東海ラジオ・東海テレビ本社の出入り口にある張り紙。

インフルエンザへの注意喚起です。

もちろん誰もが注意をしているのですが、

かかってしまいました。

妻が…。

日曜日に東京から戻った妻ですが、

月曜日は喉が痛い、

火曜日は微熱、

きのうは高熱が出たので夜間診療へ。

そして、インフルエンザA型に感染しているとの診断になりました。

最大の問題は

我が子をどうするか。

昨夜のうちに大慌てで準備をして、

先週末に続いて私の実家にお世話になることになりました。

朝イチで我が子を車に乗せて実家へ、

今度はスーパーで食料を買い込み妻が静養する自宅へ。

そして出社。

妻は薬が効いて熱は下がっていたのでひと安心でしたが、

会社にいる間ずっと

実家に預けてきた我が子のことが気になります。

ワンワン泣いていないか、

私の両親がヘトヘトになっていないか、

『ドラヂカラ』放送終了後

慌てて実家に向かいました。

なんの心配もいりませんでした。

ニコニコで出迎えてくれた我が子。

昼食、昼寝、うんち、夕食すべてパーフェクト。

おじいちゃん、おばあちゃん、ありがとう！！

一度も泣くことなく過ごしてくれたそう。

実家が近いというのはありがたいと思うと同時に、

そうでない家庭は

本当に大変なことなのだろうと思いました。

さらに、

源石さんの育児のための休養が

朝日新聞デジタルで記事になっていましたが、

東海ラジオってけっこう優しい会社だと思います。

きょう私が実家の往復で遅刻となっても

みんながカバーしてくれますし、

私は子どもができてから有給休暇を使いまくっていますが、

それも快く認めてもらっています。

公私ともに周りの環境、

いろいろありがたい。