『選手名鑑 出そろう』 日々
きょうも有給休暇を取り、休養日。最初は「沖縄から帰ってきてそのまま翌日から大丈夫だろう」と思っていたのですが、結局、きょうやっと起きたのは昼12時(笑い)。休みにしておいて良かったです。
「プロ野球選手名鑑」が各社からほぼ出揃ったので、どれが見やすいか、使いやすいかをチェックしに書店へ。
老眼との戦いがありますので、文字が小さいものは無理。生放送中に選手名鑑を見ても、字が読めないでは困ります。なので、まず文字が大きいことが条件。持ち運びやすいポケットサイズの名鑑が一番よいのですが。寸評が面白いと、読み物としても楽しむことができますし、あと、選手名のふりがなが見やすいことがわたしにとってはもっとも大切。選手名鑑で確認することは、選手の名前の読み方が第一位です。「うめづ」ではなく「うめつ」というように(ある選手名鑑では立浪前監督が『うめづ』と呼んでいたことも紹介されていました)。
最近、歳を取ったなぁと思うのは、選手名鑑の表紙に選ばれる12人の顔を見て「あれ?誰だっけ?」となることです。ソフトバンクの帽子、ユニホーム姿なら石川柊太選手が分かるのに、ロッテのそれでは「これ誰だ?」になってしまうのです。ああ、怖い。ドラゴンズはどの出版社のものも高橋宏斗選手ですね。
今週末からオープン戦、早いものです。