『柵木幹太四段 震える手を握り締めて』 日々
将棋の西山朋佳女流三冠が挑戦した棋士編入試験。1月22日に行われたその第5局で、試験官・柵木幹太四段が勝ち、西山女流三冠が「棋士」になることはかないませんでした。最後に立ちはだかった柵木四段(愛知県西尾市出身)には、2024年2月に『聴く将棋』に出演していただきました。
その時の話を聞いてみたい。柵木四段に会ってきました。
試験官として、非公式戦に全力で臨んだ柵木四段の思いを、きょうはnoteに綴ってみました。
大澤広樹 note 『震える手を握り締めて』
将棋に興味がある方も、そうでない方も、公式戦ではない一局に対して真剣に挑む棋士の心境に、ぜひ触れていただければうれしいです。