『でんじろう先生のサイエンスショー』
きょうの名古屋の最高気温は37.0度。暴力的な暑さ。我が子は夏休みに入りましたが、外で遊ぶこともできません。
きょうは家族で岐阜市民会館へ、「でんじろう先生のドキドキわくわくサイエンスショー」を観にいきました。我が子に負けず劣らず、わたしも楽しみにしていました。
子ども連れの家族で会場はいっぱいに。約1時間半の科学ショーですが、本当に楽しかったです。文系人間で、小学生の頃から算数や理科に苦手意識があったわたしですが、子どもの頃に出会っていたら人生が変わっていたかもしれません(笑い)。面白い。
米村でんじろう先生が「とにかくまずはやってみてください。面白いなと思ったら、そこからなぜ?どうして?ということを調べてみてください。その時はわからなくても、良い体験をすることが大切です」と話していました。全く同感です。大切なのは「経験」。我が子も「良い経験」から、興味や知識を深めていってほしいと願っています。
帰りに母校の岐阜県立加納高校へ、車で行ってみました。この暑さの中、野球部はどうしているのかと思いまして。正門前に着いた頃、野球部のマネージャーと思しき女子生徒2人が校門を出てきました。練習が終わったタイミングだったようです。
そのまま、グラウンド側に向かってみました。するとホワイトボードが立てかけてあります。
「夏体みが始まりました。新チームでは夏大の初戦敗退という悔しい結果をバネに気持ちを切り替え、練習に取り組んでいます。現在はミーティングで決めた秋大ベスト8という目標を達成するため、顔晴っています」。
地元の皆さんに応援してもらうこともとても大切。こうして外に発信していく気持ちは、これから社会に出てもきっと役に立つことでしょう。後輩たち、頑張って。