『初めての帯』 日々
わたし、初めて書籍の「帯」を依頼され、書きました。そして本となり、わたしの手元に届きました。
書籍のタイトルは『名張列車区回顧録 これはマルになりません』。著者は一岡浩司氏。わたしとは長い付き合いをさせていただいています、笠松競馬場公認の場立ち予想屋「大黒社」の一岡さんです。
近鉄の運転士から、競馬予想屋へ転じた一岡さんの生き様が詰まった一冊。最初、依頼があった時には「わたしなんかでいいのだろうか」という思いと、「売れるのだろうか」という心配と、ふたつの気持ちが激しく入り混じりました(笑い)。
2ページに渡り、わたしの寄稿も載っております。
鉄道業界の裏話も面白いのですが、ひとりの男の生き様としても興味深く読ませていただきました。これは売れるかも!?
5月1日発売予定、定価1,100円。Amazonで予約、注文することができます。
わたしの寄稿文、ぜひご一読ください(笑い)。いやいや、本編をお楽しみください。