きのう水泳教室を辞めました。そしてきょうユニホームを受け取り、少年チームの一員としての野球が始まりました。さらに、いきなり練習試合です。

小学3年生の我が子、小4年生以下の試合に「3番・ファースト」で先発出場です。昨夜から「まずはとにかく振ろう」と伝えてありましたが、その通りに豪快な三振。OK OK。

そして2打席目、初球からフルスイングしていきました。打球はライト線を破る三塁打！ 実戦初安打です。よほどうれしかった我が子、二塁上でガッツポーズ（笑い）。『走れ走れ！』とベンチから大きな叫び声が飛び、慌てて三塁へ。無事到達…。そしてまたガッツポーズ。もういいって（笑い）。

わたしは振り遅れたと思っていたのですが、本人は「右方向を狙っていた」と。ウソだろう！と思いながら、そうかそうかと聞いておきました。

バッティングセンターと違い、人が投げるボールを試合で打つというのはまた違った緊張感もあるはず。とにかくフルスイング、当てにいかないようにと伝えてきましたので、ヒットが出るまで少し時間がかかるかなと思っていました。一本出たことでまた自信をつけたことでしょう。