『横浜の思い出』 日々
ちょっときょうはバタバタしておりまして、ブログは3日前の日本シリーズ@横浜スタジアムのネタになります。
前日の中止が午後1時に発表になってくれたおかげで、ホテルのキャンセルが間に合いました。そして日曜日。まずは横浜駅の「BAY STORE ジョイナス店」へ。横浜スタジアムは大混雑になると思い、先に横浜駅でベイスターズグッズを買うことにしました。我が子がユニホームがいいと言うので「高いなぁ」と思いながら(笑い)、買うことにします。筒香? 牧? 佐野? 誰がいい? 「京田!」。
横浜駅で誇らしげにユニホームを着て、電車に乗り込みました。
せっかくなので散策。赤レンガ倉庫。
中華街。
午後4時開門。
我が子のお目当ては「みかん氷」。
食べ終わった後は、さすがに寒くなったようで上着を着ていました。
文字通り隙間なく埋まった横浜スタジアム。我が子のテンションも最高潮。
ベイスターズの選手個人応援歌ももちろん覚えていますので、ずっと歌っています(ちなみにホークスも歌います)。
時には場内を散策して、唐揚げを買ったり、ジュースを買ったり。「デスターシャ」ポーズで写真を撮ったり。
昨年、バンテリンドームナゴヤのライトスタンドで親子観戦したときもそうでしたが、得点が入ると周りの方と我が子がハイタッチしたりで、みんなで一体感を味わって、我が子もとてもいい経験ができました。
そして26年ぶりのベイスターズ日本一。
我が子、初めて見た胴上げ。
京田選手のユニホームを着ていたものの、京田選手はベンチ入りならず。しかし、胴上げに参加する京田選手の姿を我が子は必死に探して見つけ出し「京田いた、京田いた」と喜んでいました。
最後のセレモニーまでしっかり堪能。
ホテルに戻り、風呂に入って12時過ぎ。我が子はあっという間に眠っていきました。
試合中にもSNSに写真を投稿していましたが、来季はこういった楽しみ方はできなくなります。もしかしたらこの試合が、自由にSNSに投稿できた最後の試合になったのかもしれません。楽しみ方のひとつが失われるようで、寂しいものです。