『出られなかった修了式』
きょうは大きく予定が狂い、慌ただしく過ぎていきました。Xでもほとんどポストせず、ブログもやっと更新できます。
我が子が発熱したためです。わたしたち夫婦は共働きです。きょう午後、わたしは必ず出社しなければいけない案件がありました。なので、午前はわたしが会社を休み、妻が午後に休み、交代で看病することになりました。こういうときにパッと有給休暇を取らせてくれるあたり、東海ラジオはありがたい会社です。我が子と共に病院へ行き、診察。そのまま帰宅して、家で2人で過ごしました。熱は高いのですが、比較的に元気ですし、食欲はあるようなのでひと安心です。
ただ、かわいそうなことがひとつ。きょうは初めての「修了式」だったのです。
いまのクラスでは最後の日。しかし、我が子は登校することができませんでした。卒業するわけではないのでまた会えますが、クラスは変わります。昨夜から発熱していたため、寝る前に「修了式に行きたい」と泣いていました…。きょうは泣かなかったのですが。
通知表を妻が学校に受け取りに行きました。
「総合所見」の欄に、担任の先生からのコメントがありました。【元気があり、行動力があるので、友達から慕われています】。うれしい言葉です。一年生、一年間、よく頑張りました。保護者としてもいわゆる「小1の壁」をうまくやりくりしながらなんとか乗り越えることができました。これも我が子が健康で、元気に登校してくれたおかげです。
しばらく春休み。まもなく2年生。あっという間の一年でした。