『将来の夢』
我が子が通う小学校の広報誌に「小学6年生」の将来の夢が載っていました。昨年のこの時期にも、同じ話題でブログをアップしています。ことしの卒業生たちは、どんな「夢」を描いているのでしょうか…?
多かったのが「ダンサー」「ダンスインストラクター」。いやぁ、時代ですね。ダンサーが一番多い。予想もできませんでした。なるほど。そのほかスポーツ系ではサッカーが続きます。野球選手はひとりだけ。大谷翔平効果はまだまだこれから先でしょうか。
声優、イラストレーターなどアニメ系も人気があります。アナウンサーもひとりいました。中には「デイトレーダー」と書いている児童も。
この子たちが仮に大学までストレートで卒業するとして10年。10年後、いまのわたしには想像できない職業が生まれているでしょうし、憧れの職業もまったく変わってきていることでしょう。わたしだってそうです。10年後、もうわたしは定年退職間近。定年という概念が変わっているかもしれませんし、わたしも子どもたちに負けずにまだまだ「夢」を持って、描いて生きていきたいとも思います。また、我が子の夢を応援する役割も大きいでしょう。
いまは「プロ野球選手」を夢見る我が子。どうなることでしょうか。