『聴く将棋 継続決定』
きょう、第一営業部のKクンからうれしいメールが届きました。『聴く将棋』(毎週土曜日あさ6時30分〜)は、7月以降も「中北薬品」さまにご提供いただけるという内容でした。継続決定です。
ことし1月から始まった『聴く将棋』。杉本昌隆八段が「週刊文春」に連載しているコラムで紹介してくださったり、「中日新聞」でもかなり大きく取り上げてくれたり、いろんな形で皆さんが番組を支援してくれました。とはいえ、「スポンサー」なくして民間放送の番組は成り立ちません。1月から2クール、半年間がまず「中北薬品」さま『聴く将棋』とのお付き合いの始まりでした。なので、わたしは先月あたりからソワソワしていました。「もし中北薬品さまの提供がなくなったら…」ともしかしたら終わることもあると覚悟していたから、谷川浩司十七世名人に出演をお願いした面があることは否定できません(笑い)。
しかし、続きます!
今までもお仕事でお世話になってきた杉本八段。これからもよろしくお願いいたします。
柵木四段、宮嶋四段とは一緒にバンテリンドームナゴヤへもドラゴンズの応援に行きました。また行きましょう!
澤田七段。いま将棋順位戦ではB級1組の上位にいます。今期こそA級昇級を祈っています。
今期からC級1組に上がった高田五段。わたしとは卒業した中学校が隣同士。まさに地元の棋士です。
そして子どもの頃からの憧れの棋士・谷川十七世名人。「こうやって棋士を取り上げる番組を作ってくださりありがとうございます」とおっしゃっていました。感激です。
さあ、12月までは続くことが決まりました。
『聴く将棋』、わたしのやることはひとつ。棋士の魅力を最大限に引き出すこと。全国の将棋ファンはもちろん「観る将」の皆さんにも、棋士の「人」を伝えていきたいです。『聴く将棋』を聴いてくださった方に喜んでいただく。そして良い番組を作ることで「中北薬品」さまにも喜んでいただく。そしてわたしたちも充実感を得る。以前にも書きましたが「三方よし」の精神です。
「WE DO NEED 活命茶」!
お聴きいただいている皆さん、「中北薬品」さま、広告代理店さま、営業担当Kクン、ありがとうございました。