年生の私は
こう思っていました。
ミロン、弱すぎるよ…と。
当時はセーブ機能などなく、
一度、電源を切ると
次はまたスタートから。
難易度が高く、
クリアできぬまま
このゲームから卒業していました。
しかし、時代は2013年。
ニンテンドー3DSならセーブ機能がある!
苦しみながら、なんとかたどり着いた…。
初めて見たエンディング。
昔のゲームは不親切で難しいけれど、
それがまたいい思い出だったりします。
『燃えろ!!プロ野球』、
『迷宮組曲』と来て、
次はどのソフトにしようかな。